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【読書ログ】1ヶ月でいらないモノ8割捨てられた!私の断捨離

なとみみわさんの著書『1ヶ月でいらないモノ8割捨てられた!私の断捨離』を読了しました。
こちらはコミックエッセイです。


やましたひでこさんが監修されてるので、活字が苦手な方向けの断捨離教科書(に近いもの)。

漫画なだけあって1〜2時間もあれば読み切れるので、その日のうちに捨て活に取り掛かれるというメリットがあります。

ただし、勿論エッセイなので、これはあくまで『なとみみわさんの場合』の断捨離。

こういう書籍全般に言えると思うのが『100%自分の教科書』にはなり得ないということ。
各々によって『必要なもの/量』『捨て難いもの/捨てられないもの/残しておきたいもの』『捨てられるもの』『趣味のもの』は全く違うからです。

例えば、ミニマリストさん達は大体『ゴミ箱』は『なくて良いもの/困らないもの/不要なもの』として紹介されることが多いです。
ですが、我が家では主人や子供達の都合上、各部屋に『なくてはならないもの』に該当します。つまり手放すことができません。

『(ミニマリストで有名な)◯◯さんが要らないものとして紹介してたから』と自分も手放してみたものの、実際は必要だったから買い直した。
なんてことになることも。

環境や家族構成、各々の性格、生活リズム・パターン、趣味などで変わるのが『断捨離』『捨て活』である。

ということを、いろんな断捨離本を読んで自分の糧としました。

本を読んで『これは実践してみよう』と思ったことでも、やってみると『なんか違う』とか続かないとかありますし。

『自分の教科書』はトライ&エラーでしか作れない。
『私の教科書』も地道に作っていきたいものです。



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