Colabo記者会見と暇空らの反応(2023年10月16日、適宜追記中)


Colabo会見

マスコミ報道も出るだろうから、触れられないかもしれない点を中心に報告します。まず、仁藤さんの報告ポストとColaboのHPでの報告。

暇空との民事訴訟は今日の期日で弁論準備手続終了。年明け1月23日に証人尋問。それで結審かも。人証決定は仁藤さんと暇空。なので、暇空がポストしてるのは拒否宣言か。

住民訴訟での暇空尋問の可能性については、住民訴訟の仕組み上なかなか難しいところがあるという旨の答えで、確かに異例なことなのだが、大量の開示請求、住民監査請求、住民訴訟における権利濫用は重大な争点であり、特に都の立場からすれば、暇空の尋問含め追求すべきだろう。

中川弁護士の個人的見解として、住民訴訟(と開示請求、住民監査請求)について将来的には権利濫用の主張を考えたいとの答え。

なお、一般論にすり替えるポストやヤフコメもあるから騙されないで欲しいのだが、住民の権利としての一般論ではなく、暇空らの開示請求、住民監査請求、住民訴訟が権利濫用という話。それは太田弁護士の冒頭説明でも仁藤さんの発言でも示された共通認識。また、中川弁護士の発言は具体的に訴訟内での主張をどうするか。

Colabo・仁藤さんは新たに「やん」を提訴。暇空に対する追加提訴、他の者に対する提訴も準備中。例えば、なるは発信者情報開示済み(もちろん氏名も特定)で提訴予定。

仁藤さんから改めて被害の甚大さについて説明があったが、同時に、都が毅然とした姿勢を示さなかったことで、少女たちに「都は守ってくれない」と思わせてしまった、と。現在も受けている団体もそんな都の姿勢に苦労しているはず。今からでも意思表明を、と。

暇空らによる大量の開示請求、触発された者による各自治体への開示請求について、仁藤さんはもちろん大事な制度だが被害者に関わる情報が出てしまった例もあり、公的な対応をして欲しいと語った。この点の問題意識は是非広がって欲しい。

Colabo会見では、Colabo叩き、女性支援団体叩きの収益化について改めて強調され、賠償額よりYouTube等の収益に法が多くなるだろうからドンドン訴えて欲しいという旨の昨年の暇空の発信も紹介された。

Colaboと暇空の民事訴訟の主要争点は「タコ部屋」「貧困ビジネス」などの暇空の発信の真実性、公益性だが、暇空側はそれよりも「バイト収入不申告で生活保護費を不正受給させている」といった別の主張をするなど、よくわからない対応の様子も説明された。この点は暇空のYouTube/noteにも現れている。

報道、和解者インタビュー記事


あの謝罪文だけではシンプル過ぎるから和解条件が気になっていたのだが、インタビュー取材・記事公開が和解条件に入っていたのね。一方的な謝罪文(広告)より実質的な意味を持つからこれはいい方法。ただし、

小川たまかさんの取材記事。「避難所」の具体的な話に入る前に暇空問題のわかりやすい(けど長くならざるを得ない)説明から。

暇空は、避難所らは「承認欲求があるからダメ」「取材受けたのも承認欲求」とか言いそうだな。

避難所の話を読んでいるとはまり込んだのは典型的なパターンだし、暇アノンを見ていて感じたこと。

「暇アノン」化する典型的な要素と経過だが、彼らは自分は特別で他の連中とは違うと思っているし「暇アノン」呼びを嫌悪。避難所やめたまんで気になるのはその特別感、過大な使命感を抜け切れていないこと。

急には抜け切れないから、「敵」だったColabo、女性支援団体と向き合い、「虚像」を解消する中で、また他の「暇アノン」を説得しようとしその姿を客観視する中で、もっと自分自身と向き合えるようになれればいい。依存症者に「もう回復した」「自分が範になる」と誤信する段階があるのと似ているかも。

関連で紹介しておけば、昨日の会見で仁藤さんは暇空らのデマを信じて寄付者が離れたり問い合わせが寄せられたりといった状況のために、説明などの対応に1日15時間費やすということが2か月続いたと語った。直接ぶつけられる誹謗中傷はもちろん、二次三次と波及しその全てに対応が必要になる。

一番の標的はColabo/仁藤さんではあっても、この状況は他の3団体も同じだし、それ以外の女性支援団体や困窮者支援団体、自殺対策に取り組む団体にも及んでいるし(暇空らから名を挙げられた団体はいくつもある)、NPOという存在そのものが標的になる中で様々な影響が出ている。

仁藤さんも他のスタッフもそうだろうし、他の団体のスタッフもそうだが、若年女性支援活動のために入ったのに暇空問題への対応ばかりしていて「自分は何をやっているんだろう」とふと我に返るということがあるという。ただでさえスタッフのケアも重要なところ、暇空問題に係るケアも必要になっている。

もちろん、問い合わせ等々は外部から来るだけでなく、まず利用者が不安になる。SNSが必須ツールになっている彼女たちにとって見たくなくても入ってくる情報に不安になったり疑いを持ってしまったりする。そのケアも大変な仕事だし、離れてしまった利用者の行き場はどうなったのかも当然心配なこと。

ただでさえ、若年女性支援に限らず、利用者が支援者に不満や疑問を持ったり喧嘩したり急に来なくなったりは日常茶飯事で、それにどう対応するのかも個々の利用者を見て判断しながらの繊細なことになる。そこに暇空問題という負荷がかかる。

さっきの高橋雄一郎もそうだけど(下記)、こういったことの知識や理解、想像力がなさ過ぎるし、そんなだから公開情報や開示文書を都合よく読んで勝手なことを言っていられる。現場を直接知らなくてもネット情報だけでもそういう機微はわかるはずなのだが、目に入りすらしないし入っても先入観でしか読めない。

「避難所」の最終回。前半の「自分を大きく見せる」のが弱まり自分と向き合いつつある印象。昨日書いた通り、このインタビューには加害者臨床的な側面がある。当時の心理を振り返り客観視するというのは大事なステップだし、その記述はまた読者の暇空問題の理解にも有用。

暇空らはこの記事を避難所を叩く、ケチをつける方向で、それによってColaboの信用、正当性を貶めるために、個々の記述をあげつらっているのだけど、さっきも書いた通りそれはこの記事の読み方、使い方ではない。禁じ手とさえ言える。質的研究、エスノグラフィーの読み方と同じ。

特に暇空が叩きたがる元「慰安婦」や性暴力被害者の証言の聞き方、読み方と重なるが、話されたことに記憶違いや矛盾があっても、そこを切り出して短絡的に信用性を否定するのではなく、なぜ記憶違いや矛盾が生じたのかの理解が不可欠になる。「今の認識」からの振り返りということも読解のポイント。

4回の記事を通して読めばよくわかるが、避難所は自分の発信していたこと、考えていたことは誤りだったことは認め反省しているが、まだ「暇空に騙された自分」として正当化したい部分が残っている。そのせめぎあいが発言に現れているし、暇空側があげつらいやすいのもそのため。

性暴力、DV、虐待などの被害者の場合は、自責に向かうのを止めて「加害者が悪い」という認知、認識を持てることが重要になるが、今回は「暇空が悪い」という他責が膨らみ、自分の責任を過小評価してしまっては意味がないし、また別の標的を見つけて同じことをなし得る。時間をかけて向き合うべきこと。

韓国に関する発言しかり、こういう歪みもそのまま載せてあるのがこの記事の大事なところ。「キモイおじさん」はじめ仁藤さんの言動に問題があるとか「敵を作っている」「燃やしている」とかは、暇アノンが攻撃の正当化に持ち出すテンプレだし、暇空自身含めネトウヨとの重なりは顕著。

「キモいおじさん」の箇所の前後でミソジニーも浮き彫りにされていることも注目点だし、避難所も問われてやっと気づいた段階。

私も避難所にはまだいろいろと違和感はあるし、暇空に標的が変わり、またその次の標的を…となる恐れがあると思っている。今回の記事を何度も読み返し、さらに棚卸しをしていくことを願う。ただそれをXなどで披露するのは元の木阿弥。他の3人とか「仲間」を得てやるのがいいだろうと思う。

暇空らがいろいろ叩いているのにも反応すべきじゃないし、そもそも見るべきでもない。謝罪文と4本の記事を掲げ続けておけばよくて、「使命感」のようなものは手放した方がいい。「自分こそがやらねば」には「暇アノン」になったのと共通の根がある。

暇空を批判したり暇空の気に入らないことを言ったりした者を暇空が執拗に攻撃し集団リンチ状態を招くのは対避難所含め何度も繰り返されてきたし、女性支援団体の話と関わりのないことでも対堀口さんはじめ何度も起こる。それは正当性のない一方的なこと。避難所の記事への厳しい反応とは全く違う。

避難所への厳しい批判、指摘は加害者の認知では被害者意識を生じさせるが、そうである限りは反省と自分の見つめ直しは不十分ということ。多くの指摘が避難所の見落としていること、気づけていないことを言っている。確かにきつい言い方もあるけれど、その表面ではなく内容と向き合ってほしい。

避難所が仁藤さんの「キモいおじさん」を感情的と言い、実は避難所も感情的に反発しているのだが、なぜそういう言い方が選ばれているのか、何を可視化して批判しているのかは全く考えていない。同様に、避難所に怒りがぶつけられるのには理由がある。なぜ怒りの表現となったのかを考えることが不可欠。

