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【読書ログ】ずぼらな私にもできる汚部屋脱出モノ減らしトレーニング

三吉まゆみさんの著書『ずぼらな私にもできる汚部屋脱出モノ減らしトレーニング』を読了しました。


私みたいな面倒臭がりのズボラさんにこそ、向いている捨て活の教科書。
自分への問いかけ集みたいなものや、仕分けるための分かりやすい分類が明示されているのでとっかかりやすい。

分厚くなくサクサク読めるので、捨て活を始めるまでのタイムラグは発生しにくいと思います。
さっさと取り掛かるのが捨て活には一番効果があり、最初の一歩なので。


ポイント

◎サクサク読める。時間がかからない。

◎本書を片手に作業できそう。

◎万人受けタイプ


【私的】生活に取り入れる・参考

*片付かない人は片付けない言い訳を探している
→言い訳探しをやめて、とりあえず一捨て

*範囲を決めたら全部出す。途中で捨てない、収納しない
→汚部屋の「風景化」を崩すため

*今の生活の不満点・困っている点を書き出す
→理想の可視化

*意思決定から逃げてきたから、汚部屋になっている
→「自分軸」で「手放す」か「残す」か。自分のものこそ、他人を介在させない

*モノを減らすのは「目的」ではなく、あくまでも理想の生活にするための「手段」

*整理収納は一生続いていくもの



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