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醍醐兎乙 @140字小説
2024年6月16日 09:24
男は習慣で続ける散歩中防護柵に結ばれた袋を見つけた袋の中には何もなく、イタズラのように見える男は袋が気になり、落ちていたペットボトルを袋に入れた翌日袋の中を確認すると、入っていたのは新品のペットボトル男は散歩の度に、様々な物を袋に入れてみた数日後男は愛犬の遺骨を持ち、散歩道を歩く