結局、暇空らの加害者の認知ではこの記事の意味も避難所への厳しい反応の意味も理解できない。というか理解することを拒絶し、自らの加害性を否認してColabo側に投影して、暇空・暇アノンを被害者の位置に置いているだけ。それを加害者のエコーチェンバーで確かめ合っている。

ただ、避難所への批判、指摘の仕方には注意も必要。その人の立場に応じた怒りの感情が乗るのは当然で、押し殺す必要はない。その強い言葉の意味を避難所らがいずれ理解できることは願う。ただ、それが「叩くため」になっていたり「Colaboや少女たちの代弁」に過剰な使命感を持っていたりすると危険。

避難所もめたまんも動機も暇空を信じた理由も軽すぎて、被害と全く釣り合わない。ただ、2人とも自分で調べ考え「不正がない」とわかったことは救い(単に暇空憎しではなく)。エコチェンでは互いに確証し合うだけでその連鎖が「根拠」になっちゃう。その外で「ちょっと確かめる」ことができない。

自分で調べる、考えるといっても、エコチェンで培養されたストーリーを前提にし、解釈枠組みにするのであればそのストーリーを補強するだけにしかならない。今残ってる「調査員」とやらもそのストーリーに合うように開示文書などから切り取って都合のいい説明を付けているだけだから質が悪いのよ。

暇空、なるらの反応

期日があって、弁論準備手続終了という節目だからでしょ。節目節目の情報提供は標準的なことだ。暇空のように毎日垂れ流すような無節操さはないしそんなことをしていたら実務負担がとんでもない。今日も説明があったが、現時点でもColabo関係はいくつもの訴訟があり負担は膨大。

なるも内心はどうかな?いつ来るかと不安はあったはずよ。連日の執拗な、醜悪なポストも、平静さを装い、何より自己確信のためだったのかもね。

「宇佐美に触れるな」「俺だけ見てろ」と言ってしまった以上、どうしても私の名前は出せないらしい暇空。私からもブロックしてるから裏垢から見てるね。わかったよ。あと、監査を腐しておいて、住民訴訟でも監査請求そのままの主張もならべといて、この主張は虫が良くないかい?

大分前から誇大妄想にすがるしかないのが暇空。その精神力というか執着力は大したもんだとは思うが。

「冤罪被害者」に自らをなぞらえるのは倒錯でしかない。そもそも冤罪被害者に当たるのはColaboなど女性支援団体で、暇空は加害者。そして、暇空らは草津町議事件をやたら持ち出すし、ここで出すのも意図があるが、これもいろいろと歪みがあり、ミソジニーの根は一緒。

何とか状況を了解可能なものにしてコントロール感を失わないよう必死な暇空。ずっとそうだけど。 shunが公明党のスパイって「断定」になっちゃったよ。避難所、めたまんらは暇空への違和感、憤りをきっかけに反省し、仲間を募り/働きかけ、Colaboに和解を申し入れた。自生的、自発的な動きよ。

「カルピス軍団」の動きってよく暇空とかに漏れるけど、たぶんそれは反省する可能性のある者を拒まず間口を広く取ってるからじゃないかな。元々が思想・考え方はバラバラそうだし、キャラが立った者も多いし。それに、適度に暇空に漏れた方が猜疑心を刺激できるというのもあるかもね。

問題は全体状況であって新ネタが何ということではないんだよね。暇空は状況を了解可能なものとし、コントロールできると思っていたいから、部分部分を切り取って圧倒的に残る隙間を妄想で埋める。合理的に推論するための知識も論理的思考力も足りないし、予測不可能性には耐えられない。

なるはなるで状況の定義権を自分が持っていると信じていたいために醜悪な発信を続ける。こちらも無知と論理の誤用ばかりめだつが、もしかしたら暇空以上に誇大感と万能感に浸っているのかもしれない。

暇空もなるも話をずらすのに必死というか、本当に理解できていないのかもしれないけど、ポイントは避難所の人物とか評価とかでは全くなくて、「暇アノン」がいかにして暇空に煽られ、信じ、同調・追随して暴走したのかであるし、そこから見える暇空のやり口、暇空問題のメカニズム。

やんもリポストする暇空も判断力を失っているね。まさにこのような発信のために提訴された。

なるもこれ以外にも饒舌。ダメージないと強がって露悪的に振舞っているのか、ほんとに状況を理解できていないのか。どっちにせよ自滅行為でしかないよ。暇空流の「リーガルアウト/セーフ」の基準は噴飯ものだし、そういう基準で判断している者は踏み外しているし。

そうそう、Colabo会見で記者から、和解を受けた謝罪文で匿名を許したのは何故かとの問いがあった。答えは、今回は4人の側から和解の申出があったことを尊重した、これを踏襲する訳ではないというもの。発信者情報開示請求や追加提訴準備も進む中、自発性、真摯さはじめ態様によるということ。

「訴えられてもマネタイズすればいい」と高を括って発信を続ける者は、訴訟であれ和解であれハードルは上がるし、想定以上のものを失うことになる。もちろんお金に限らず。「自分は正しいことを言っている」「この程度はセーフ」という思い込み、合理化も大きな落とし穴。

文章がグチャグチャで意味が取りにくいのだが、暇空やっぱ動揺してるね。でも、妄想で合理化するために自分がもたらしてきた被害を矮小化するのも、誇大妄想で被害側を危険視してみせて「俺の物理」と言い続けるのも、断じて許せない。

本気で「重箱の隅」「言葉尻」に過ぎないと思ってるのかね?戻るべき「会計の話」があるとでも?前から「なるはわかってやっている」という確信犯説があるけど、ほんとにわかってないんじゃないかな。だとしても、わかろうとしない悪質さは物凄いし、いずれにせよ代償は大きいよね。

いずれそうなるだろうと思っていたが、とうとう世界情勢と結び付け始めた暇空🤣🤣🤣

というか、そんな妄想に逃げていないで自分の加害性と、自分のもたらしてきた被害と向き合えよ、と怒りが湧く。

暇空、なるも、ほむら、スルメなども加わって話を逸らし、論点をすり替えるのに必死。でも陰謀やら工作やら妄想しても状況は掴めないし、和解、インタビューは何故、どうやって暇空に煽られ暴走したかがポイントだし、言われたこと、書かれたことをどう読むか。言葉や文を切り取っても理解できない。

それは暇空、なる、ほむららの毎度の特徴で、特定の言葉や文を切り出して、それを自分に都合のいいあるいは理解可能な文脈に置いて理解する。なるに関して仁藤さんが「暇空と一緒に動画を作成」と書いたのは簡潔ななるの説明であって、訴える理由は何も書いてないし、全体の文脈ちゃんと読めという話。

こいつらも女性支援団体とその反射的効果のように都を叩きたいという動機と意地とがないまぜになって延々とさ。何度も指摘、反論を書いててnoteに収めてるから内容は触れないけど、動機は露わになっている。言葉のみの誹謗中傷だけではない責任が彼らのような「調査員」にはあるからね。

浅野文直も全く反省がないね。訴訟になったから発信に慎重になった点は暇空とは違うが、ここぞとばかりにね。昨日期日で弁論準備手続終了というタイミングでの会見。そこで改めてColaboが受けてきた誹謗中傷と関係訴訟の全体像が示されたし、議員の関与というポイントも話された。

だからさ、暇空問題もその被害もずっと継続中、Colaboにとっても若草、bond、ぱっぷすにとっても他の団体にとっても行政にとっても。高橋雄一郎も加担者だが、加害者側は被害を矮小化する。そもそもいくつもの民事訴訟、住民訴訟が進行中という「だけ」でも物凄い負担。それすら何でわからん?

避難所やめたまんはColaboの外部であって代理関係などもない。彼らが自分の思いで動くのは自由で、それにどう対応するかもColaboの判断。代理関係などもないのだから、和解条件は別として彼らとColaboが意思や解釈を一致させているはずもない。それを陰謀とか工作といった妄想のフィルターで見るから。

カルピスだ何だも暇空が都合のいい仮定・仮説や妄想を前提にして妄想してそれをまた前提にしてで暇空が勝手に絵を描いてるだけ。だから、避難所やらカルピス軍団やらを叩いたら形勢逆転するとかそんなことはあるはずもないし、無駄なエネルギーを使っているだけ。

もっとも、堀口さんネタ同様に、避難所やカルピスのネタも暇空にとってちょうどいい現実逃避先なんだよね。Colaboとかと通じている妄想をしているから、彼らを攻めることで自分が優位に立っていると信じ込むこともできる。そんなことしても現実とのギャップがますます開いて埋められなくなるだけ。

それにしてもさ、暇空らは避難所たちのことを馬鹿にしいかに信用できないかを喧伝しているのに、例えば避難所の大言壮語、誇大感に基づく言葉などを選択的に事実扱いして陰謀、工作の証拠のように扱うんだよね。矛盾よりもいかに都合よくストーリーに組み込むかだから。

インタビュー記事という和解条件を曲解する論がいくつか出ている。加害者の「謝罪文」で見解、解釈の違いを生じさせるのではなく、加害者側が語り、答え、被害者側指定のライターが聞き、まとめる相互性のある形。「思い通り」「権威性」「飲ませて」等よって「悪質」というのは単なる主観。

