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“できない“を言い換える。やってみた人にだけに見える世界かもしれない


どうも、じゅんじゅんです。

今日のVoicyでワーママはるさんが
お話されていた内容についてです。


リスナーさんからのお悩み相談

保育園の度重なる閉鎖、家族の罹患など
自分の力とは関係のない出来事が原因で
なかなか職場に出社『できない』日が続いた

コロナだけでなく、産後から
あれも『できない』
これも『できない』
ということが続いていると感じられていて、
苦しんでいらっしゃる…

というリスナーさんからのお悩みに
はるさんがコメントされていました。
詳しくはVoicyぜひ聴いてみてください(^^)

『できない』を言い換える

はるさんのご回答としては、
『できない』という言葉を
『しない』『しようとなかった』
に置き換えてみること

をおススメされてました。

そうすることで
【自分が、しないことを選んだ】
という意味合いになりますと。


わたしが何度も教わってきたこと


わたしがNLPを学んだ、
ゆうべ先生ご夫妻は
知り合った当初から同様のことを
繰り返し繰り返し、教えて下さいました。

『できない』→『したくない』
ついでに
『わからない』→『今は考えたくない』
に変えること。

はるさんの言葉とは少し異なりますが、
それぞれ主語が自分になるという共通点がありますね。


『できない』『わからない』
は思考停止の言葉であり、
可能性を制限してしまうということです。




やってみると見えてくる世界

はじめのうちは何故、
言い換えなければいけないのか?と
ピンとこなかった事を覚えています…

先生方からは『できない』を使うたびに
毎回、ご指摘いただけるので
だんだんと言い換えるのがクセになってきます。

すると、
確かに物の見え方が変わってくるのを感じました。


思考の枠組みを変えるー自分のために。


できないという表現だと
「周りによってそれを選ばされている」
「自分のコントロール権がない」
「コントロール権を奪われている」
ことになります。


言い換えることで、
【自分がそれを選んだ】ということになり、
自分にコントロール権が残り
可能性が広がる。

思考の枠組みを変えることは、
「自分が自分の人生を生きやすくするため」

という言葉を今回はるさんが使われていて、
ほんとうにそうだなぁと思いました。

騙されたと思って試してほしい

この方法、はるさんも
“怪しいと思われるかもしれないけど“
と付け加えられるほど、

やった事のない人には
意味がわからないかもしれません。


でも、これだけのことでも本当に
自分と世界との関係性が変わってきます。

試してみた方、
もしなにかの気づきがあれば
ぜひ教えて欲しいです(^^)

それでは失礼いたします。







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