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【小説家に】改めましての自己紹介【なりたい】

 小学生の頃の、2番目の夢が小説家でした。
 
 小学6年生の思い出アルバムに、将来の夢を各欄がありました。
 小学4年生頃からシャーロックホームズにどっぷりハマり、ミステリーを読み漁っていた私の1番の夢は名探偵でした。
 事件記事のスクラップや、毒の効能が書いてあるメモ帳など、夢を追うための小さな努力もしていました。
 しかし――
 さすがに、名探偵と書くのは恥ずかしく、2番目になりたかった小説家、とアルバムには書きました。
 今でもその夢を追いかけられることに幸せを覚え、叶えられていないことに焦りを覚える日々です。

 始めまして、あるいはこんにちは。愛良絵馬(あいらえま)と申します。小説家を目指し早数十年。

 書いたり書かなかったりするムラはありつつ、今も仕事や子育ての合間に執筆をし、小説新人賞に応募する日々です。(執筆活動や公募結果など、noteに公開していく予定)

 そんなふうに忙しい日々のなか執筆活動を入れられるのは、夫の協力があってこそ。

 珍しいお話かなーと思うのですが、私たち夫婦は小説投稿サイトで出会いました! もう10年前くらいのことです。

その投稿サイトには切磋琢磨する仲間とおしゃべりできるチャットもついていて、オフ会に誘われたのが出会いのきっかけです。

その頃、ちょうど夫はライトノベルの新人賞を取ってデビューしたころでした。公募の秘訣などを聞きたかった私は、のこのこオフ会へと向かったのでした。

 そして紆余曲折あって、夫は2冊ラノベを出したきり、今では一緒に新人賞に公募し、一緒に作家を目指す日々です。。  

 なので、夫が私に協力してくれていると同時に、私も夫に協力しています。

 作品の方のいくつかは、kindle出版しておりますので、ちょっとでもご興味を持っていただけたら、覗いて行ってやってください!

https://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E8%89%AF%E7%B5%B5%E9%A6%AC/e/B0CLTKB2L3/ref=aufs_dp_fta_an_dsk

 

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