「謝罪文」のように「口先だけ」と言われ得る形ではなく、取材という、問うて答える、その答えからまた問うという形。加害者が書くのではなく、加害者が話し、被害者側ライターがまとめ、当然原稿確認も入っただろう。その相互性が反省と謝罪の真摯さを担保する。

暇空問題という特性に鑑みて重要なことは、単に謝ったということではなく、加害の動機、背景、経緯、そして加害と責任を認識した過程を明らかにし一般に共有することだし、当人もそれを振り返り、表面的ではない反省に至ること。加害者臨床的な側面まで持つ。

「詰める」「晒す」かに言うのは、「被害者の権力、横暴」「(加害者の)被害者意識」のフレームに落とし込むのは、典型的な加害者のメンタリティー。インタビュー記事というのは尋問含め公開のプロセスを踏む判決ではなかなか命じられないだろう。非公開性と任意性のある和解ならではだと思う。

そして、記事を見ればわかる通り、インタビューは対話的に行われている。訴訟になれば公開法廷での尋問でありかつ追及、詰問の形になるし目的は責任についての判断・評価。今回の和解条件への難癖はいろいろと見落としているし、Colabo=被害者を貶めたいだけ。

暇空、なる、ホットケーキらは相当追い込まれて話をずらすのに必死。延々と避難所のインタビューにケチをつけている。そもそも、この記事は避難所をケースとして何を読み取るかというもの。キホンのキもわからず自己防衛で頭が一杯。

なるの動揺ぶりもすごいね。それが非論理的な醜悪さといういつもの形を取って現れている。

報告された支出を対象経費として認定し委託費を充てたとみなすというのが精算の構造。パソコンへの支出実態があり、対象経費として認定できるものであった。恐らく帳簿から管理台帳への転記ミスで管理台帳に基づく実施状況報告書の誤記につながった。飛躍して「水増し」だ「不正」だ言ってもという話。

会計帳簿は会計監査を受ける際に領収証との突合をしているが、若年被害女性等支援事業の管理台帳はその監査の対象ではないし、管理台帳に基づく実施状況報告書の提出の方が会計監査どころか決算書作成よりも早い。担当者レベルで管理台帳と領収証の突合を日頃から徹底すべきだったとは言えるが。

事実関係を歪めている。管理台帳には元々33.6万円の備品購入費含め約2906万円の支出が載っていたが、実施状況報告書では委託費上限2600万円に合わせて調整した。だから「表3」で膨らんだ訳ではなく、この両者の比較というだけ。ただ、報告書、恐らく管理台帳への記入時点でエアコンと誤記があった。

ここをいつまでも理解できずに「表3」だ「水増し」だと騒いでいるのが暇空ら。事業計画書記載の経費も事業計画の大枠に変更がない限りは変更届を要するものではない。まだ初歩的なことを言ってる。

まず調べろよって話だし、分かっても訂正・削除せず話をすり替える。いつもこれ。で、これも無知故なのだが、ここで何で弁護士に負担を求めるんだよ。

スルメの一方的な発信を前提に話を膨らますのはおかしいという基本すら議員が分かってないというね。例のAVについての発信も続くし、協力する申し出ているし、おぎの稔の責任はやはり重い。

会見でも説明があったが、作業量が膨大なんだよ。いくつも訴訟があるだけでも負担が大きいのにその一々で大量の無意味な主張に対応しなければならない。そして、「ヤフーニュースの中に身内」というのは指摘があるがデマだし、小川たまかさんは和解条件でColaboから指定されたとの立場を明示している。

そもそも発信元の山本一郎の当該noteはデマだけでなく、ミソジニーで歪んだ主観的記述で溢れているし、大前提として、立場性を隠して中立・客観を装うのは問題だが、立場性が明示されたものはそれを踏まえて読者が判断すればいいものということをわかっていない。

山口貴士は直接的な暇空同調に本格復帰のようだな。引用元ポストは赤線以下の部分を無視した典型的なものでしかないし、不備は不備として認め、不正はなかった、返金も発生しないが結論で終わる話を延々続けているのは暇空側。

高橋雄一郎お決まりの一見中立風で主観に基づく印象操作。スルメの意図ということは見事に推測から外すし、スルメの漫画への評価も白々しい。

弁護士たちがこうやって暇空の援護射撃をしたり土壌を耕したりというのも大きな問題で、少なくとも倫理的責任は重い。

誰がそんな感覚で物を言ってるのかね?暇空の住民訴訟については権利濫用法理の文脈で言われていることはさすがに理解できるはずだが。こんな風にずっと土壌を耕し続けるのが平裕介。

全く和解というものも、今回の和解条件も理解していない暇空。従前からの「リーガルハラスメント」の使い方も含め、典型的な加害者の認知。この暇空の言葉を信じて乗り続けたらもっと大きな代償を払うだけ。

もちろん、批判、論評を超える誹謗中傷等を受けても黙ってろと言うことではないよね。

誰が誰に助言してんだよって話。「リーガルスレスレ」って改めて何だよ?🤣🤣🤣まあ、やんは手の施しようがないから他の者に先駆けて提訴したのは正解だと思う。

やんが裁判を通じても誹謗中傷を続けるであろうことはColaboも覚悟して提訴に踏み切ったはず。やんは自己過信、正当化、合理化が大きな落とし穴であることに少しでも気づいた方がいいよね。そして、リポストする柴田英里ね。

この記事の読み方はそうじゃない。暇空や暇アノンが避難所をどう評価するかは問題ではなく、ましてやディスって自己正当化するためのものではない。どうやって暇アノン化し、どうやって脱したのか、それを避難所をケースとして読み取るもの。それは、こいつらが向き合いたくないことだよね。

一つ言っておけば、あくまで避難所のやり方や得意・不得意といったことでしかなくてね。暇空らの攻撃に直接対応する発信をしていたのはColaboだけだったのは確かで、避難所はそこをとっかかりにしていたことはホットケーキが切り出した箇所でも容易にわかること。

結局、暇空も「調査員」とやらも読解力のなさあるいはその歪みっぷりはこういうこと。自分に都合よく、自分の立てたストーリーに合うようにしか読めない。

まさに、の合理化、正当化に過ぎなくてね。それで生じる被害者意識から都合よくストーリーを作り上げているだけ。

ライター2人というのは視点の複数性の意味もある。恐らく避難所のもの含め膨大な発信を分担して分析して臨んだのだと思う。弁護士の立ち合いは事実関係をその場で確認する意味がある。

住民監査請求やAVの話も都合のいい一般論の文脈に乗せ換えてみせて、都合のいいストーリーに仕立てているに過ぎない。加害性の徹底的な否認。

警察の取り締まり一般を否定している訳ではもちろんないし、ともあれなるにはこの問題は理解できないよなとしか。

改めてこのやんだけどさ、自分のストーリーに合わなければ「説明」と認めないというだけだし、自分のストーリー、論点設定を受け入れない限り「嘘」だと言ってるだけなんだよ。暇空も同じ。それだから訴えられたのに、被害者意識を全開にする。

そして、暇空もやんも他の連中も誇大感に溢れていて自信満々の上から目線だし、誤りを認めたら負け、相手の主張を受け入れたら負けという歪んだプライドを持っていて、そのプライドを守ることが最上位にあるでしょ。だから、相互性、対等性に基づく議論、コミュニケーションが予め排除されている。

だから、Colaboと和解してインタビューを受け入れた者のことは徹底して否定しないとならないのよ。自分たちの側にいた者が自発的に誤りを認め対話、和解に応じたということは。暇空らにとってそれを認めることは自らのアイデンティティへの脅威。

なるが延々と生活保護受給者バッシングをしている。いつもながら、自分の優位性を確かめたいだけ、自分のやっていることを正当化したいだけの歪んだロジックばかりなのだが。そうじゃないと言うだろうが、自分を保つのに必死なんだよね。

暇空の妄想の進展具合についてはこちらを。元々はタイトル通り、脱「暇アノン」化のために書いたが、暇空のおかしさに気づいてもらうための記録が膨らんでいる最中。

際限なく続く的外れなケチつけの記録と反論はまずこちらを。これだけでも膨大だけどここ1か月半のものに過ぎず、他にもいくつもnoteがある。

主張の正当性、説得力の問題を棚に上げて何すり替えてんだよ。記者会見なら浜田聡にでも協力してもらえよ。他に議員がいないか探したかよ?会館回りしたか?お抱え記者・ライターみたいのは何人もいるだろうよ。そういう連中もフェードアウトしたよな。どんだけの被害をもたらしたかわかってるか?

