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わたしのふく

皆さんこんばんは。
今日は割と遅くまで仕事をしていましたが、街中の人はほんとにぽつりぽつりでした。
お仕事だった方、お疲れ様でした。

さて、昨日は恐竜について書きましたが、今日はわたしの趣味ランキング第一位のヴィンテージ古着について書きたいと思います。

引き続き、語学から離れてしまい申し訳ありません。

ヴィンテージ古着って?

古着にもいろいろありますが、わたしが好んで着ているのは1900年代〜1980年代にかけてのいわゆる"ヴィンテージ"と呼ばれる服が好きです。

特に1910〜1930年代くらいのフレンチアンティークと1940〜1970年代のアメカジ、軍モノに惹かれます。

▼1920s French

わたしはこの頃前後のリネンワンピース(ナイトドレス)を集めています。

約100年前の服が現存していて、しかも着れる状態であることにロマンを感じますよね。

▼1970s American

こういうベルボトムとかロングスカートとかカラフルな色遣いのものが大好きです。
チマヨベストなんかもいいですよね。

ただ、家で洗濯に出すと母には「なんかこの服穴空いてるけど」とか妹には「こんな汚い服でいくらするの?」とか散々な言われようです。

なかなか理解を得るのも難しいのがヴィンテージ古着ですね。

わたしと古着

わたしが古着にハマり始めたのは18歳くらいでしょうか。
ちょうど高校卒業したあたりからいわゆる"古着MIX"系女子になりました。

その頃は年代よりもデザインと状態の良さ重視で選んでおりました。

社会人になってから年代重視型になりました。

見分け方はいろいろあるのですが、主にタグ、ジッパー、スウェットのリブ、プリント方法、プリントの位置、軍モノで言えばコントラクトNo.などで年代を見分けることができます。

ここまでくるにはだいぶ服の勉強が必要です。

ここの見分け方を書くととんでもなく長くなるので、是非ネットとかにも載ってるので探してみてください。

ヴィンテージ古着の良さ

ずばり「誰とも被らない」ことです。

ただ合わせ方を一歩間違えるとボロボロな服を着ている人に見えるので、わたしは古着とお洒落は紙一重だと思っています。

よく友人にも「古着って合わせ方がわからない」と言われますが、あくまで古着とお洒落は紙一重なので、好きに楽しんで着ることが大事です。

わたしは常に古着屋さんの店員さんやマネキンの合わせ方を見て勉強しています。

語学勉強も終わりがないですがお洒落の勉強も終わりがないですね。

これからも古い服に愛を持って接していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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