バカにしようとして「自称」使うの好きだよね、暇空たちは。小川さんも安田さんもColaboとの関わりを隠したことはないし立場性を明らかにして書いてきた。今回の記事もどういうものかは明示されている。「判明」も何もないし、「指示」みたいな指揮命令関係、上下関係もない。何が「確定」だよ。

川松真一朗のYouTube見たが、正当化、合理化してるだけだし含みを残して憶測、デマの火種を消さないというのが悪質。何より、まず若年女性事業、分野のことをちゃんと知りなよ。前から書いているが、「警察が動けばいい」等の主張は全くわかっていない証左。民間団体の活動、主張も理解できていない。

川松に文句を言う連中のレベルの低さというか、思い通りにならないからけしからんというのはバカみたいなんだけど、そういう連中に言い訳に聞こえるようにしか川松が言わないのがね。そもそもそういうコメントを拾う時点で判断できていない。

ほら、こうやって利用する奴が出てくるからさ。

「ハンコ」問題で川松真一朗が「犯罪」の可能性、都職員に対する刑事告発の可能性を否定しないどころか、「何かある」という含みを残す時点でどうなのよということ。

川松は相変わらず「暇空さんが風穴を開けた」とか「暇空さんの特殊能力」とか言ってて、事実関係についても人物についても何の見極めができていないんだよね。全体的に、議員としての根本的な資質の問題を改めて感じたよ。

若年女性事業が委託から補助に変わったことなどを川松は成果だと言い続けているし、暇空の指摘が正しかったことを示しているとか言うのだけど、この異様な攻撃、そこに都議や国会議員も乗ってという事態に都職員が萎縮したとは考えられないらしい。DV加害者のような認知、発想なんだよね。

加害者の認知、思考の奴ばっかりだよほんとに。そこから脱するのは簡単なことではないから、暇空問題がこうやって続いてしまうんだよ。まあその前提でどう対処するか考え動いてきた訳だけど、そこに魔法の杖がないのがほんと厄介なのよ。

ほむらもするめも暇空も認知が歪みまくっていて都合のいいストーリーにしているだけなんだよね。取材あるいは調査として全くなっていない上に、その結果を我田引水に解釈しているだけだから。

今日の暇空、普段と様子が違うよね。ポストが少ないし、リポスト(これも少ない)以外に妄想の垂れ流しもほぼない。堀口さんの資料読んでいると書いていたが、いつもなら我慢できずに記述をネタに怒涛のポストするのだが7時間前に書いたきり。(10月15日22時)

少ない今日の新規ポストのうちのこれは、さすがにガレソもこんなネタに乗ったら訴訟リスクがあると分かって手を出さないんじゃないかな。露悪基準でも引くっつーことだし、今暇空に乗ること自体が危ないと嗅覚働くだろうね。

暇空に加担していた右派メディアですら手を引き、面白がってたインフルエンサーもフェードアウト。乗っかると自分にも法的責任が生じかねない危ないネタということだろうし、単純に暇空の妄想ぶりに呆れ利用価値なしと見切りをつけたんじゃないかな。

10分後にこのポストだったが、ずいぶんあっさりね。

暇空は足を止めて、住民訴訟や原告の訴訟を続けるのか、現実と自分と向き合って考えろ、と強く思うよ。

暇空は感傷モード?今は「権力には勝てない」でもいいからまずは諦めな。

「既得権」でも何でもなくColaboは実績があって議員やメディアとの接点があるというだけだし、取材価値があると思わなければ記者も来ない。今も何とかこの問題を報じようと現場の記者が取材に走り回っている。

逆に言えば、弁護団を組まなければというだけのことを、記者に取材に行かなければと思わせるだけのことを暇空がしたということでもある。スルーしたり粛々と訴訟対応したりだけでは被害が拡大するという危機感。実際、弁護団は多くの訴訟に作業が追いつかないほど(そうでなければとっくに追加提訴)。

バックラッシュの土壌があり「AV新法」からの流れがあったとは言え、暇空1人を起点に、Colaboはじめ多くの団体の活動が阻害され、東京都や民間助成者などを委縮させる状況ができたのは恐ろしいことなんだよ。暇空側は「弱者」ではないし、一般人ではあっても「一般人」というレトリックは使えない。

だから何だよ。暇空は叩くために雑多なものを寄せ集めて「こんなに問題、疑問がある!」って騒いでるだけだし、スクリーニングせず監査請求、住民訴訟に持ち込んでる。「こんなの見つけた」っと言ってよしよししてもらって自己効力感味わってって避難所の話と一緒。でも「主体的」だから責任重いよ。

むしろね、暇空は「アニマルズ」に「自我持つな」「承認欲求持つな」と言っておきながら、「指示したことない」と言って自分の責任を減じるようなことを言ってる訳だよ。それをおかしいと思わないの?先回りしてケアすることを求めながら自分を持つことは許さない、DV加害者-被害者の関係みたいだよ。

暇空におもねっているだけで、暇空の責任もこいつらの責任も減じられない。要は使用者責任の問題ではなく共同不法行為の問題ということ。責任のなすりつけ合いや引き受け合いは彼らの間の問題でしかないよ。

暇空も若草ミドリももうね…。スルメの「和解交渉」デマ、「非弁」デマも使い続けるようだし…。以下のセクションで説明してます。

デマと我田引水。やんはずっとこれだよね。自ら賠償額を引き上げにかかっているとしか思えないのだが、こいつも民事だけでは済まないように思う。

やんは誰が訴状を送ると思っているのかね。こういうレベルべ勝手に「疑い」を作るのよ。暇空は人に偉そうに言ってる場合ではなくいろいろと弁護士に助言や教えを請うべきだよね。

暇アノンがどれだけ避難所をディスっても「自分たちはあいつとは違うんだ!」と確かめ合う効果しかないよね。むしろ外からはその振る舞いが異様に見え、あの記事と重なるだけ。そういう判断ももはやできない、というか元からできない。ただ、それぞれが焦り、より意地になっているようには感じられる。

何度も書いているが、そもそも、共産党議員団が潰したというのが事実関係に反するデマ。いつまで言い続けるのかね、暇空は?

暇空、Colaboの会見動画を早速見たようだね。どうケチつけて自分に有利な妄想をするかに必死で、内容のポイントや含みは理解できなかっただろうけどね。

マスコミ的には絵になる動きがないので記事にはしづらかったと思うけど(裁判は特にそう)、ずっと動きを追っている記者ばかりだったから情報提供として大きな意味があったし、終了後も仁藤さんや各弁護士にさらに聞いている記者が多かった。表だけ見ててもわからんのよ。まあ、私はXとnoteで多少は役割果たせたと思っている。

暇空また理解できない。仁藤さんは暇空問題の影響についてデマを信じて寄付をやめる人が出てきたり問い合わせがあったりといったことを語る中で、そうしたことでの説明で1日15時間使っていた、それが2か月ぐらい続いたという話をした。というか、ふざけるとこではなく、これがお前らの加害の一端だよ。

ほら、こうやって裏取りもせず、暇空の誤りをそのまま前提事実にする。

暇空鵜呑み+勝手な想定+加害の無自覚+被害への想像力なし。

oppなどと同じくnobuhiko部屋も開示文書等を「調査・分析」しているようでいて、女性支援団体を叩きたいという動機で認知も解釈枠組みも歪んでいる。この辺の連中は派手には目立たないが責任は極めて重い。

暇空、動画会見見たのに妄想。弁護団もほんとに忙しい。それだけの無意味な負担を暇空らがかけているってことだよ。暇空らはそういうことが理解も想像も全くできない。行政や裁判所のリソースをどれだけ無駄遣いさせているかもわかってないし。ゲームじゃないんだよ。

話をすり替えて何を言ってるんだか。適正な支出であるのを「不正受給」だと騒いだことが言われているんだよ。それに、事業計画やら協議やらに関する思い込みだけで騒ぐのも同じことだよ。

nobuhiko部屋もoppもいつまでも主観的な解釈の持論にしがみ付いて印象操作に励んでさあ。何度も論じているが、事業の目的に適い、事業計画の大枠を変えないのであれば何ら問題ない話。本気で住民訴訟の争点になり得ると思っているのかね。

そもそもさ、デマの「一例」、提訴理由の「一端」として言われたこと。それをまたこんな風に騒いで自分から責任を重くしに行ってるよね。リポストしてる暇空ももちろん。

「交換保管」費用だし、そもそも何言ってんの?Colaboを叩きたいというだけで、まさに重箱の隅をつつくような、しかも勝手な憶測、妄想でつついて垂れ流しているから問題。「酷すぎる会計」という前提から違うし、「批判」ではないから名誉毀損の訴え。「揚げ足取り」「重箱の隅」と言うこともだよ。加害者認知の確証バイアスに誇大感、万能感。ほんと手のつけようがない。

バスカフェのバスでなくとも当事業に使用しているなら対象経費だし、再調査で適正と確認されており覆す根拠は何?「仮に」使用割合での按分が必要だとしてもなお委託費上限を上回る。

期間按分は何度も指摘しているがoppの全くの誤解。委託終了後も処分等が制限されるという話。

いい加減にせいよ。

いくら蒸し返して印象操作しようとしても、それに関する説明、反論、指摘も出揃っているのだから、蒸し返しに相応の根拠がなければ不利になるだけだよ。

ほむらの発信はほんとに異様で、逐一拾って批判するのは躊躇われる状況。ここにきて暇空がほむらに利用価値ありと見ているようだし、例のスルメの件にほむらも噛んでいる。

ほむらの訴訟について。

春頃にも言ってたな。ほんとバカらしい。阿部事務所辞めたのは6年以上前だし、何でわざわざ私を経由して手配しないとならん?暇空問題に本格的に取り組んだのは今年3月だし、記者会見の頃は一過性の誹謗中傷だと甘く見ていたぐらいで。全部書いてきたこと。こいつらの事実、情報の扱い方はこんなもん。

だいたいさ、どの議員室が会議室を手配したか特定しようとするのって、攻撃と印象操作の材料増やすためだろ。その結果として、電話、ファックス含め議員室の業務妨害にも至るしさ。そういうことが散々起こってきたから明かせないんだよ。

暇空本人尋問について

ダメージコントロール必死だね暇空。「本人尋問、僕は出ないことで決まりました」とColabo会見の1時間半前に出したのは暇空。これに対して、人証決定があったことがすべて、暇空の対応については弁護士に問い合わされたいというのがColabo弁護団の答え。

「身の危険」という暇空の根拠なき妄言が正当な理由と認められることはまずないだろう。そこに自信があるのか虚勢なのかわからないが、そうなったら暇空に相当不利なことになろうし、民事訴訟が先行しているから、ここで公益性が認められないことは住民訴訟等にも影響し得るよね。

もっとも、暇空にとっては不利のドミノになるよりも誇大感、万能感を死守することが大事なのかもしれないね。

暇空の言う「身の危険」というのは外的、物理的危険ではなく、尋問の場に立つことによる内部崩壊、自己崩壊の恐怖なのかもね。それを否認して外部に投影しているし、「Colabo支持者は危険」という印象操作でしかない。

「暇空が約2時間前に『僕は出ないことで決まりました』とポストしているが?」と質問したのは私。人証決定があったのは事実だし、「暇空の身の危険」が正当な理由と認められず暇空不利に働く可能性が高いし。暇空の口から聞きたいという意思を放棄する言われもない。話を逸らしたところでということ。

まず判決日等の情報がなく文章を使っても判決文そのものが見つからず「判例」=最高裁判決かもわからない。その上で、暇空の解釈、記述は恣意的過ぎる。この判決文の箇所を読む限り、これは予定されていた尋問に出頭しなかったものらしく、そうであれば予め拒否する暇空とは事情が異なる。

第2に、被告が「穏やかな日常生活を送っていたことがうかがわれる」のは尋問予定日頃のことで、被告は「日常生活は送れているが」裁判由来のストレスが大きく、裁判に対応することで精神的に不安定になり、尋問が病状悪化につながり、長男の養育環境に甚大な悪影響を及ぼす旨の診断書を出した。これを「平穏な日常を送っていた一般人被告が、裁判により平穏を脅かされましたとの診断書」と読み替えるのは飛躍が過ぎる。

第3に「診断書をだしただけで」ではなく、「診断書の内容に誤りがあると疑うに足る証拠がなく」、離婚の経緯、病歴、原告(元配偶者)との強い葛藤関係等に鑑みれば「『正当な理由なく』出頭しなかったとまでは認め難い」とされたもの。
(ここ、暇空のよく言う「一般人男性」のせいか、被告=男性と思い込んでしまったが、どうも同居親=母親が別居親=父親から訴えられた裁判ぽいなと思って読み返すと被告の性別は特定されていなかった。なので「原告(元配偶者)」に直した。)

第4に、前掲部分を「正当な理由があり、正当な理由がないとする原告の指摘は失当」と言い換えるのは過剰。 つまり、あらゆる点でこの判例とされるものが暇空のケースに当てはまるとは言い難いし、この「判例」では「被告が綴っていたdサイトの内容からすれば」との記述もあり、ここまで見られてる🤣

暇空は原文を貼っておきながら明らかに間違った解釈を書くんだよね。いつもそうだから、本当に都合よく誤読してかつ自分の解釈に自信があるんだろうね。そして、暇空に乗る者は暇空の書いたことを裏取りせずに信じるか、指摘するとブロックされたり攻撃されたりするから気づいてても言わない。

これさあ、弁護士がデータベースから引っ張ってきた判決のような気がするんだよね。「民訴法208条」にリンクが張ってあったり、ネット検索でも裁判所HPでも見つからなかったりするから。どうであれ暇空が判決文を見つけてくるとは思えない。弁護士が「これで行けます」と言ってるのだとしたら…。

私もまさにそう思った。そうであれば暇空が尋問拒否する事情とは全く異なるしよりにもよって。「被告の尋問不出頭」が同じというだけ。その意味でも判決文全体を読みたい。弁護士がデータベースから拾って暇空に渡したように思えるが、ふつうはそういうところまで見て使える判例・判決か判断するのに。

暇空はこの「被告の尋問不出頭」という表面上の共通項しかない「判例」(実際は恐らく地裁判決)とその誤読を繰り返しリポストしている。この判決を提供したのであろう弁護団も早く訂正してあげなよ。この理解のまま尋問拒否したら圧倒的に不利よ。

神原弁護士からも誰からも暇空が出席予定であるかの発言はなかったし、その後もそういう発信はない。仁藤さんと暇空の人証決定があったという事実の報告。むしろ、暇空弁護団が的確に報告していないか暇空が理解できていないか、その部分の問題だろう。

「暇空が来るはず」とは誰一人言っていない。「暇空の人証決定がされた」「にも拘らず暇空は出ないと言っている」とみんな言っている。追い込まれ過ぎて記憶力も読解力も歪んだか?

そもそも「大攻勢」を言い出したのは暇空で、「総攻撃」(6月)だ何だ散々発せられる暇空の警報と同じく妄想でしかなく、ないものの台本なんてあるわけない🤣🤣🤣

正確には「正当な理由なく、出頭せず、又は宣誓若しくは陳述を拒んだときは、裁判所は、尋問事項に関する相手方の主張を真実と認めることができる」(民訴法208条)。このハードルとやらは暇空側が超えなきゃならんのよ。そして正当な理由なしとなったら暇空に圧倒的に不利。住民訴訟にも影響する。

本人尋問が求められる理由は、暇空やライターの動機、意図や公益性の有無が争点になるから。それは発信や記事に係ることだけでなく、暇空原告の場合は提訴の動機、意図も含まれる。あと、カンパを集めたにも関わらず尋問拒否し最善を尽くさないのはなぜかという話だよね。

尋問は本人が場をコントロールできないし、裁判官は表情、挙動含め全体を見るから、出たら出たで暇空不利。不利云々以前に暇空はその場に身を晒したくない。拒否したら相手の主張が認められる可能性が高く不利。一方、みんなは暇空の一方的な言い分ではなく、双方向性の下で暇空の動機等を聞きたい。

それを書面で主張すればいいのであって、それで足りなければ尋問が必要かどうかになるというだけ。要は暇空の動機や意図が書面のやり取りだけで十分に判断できるのか、尋問という形で明らかにする必要があるのかということだし、暇空の主張する概念と一般的な受け止めとの差異も問題になる。

これまでの暇空の訴訟への対応を見ていても、相手方書面を理解せずに噛み合わない反論を出してきている訳で、それで責任の有無や程度(賠償額)が判断できるのかということ。その意味で尋問は必要になると考えられるよ。

お前らがどう理解しているか、理解したいかではなく、暇空がどのような意図で発信したか、それが一般にどう受け止められたかが問題になるんだよ。だから、暇空の「ナニカグループ」の定義はこうだだけで判断されるものでもない。一連の発信を通じてどんな印象や効果をもたらしたか。

そんなんだからoppらも自分の発信はセーフだと高をくくってられるんだろうな。

ここまで解説してきた通りなのだが、暇空はとうとう「ストレスが大きいから」とまで誤解が進んでしまったようだ。暇空が参考にしている判決(恐らく地裁)はDV被害者である元妻が元夫から訴えられた裁判と思われるもので、事情が全く異なる。

DV加害者である元夫が子のことを巡ってか何かで嫌がらせ(と本人は思っていないかもしれない)で元妻を訴え、元妻の尋問を求めたものであると考えられる。訴訟のことを考えること、元夫と対面することが大きなストレスになるということで、暇空が妄想と印象操作で「身の危険」と言うのとは全く違うよ。

当該判決は裁判所HPにない他ネットでは見当たらないからデータベース所収と思われる。いずれにせよ、暇空が判例・判決を探せるはずがないので弁護団提供の判決。ということは、弁護団からして誤解しているんじゃないかと思えるのよ。

これはその通りじゃん。本人尋問というのが同じだからって暇空の本人尋問も同じって話にはならんのだよ、当たり前すぎること。何でも都合よく捉えるけど、これで何も暇空有利にはならんよ。

スルメの「和解話」、「非弁」のウソ

全ポストは検索して読んで頂くとして、しばしば「大意」など主観的解釈を窺わせる文言があり、Colabo側の主張を紹介する語尾の選択も印象誘導的で、スルメの主張、解釈としてしか読めない。和解条件にインタビューがある意味はしばしば「謝罪文」が新たな紛争を招くためということがここからもわかる。

和解は条件を全体的に判断するもので、「これだけは呑めない」もあれば「ここは譲るからこっちは譲って欲しい」もありながら互譲的にまとめられるものだし、互譲と言っても50:50とは限らないのは当然。和解交渉が決裂した時に個々の条件、交渉経過をその批判とともに晒すやり方は紛争を増幅しやすい。

そしてこれはまた、加害者としての認識がどこまであるのか、被害への認識がどこまであるのかを示す傍証にもなり、暇空らに利用されるのを少なくとも許容するような動きを含め、本心ではなく情報を得るために和解交渉に臨んだのではとも疑われることにもなり得るもの。

まあ、スルメもこんなんだから確信犯で和解交渉に応じたと思われるよね。和解交渉に臨む前提として何かしらの反省があったのなら、内容を主観的に晒したり、すぐに漫画化したりということにはならないだろう。暇空への「タレコミ」というのもどうなんだか。

こいつら何かというと「非弁行為」って言うけどわかってないままに印象操作したいだけ。下らん。

弁護士法72条 弁護士又は弁護士法人でない者は、【報酬を得る目的で】……法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを【業とすることができない】

暇空は話をすり替えるのに必死なのだが語るほどに無知を晒している。エコチェン内でしか通じない。弁護団連名の意味は書いた。

避難所は代理人でも何でもなく和解を先行した者の使命感というか戦略家然として間に立とうとしたようね。裁量はないし信用する段階にないから、Colabo側は避難所経由で条件を伝達するのみで交渉余地があるなら本人ととなる。その辺を避難所が張り切り過ぎたというか、自己過信したということでしょ。

例の「タレコミ」がなくても上が順当な推測だが、タレコミが本物ならその通りだったようだ(タレコミのスクショはスルメの提供だった。ただスクショに改変がないとの表明はまだない)。そして、その中には、スルメが和解に乗る体で情報を探ろうとしたこと、特にColaboの弁護士が避難所あるいはカルピスの計画に関与しているのを探ろうとしたこと、その意図をほむらと共有していたことが見える。

「タレコミ」が本物だとしても、そこからわかるのは、避難所の独り相撲ぶりと、その避難所やめたまんを使ってColaboを叩く材料を得ようとしたスルメの姿。Colabo側はスルメを信用せず、確証が得られるまではテーブルにつかないという姿勢で、「和解交渉」にもなってなかったことがわかる。

翻って、スルメが「Colaboと交渉を重ねていた」と言ったのは正確ではなく、「タレコミ」の通りだとすれば、避難所とめたまんを介して質疑応答をしていたに過ぎない。もっと言えば、避難所が独断でスルメにColaboと和解するよう説得し、それにスルメが応じるふりをしたというのが本筋のようだ。

「タレコミ」が本物であれば、Colabo側はスルメとの和解という避難所の提案に懐疑的で、スルメが本気でテーブルにつくつもりがあるか見極めようとしたということでしかない。交渉という段階になく、めたまん経由で条件を伝達し、条件の意味について質問に答えただけ。避難所の独断には困ったようだ。

あの「タレコミ」をちゃんと読まれたらスルメの「和解交渉決裂」という表明のボロが出るのだが、ちゃんと読む者は少ないし、Colabo側もなかなか現段階では反論、説明しづらい。結局、避難所が使命感なのか功名心なのかで動き過ぎたためにスルメにネタを提供し、暇空らが喜んだということ。

「タレコミ」から貼り付けるのは控えたいが(以下で一部掲載)、既に書いていた通り、スルメが情報を得る目的で和解に乗るふりをしたことは確実と思われるし、それならなおのこと、あのように経過を晒し漫画にもするというのは不誠実でしかない。かつ、都合のよい主張には主観的理解という以上のものがありそうだ。

だからこれはミスリードというよりもデマ。タレコミの中でもColaboの「攻撃への加担」は否定されているし、「高額」というのはスルメ固有の責任を勘案した「80万円」という額。例えば避難所はこれより少なかった模様。かつ、Colaboがめたまん経由で伝達した段階に過ぎない。でも、暇空なら利用するよね。

あー、ほむらがスルメからもらったスクショだとして公開してるのね。では、スルメとほむらのやり取りを貼っておく。赤矢印は私が加えた。スルメが情報収集目的で避難所の和解話に乗り、その意図をほむらと共有していたことを示す部分。

以下はさっきも書いたがデマ。避難所がスルメに和解しろと説得し、Colabo側にも働きかけ、Colabo側がめたまんを介して和解条件を伝達し、質問にめたまんを介して答えたというだけ。和解交渉ですらないし、避難所・めたまんは報酬を得ておらず業とする者でもない。非弁行為も非弁提携もない。

スクショを見れば、非弁行為の疑いが生じないように十分注意していたことがわかるよ。ちゃんと確認もせず憶測を書いたほむらの失策。

結局、スルメの和解話の本筋はここ。

スルメが主張した「和解交渉決裂」ですらなく、和解交渉のテーブルにつく前に終わった話。

暇空がアップした「タレコミ」ファイルも都合のいいところだけ切り取られて「疑惑」やらなんやらにされているけど、スクショを一通り見ると全然違うし、そもそもスルメの「和解交渉決裂」表明も関連漫画もウソに等しいものであることが分かる。まあ避難所が引っ掻き回した結果とは言え、無茶苦茶よ。


そうこの箇所は明確。

非弁行為、非弁提携がなかったことをスクショが証明している。特にこれ。あくまで避難所がスルメに和解をさせたくて、Colabo側は懐疑的だった。スルメが避難所に疑問を持ちめたまんとやり取りし、和解条件がめたまんを経由して伝達され、めたまん介して質問し、答えがあり、それで終わり。交渉以前。

そもそも、暇空もなるもほむらも、これで騒いでる他の連中も、「非弁行為」についても、それを前提とする「非弁提携」についても理解を欠き、印象操作を先行させているだけ。それも大問題よ。

ほむらにもスルメから送られている。当時スルメは暇空にブロックされていて別アカから送ったのだろう。スルメが慎重を期して「ハッカー」を自称した可能性はあるが、暇空はスルメからとわかっていたのでないかな。その後ほむらのアップがあったからそれは既知になったのをまだリポストするのは意図的。

事実関係を歪めているのはスルメ。Colabo側は和解条件をめたまんを介して伝達し、その各項の意味についての質問にめたまんを介して答えていたに止まる。和解「交渉」以前でテーブルにつく前に終了。そして、和解させたがっていた避難所を利用して、話に乗ったふりをして情報収集したのがスルメ。

スクショを見れば、スルメがあの手この手で避難所とめたまんから情報を取ろうとしていたことがわかるし、特に彼らの「蜂起」やら和解あっせん等の指示・依頼にColabo側が関わっているとの証拠を取ろうとしていた。そこはColabo側から明確に否定されている。

全くのデマ。スクショを見れば、避難所が前のめりでスルメを説得しようとすると同時に、伊久間弁護士にスルメがつけば大きいから何とかとすがり付き、一旦は拒否された。再度検討の上、この条件をスルメが受け入れるつもりばあるならとめたまんに伝えた、というだけ。「仲介をお願いした」事実はない。

字数もあるので端折ってしまいましたが、正確な事実の流れとしてはそうですね。いずれにせよポイントはColabo側が仲介を指示も依頼もした事実はなく、避難所が彼の「戦略」に従ってスルメを説得したかったというだけだし、スルメが話に乗ったフリをし、ほむらともそれを共有したということですね。

暇空がまだリポストしてデマを飛ばし続けている↓

暇空はこれもまだリポストしている。確信犯だよね。

暇空、全くの確信犯でデマにすがっているのか、すがるあまり全く理解力を失ったのか。

避難所の行動記録でしかなくてさ、スクショ見れば「スルメを味方につければ大きい」という避難所の思い(込み)でスルメを説得しようとし、伊久間弁護士に何とかして欲しいとすがり付いていた。「交渉」なんてものではないし、何よりスルメは話に乗るふりをしていろいろ聞き出そうとし、今は漫画濫造。

この話をデマや歪曲で擦れば擦るほどスルメも暇空もColaboに対してますます不利な立場に追い込まれるんだけどね。個人的には両者とも刑事告訴相当のことを書いていると思うが。

スルメが提供したスクショがオープンになってるのに、スクショ見ればバレるデマを当のスルメ、暇空、ほむららが飛ばしている。でも、毎度のパターンだけど、そのデマがそのまま拡散され既成事実化し、それを前提に話が重ねられていく。ますますスクショまで遡って確認する者はいなくなる。

これも我田引水のひどい理解で、これで懲戒を云々したり求めたりしたら問題。避難所は補助者ですらなくColabo弁護団に指導監督義務はない。弁護団はスルメとの和解に懐疑的で慎重に対応していたのに、避難所が突っ走っていった。スルメはそんな避難所を利用したし、oppも同じだったんじゃないの?

「メッセンジャーとして使ってる」「和解仲介役」というのがそもそも事実に反している。和解させたかったのは避難所で、スルメを説得しようとし、伊久間弁護士にすがり付いていた。Colabo側は懐疑的でスルメと直接話すことを警戒。スルメは執拗に直接話そうとし、そこを避難所はどうにかしたがった。

スルメは避難所に疑問を感じ、それ以上にもっと確実なネタを取りたいと思ったのであろう、めたまんと連絡を取り、問い詰めている。めたまんも避難所が荒らしたのをどうにかしようとしてスルメと伊久間弁護士とやり取りした。Colabo弁護団が避難所やめたまんを「使う」関係には終始なかったのが全て。

結局oppは開示文書の読み方と同じで「Colabo弁護団/伊久間弁護士に問題があった」ということにしたくて、スクショを恣意的に読んで主観的にこじつけているだけなんだよね。ほんとひどいよ。

結局、「カルピス軍団」を自称する者は自分の推測であれ意図的な情報操作であれ、いろいろ言って暇空らを攪乱し苛つかせようとしてきただけなんだよね。それを暇空らは勝手に意味付与して妄想して、ディスっているつもりが乗せられている。でも何が起こっているか把握できず猜疑心が募り無視できない。

暇空がこればっかりリポストしてるんだが、そんなに爆弾だと思っているのか、攻撃を受けているという心理にフィットしているのか。この話を引っ張るのは紛れもなく暇空にもスルメにも不利なんだがね。思考力が落ちて惰性になってるだけかもしれんが。

「弁護士職務基本規程」な。その19条。これは「事務職員、司法修習生その他の自らの職務に関与させた者」に対する指導監督。避難所、めたまんは職務に関与してないし、秘密の取り扱いもない。何言ってんの?これも意地になって我田引水でやり続けるの?

下らない話とデマのみ。本人が代理人に誰を選ぶか、弁護士が引き受けるかは自由で、まして相手方がケチをつける話ではない。だいたい複雑化した事情を把握できている弁護士じゃないとこの件は無理よ。スルメと避難所の件はこれまでのデマの再掲。暇空の弁護団は何してるの?

暇空もなるもoppも非弁行為、非弁提携を理解せずに何言ってるの? 避難所もめたまんも報酬を得ておらず、法律事務を業とする者でもない。非弁行為もそれを前提とする非弁提携も成立の余地なし。また、伊久間弁護士と使用関係、指揮命令関係にもなく補助者等にも当たらない。

おいopp、避難所の文章のどこにそんなこと書いてある?書いてあるのはスルメが流出させたスクショから読み取れる通りの事実関係だぞ。スクショも避難所の文章もまるで読めてないで何デマを飛ばしているのだ?

避難所がスルメを説得しようとし、伊久間弁護士にすがり付いた。避難所はスルメに対し自分の考えや推測も随分と交えた。スルメは情報を取ろうと乗ったフリをしたが埒があかなくなりめたまんとやり取り。めたまんが場を収めようとスルメと伊久間弁護士とやり取りした。全てスクショに現れている。

暇空の弁護団は早く教えて止めないと、暇空らは民事的にも刑事的にもまずいことになると思うぞ。

他のスクショも念のため。なお、スルメはほむらに同じスクショを提供しており、当時ブロックしていた暇空には別アカから送ったのではないか。念のためハッカーを名乗ったのか、暇空と示し合わせたのか。ただ、暇空のブロック解除は早かったよね。

めたまんの説明。スクショと事実関係が整合し、これまで私がまとめた通りのことが書かれている。そして、暇空もなるもスルーしているが、スクショ流出後のスルメとのDMを公表。スルメは情報収集目的で話に乗ったこと、スクショを流したことを告白した。これも推測通り。誰がまず説明すべきかは明らか。

避難所とめたまんはスクショと整合した説明を提供したのだからもう黙ってな。デマベースの説明要求や挑発に乗るべきではない。今まずい立場にあるのはスルメ、暇空、なる、oppらだから。

おい、どこに詐欺(未遂)の要素があるんだよ?そして、ミスリードはやめろ。非弁提携(連携じゃねーよ)の前提は非弁行為で、その要件は報酬目的と法律事務を業とすることの両方。業とするの要件は反復・継続。「常習性」は印象操作でわざとだろ?

はあ?悪質なすり替えするなよ。詐欺罪の構成要件は欺くこと(故意)、騙されること、財物の加害者への交付(これがなければ未遂)、因果関係。今回はどれもない。非弁行為(報酬目的+業とする)もない。

ちなみに「業とする」に「1回ならギリセーフ」なんて基準ねーよ。反復・継続意思が問題。

被害者ぶって誤った解釈を言い続けるなよ。避難所が説得しようとし、スルメはそれを利用して問い詰めていた。そこは無視?伊久間弁護士と避難所との間に使用関係、指揮命令関係もない。「末端」「やらせてる」って何だよ?何で「捏造」云々になる?スクショをリークしたのはスルメ本人なのは無視かい?

これに至ってはすり替えしかない。スクショを見れば避難所は何とかしようと伊久間弁護士にすがっていた。Colabo弁護団側はスルメとの和解に懐疑的で終始慎重に応答。まずその流れを押さえろよ。スルメが情報取集目的で避難所の話に乗ったこと、スクショを意図的に流出させたこと、これらも無視かよ?

「仲介」という言葉をわざと曖昧に使ってるだろ?非弁に当たらずそこの問題じゃねーんだよ。そもそも避難所がスルメを和解させたがって説得、伊久間弁護士に食い下がっていた。和解条件というセンシティブなものを口外禁止は当たり前だろ。スルメは情報収集のために話に乗りDMも意図的に流出させた。

なるも悪意+理解力・思考力のなさで無茶苦茶なんだよ。追い込まれていて何とか話をずらして優位にあると思いたいというとこなのだろうが、それが持ち前の醜悪さの形を取る。

まだ理解できないらしいというか、確信犯にしても判断力がない。これ、なる自身の立場をドンドン悪くしている。むしろ、避難所が警察に行ったらなるがどうなるのか、という話。

「切り離したい」とかまた恣意的に言って、ほんと悪質。スルメが避難所では埒が明かないと見てめたまんとやり取りをして、めたまんもその時はスルメの悪意に気づかず何とか収めたいと伊久間弁護士とやり取りをした。その結果としての条件伝達。

暇空、なる、oppらは都合よく無視するけど、避難所の話に乗ったふりをして情報を取ろうとしたスルメの謀略が本質。何度も弁護団と直接話したいと言って避難所と揉め、見切りをつけて今度はめたまんを利用した。また、スルメはほむらとも意図を共有していた。

これらも悪質なすり替え。今回は「交渉」以前、「仲介」以前だった。避難所が和解させたくてスルメを説得しようとしスルメが悪意で話に乗った。避難所は伊久間弁護士にすがりついたが弁護団は和解に懐疑的だった。結局は和解交渉のテーブルにつく前に終わった。

釈明すべきはスルメ。避難所とめたまんを騙して情報収集を図り、その意図を隠して「和解交渉決裂」の公表をし、漫画化し、DMを意図的に流出させ(ほむらにに提供、暇空に送ったのも恐らく本人)、かつ和解話に乗った意図の告白部分は隠した。

スルメは意図的にDMを流出させたが逆に不利な証拠となっている。暇空とほむらが公開したことで、切り取ったデマの検証も容易。何より主要部分は避難所、めたまんとのDMだからめたまんがしたように証拠として出せるし、当然Colabo弁護団も非公開部分含め全て入手しているはず。

スクショについては避難所の発言ばかりが切り取られるが、ちゃんと読めば、むしろスルメが執拗に避難所から情報を取ろうとし、Colabo弁護団が関与しているとの言質を取ろうとし、直接弁護団と話すことを求めていた。めたまんにも避難所の発言を利用して問い詰めていた。

だから、今回のスルメの件に当て嵌め不可能な一般論にすり替えるのが悪質なんだよ。そうやって加担するのはいい加減にやめろ!

なるの「気にしてないよ」ムーブ🤣🤣🤣それにしてもこいつらは何でも都合よく解釈するね。あまりに醜悪だからあえて強く書いてたんだよ。時々やってるよ。 って説明してやる意味もないが。

なるは選択的にマシュマロに答えるからね。暇空が嫌がる名前をあえて出すのは、かえってわかりやすいね。前に私の名前に触れたマシュマロに答えた時もそうだっね。

これもさ、事実関係を把握せずいい加減なことを言い、当て嵌めができない一般論にすり替え。議員だろって。

これもいい加減というか悪質。それを「非弁」と呼ぶなら世の中非弁だらけじゃん。報酬目的かつ法律事務を業とすること(反復・継続)、この必須要件を誤魔化して話を逸らすなよ。

いい加減に「非弁」の誤用を止めて、勝手に作った「疑惑」への説明要求はやめな。むしろ、情報収集目的で、和解する気もないのに避難所の話に乗ったフリをし、挙げ句、伝達された和解条件や歪曲した「交渉経過」を一方的に公表したスルメが説明を求められている。

話をすり替えるなよ。信義に反してDMを意図的に流出させたのはスルメ。避難所、めたまん、伊久間弁護士がなぜ彼らの間のDMを公開する必要がある?

何を被害者ぶっているんだよ。oppは対Colaboに限らず民事・刑事責任を問われ得る立場。かつ避難所は提訴・告訴権者でなく彼への財物の交付を要求した訳でもない。あくまでも、訴訟になる前に謝罪し和解してはどうかという話でしかない。避難所の誇大感はともかくとして。てかoppは笑い者にしてただろ?

避難所もめたまんも「自分が暇アノンをどうにかしなければ」という考えは捨てなよ。自分と向き合い、否認しているミソジニーなどを抉り出さなければならないし、Colaboとその利用者、他の団体・利用者、都など自分が誰にどんな被害をもたらしたのか、もっと向き合うべき。今はそこから。

加害者の認知の歪みと被害者意識。スルメもそうだけど、こういう連中は和解の可能性を考えられる遥か手前ということ。DV加害者が「殴ったけどDVではない」「説教したけどDVではない」と言うように加害の自覚がない。

この辺もそう。スルメなんて和解する気なく情報収集のために避難所とめたまんを利用したのに、よくこんなことできるな。

バカバカしいが、
・正確には避難所は「伊久間弁護士と協力している」かの嘘をついたと書いている。
・避難所の嘘はスルメに和解させたい思いから。お金を騙し取るためではない。
・スルメが同意したとしてもColaboとの和解協議への同意に過ぎない。その意味でも嘘と財物交付との因果関係はない。

これもバカバカしいが、避難所はColaboの代理人ではなく表見代理も成立していない。スルメも避難所との間で和解契約を締結するとは思っていないし、そもそも和解の意思がなかった。かつ、避難所の言葉を疑いしきりにColabo側の真意を知りたがったし直接話したがった。「欺く」すら成立していなかった。

避難所との間でColaboとの和解契約を締結し、避難所にColaboへの和解金を渡すという前提は他の者に対する話にも全くなく、避難所が嘘や誤りを伝えたとしても、相手とColaboを和解させたい、より正確には相手に和解を申し出させたい限りでのことであって、和解に至るかは双方当事者次第。

これもどこまで飛躍というか妄想するんだって話。

避難所を叩きたいというだけで勝手に言われ出した「避難所が80万円を騙し取ろうとした」という話が、いつの間にか事実扱いされているというのが理解不能なのだが、暇空・暇アノンではごく普通のパターンなんだよね。

もうね、ひどいとしか言いようがないのだけど、これをまだリポストする暇空。刑事レベルになってきてると思うのだがね。

全く非弁に当たらない話をいつまで言い続けるのかね暇空は。無知で仕立てた疑惑に答える義務はないよね。デマを続けて自分をドンドン不利にしてるよね。

「権利濫用」についての整理


これもそう。従来の一般論では想定されていないようなことが暇空の開示請求、住民監査請求、住民訴訟では起きている。ところで、「住民訴訟が認められない」という却下の問題ではなく棄却の問題。開示請求は不開示、監査請求は却下の問題になるが。意図的かは知らんがミスリード。

だから、住民訴訟に権利濫用法理は適用できるのかというような一般論の水準での議論にするのはすり替えで、まずは暇空の住民訴訟という特殊事例として見る必要がある。これは開示請求、住民監査請求についても同様。

不純な動機から、大量の開示請求がされ、開示文書がフルオープン含めネット上で共有され、粗探しされ、ろくな検分なしに住民監査請求に持ち込まれ、それがそのまま住民訴訟に持ち込まれかつ同様の主張が追加されていく、という事態は想定、想像されてこなかった。動機を問わないという一般原則の彼岸。

情報公開法・条例における不開示事由には私怨、私的動機による不当な開示請求を一定程度防ぐ機能が実質的にはあるが、行政への嫌がらせ目的での大量・頻回請求のような場合以外には不純な動機による権利濫用ということは問題にされない。監査請求、住民訴訟ではなおさら動機は問題にされない。

裁判所HPで調べた限りでは、住民訴訟で原告の請求の権利濫用該当性が争点になったものはなさそう。下記は住民訴訟を受けての損害賠償請求訴訟で請求の権利濫用該当性が争点になったもの。これは損害が生じた経緯に鑑み請求は権利濫用ではないかというもの(判決では否定)。

https://courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=6588

暇空問題では、気に食わない団体を叩くために、委託・補助事業等の行政との接点をとっかかりに、開示請求、住民監査請求、住民訴訟を利用するというモデルが使えるのではないかということが示されてしまった。この点について住民訴訟で争点化し判断を仰ぐ意味がある。

政治的判断や政治的圧力を背景にしたと思われる補助金等不交付についてはそれこそ「宮本から君へ」訴訟などが当然あるが、暇空問題は交付された補助金等をいわば政治的に問題化し返還させようというもの。気に食わない先に公金を使うなという話は実は共通。

いい御意見🤣🤣🤣

ミスリードと妄想。中川弁護士は、既に2件住民訴訟があり3件目も出てくるという中で権利濫用の主張も考えるとした訳で、何もおかしくないよね。今の訴訟の方針について不一致があるわけでもなし。

暇空らが大量に開示請求し文書を晒し、公開情報含めた照らし合わせや文脈を無視した切り取り、これらに基づく憶測や決め付け等々が横行しており、行政も団体も非常に緊張。確認・見直しの手間が大幅に増えたし、開示に起因する危険の回避と行政への情報提供の充実とのバランスをどう取るかも難題。

住民訴訟等の書面も同じように使われ、立証のためではなく、ケチ付け、印象操作の素材と化している。名目上は「追及」だが、実際にされていることは攻撃に過ぎないし、収益化の手段。暇空の開示請求、住民監査請求、住民訴訟を個別的具体的に見て、これらが権利濫用で有害なものでないかは重大な論点。

権利濫用の一般論としては、難しく危険を孕んだ問題であるのは当たり前。当然権利濫用法理の適用は厳格であるべきだが、従来の前提、想定にない事態となっているのが暇空問題であるし、ネット・SNS環境と不可分のこの事態は「モデル」を提供してしまっている。民主主義の基盤となる制度への挑戦。

暇空の開示請求、住民監査請求、住民訴訟で生じている弊害の実際を知らず想像もできずに一般論を振り回すのは無意味だし有害。団体と行政に「公金を扱う以上は受忍すべき」と言える状態をはるかに超える負担と支障が生じているし、暇空に受忍を求める正当性はない。裁判所にその判断を求めるべき。

暇空らが女性支援団体を叩きたいと軽々しくやっていることが、彼らの意図しない、想像できない形で民主主義の基盤への脅威をもたらしているというのは大袈裟な話ではない。「ブーメラン」を言うならば、「暇空モデル」の攻撃を受ける立場、影響を受ける立場に自分もなり得ることを擁護者も考えるべき。

同時にね、こういう脅威、難題をもたらしている所業が、共産党だ、「ナニカグループ」だ、公明党だって妄想で正当化、合理化されているバカバカしさ。暇空への同調者、擁護者はここもどう考えているのかね。「それはともかく」女性支援団体を叩くのは正しいと信じている者もいるようだが。

最初の話に戻れば、委託や補助等受けた団体が開示に伴うリスクを低めるべく行政への情報提供を絞ったら、官民連携の効果が阻害されるし、行政が現場の実情や民間団体の経験等に基づき施策を充実・改善させることも難しくなる。実際その方向に傾きつつある。

中村剛弁護士が何に反応しているのかは不明だが、これは直接的には、住民監査請求が請求に係る民間団体に対する不法行為だとして損害賠償請求することについての一般論であって、住民訴訟において権利濫用を争点として棄却を求めることについてではない。暇空わかってるのかな?

このブログで取り上げられている判決から暇空のこのポストを思い出した。

判決の趣旨を平裕介が歪めている。「監査請求したけどもう遅いよ」ではなく、「口頭弁論終結時までに監査請求前置を満たせばいいが(訴訟要件の瑕疵の治癒)、形式的に満たすためだけに監査請求したのは権利濫用だよ」ということ。

しかもね、住民訴訟提起「自体」が権利濫用かというのもすり替え。

この判決は住民監査請求が権利濫用だから訴訟要件を満たさず却下というもので、しかも住民訴訟提起後の監査請求の場合だった。その意味では一般化できない部分はあるが、形だけの監査請求という点が捉えられた。早い遅いではなく請求の態様が問題となった。

監査請求が権利濫用であり前置という訴訟要件を満たさず却下となるならば、形式的には住民訴訟の権利濫用該当性の判断は不要。一方で、この訴訟と違って提起時に監査請求前置が満たされている場合、監査請求が権利濫用だから遡及的に要件不具備とせず、住民訴訟も権利濫用で棄却という理路があり得る。

むしろ、監査請求は権利濫用でないが住民訴訟は権利濫用だというケースを考える方が難しいだろう。暇空問題では、監査請求からして権利濫用だという認識が前提にあってこの議論をしている。住民訴訟の提起「自体」が権利濫用かという限定した問題設定にすることは無意味なすり替え。

そもそもアンバサ弁護士は「例えば」としてこの判決を挙げているわけで、別にこれを一般化したり根拠化したりしていない。「国語力」が問われるとすれば、アンバサ弁護士のポストも判決も誤読した方ではないのだろうか。

川松真一朗もそうだけど、暇空もoppも現場を知らず想像もできず、誇大妄想で成果だ何だと合理化しているだけなのよ。はっきり言って、都の萎縮があり事業の後退といってよい状況がある。2000年代の性教育バッシングもそうだけど、バッシャーからすりゃそりゃ成果だろうよ。

自らの加害性の無自覚と被害への想像力の決定的な欠如。暇空とoppのポストを見て、改めてこのことへの怒りが抑えられない。

何も読んでない、読めてないのはお前だよ、なる。

暇空、なるも他の連中も、「これはケチをつけられる」と飛びついた時の誤読っぷり、的外れっぷりが最近さらにひどくなっている。

こいつらの言っている「公益性」なるものが私的動機に過ぎないということなのだがな。意地になって合理化、正当化し続けるのが近視眼的であって社会を歪め公益を損ねるし実際損なわれている。そもそもこいつらの歪みから発しているのだが、そのことに向き合えず、ますますというのが現地点。

ネットの片隅で表出される歪みでしかないことが、開示請求、住民監査請求、住民訴訟というプロセスに乗せられて現実とのフックができただけでなく、議員、弁護士、メディア、インフルエンサーなど(彼らもまた歪みから)が乗ったことで過信させてしまったし自己効力感を味合わせてしまった。

この状況は「公益性」とは真逆であって、攻撃側が自分たちの「成果」をそう合理化しているに過ぎない。暇空問題で膨大な実害が生じ、多くのスタッフ・職員が過剰な負担・負荷に苦しみ、利用者もスタッフも不安と恐怖の下に置かれ、支援団体とのつながりが絶たれ、命を落とした人もいる。これが現実。

その現実に触れることもせず、目を背け妄想で見えなくしている攻撃者や加担者が直接間接に正当化し、被害者側を叩いたり揶揄したりするというのが心底許せず怒りに震えている。

対照だけしておこう。


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