#56 家事の工夫
こんにちは、キャリアコンサルタントの「かの(宇佐美 かのこ)」です。
毎週金曜日に「キャリコンサロン」の活動の1つである「キャリコンサロン編集部」が運営しているマガジンのお題に沿ってnoteを更新しています。
今回のテーマは「家事の工夫」
家事の工夫と聞いて真っ先に思い浮かんだのが「家事時間の削減」に対する工夫。
私が子どもたちを保育園に預けて働いていた頃
食洗機を買うか
ルンバを買うか
買わずに夫が担うか
という議論を家庭で繰り広げた話をよく聞きました。
我が家ももれなく話題に上がり、「食洗機」を購入しました。
それから約10年、食洗機もよりコンパクトに、ルンバ以外にも色んなタイプのお掃除ロボがあります。
お掃除代行、家事代行サービスの種類も増え、一般家庭でも利用できるようになりました。
機械や機関に依頼するなど、家事そのものを「誰かや何かに任せること」は「家事の工夫」だと思います。
このように、家事時間の削減に色んな方法があるけれど、母になったとたん「家事と育児の両立に悩む」
女性が増えます。
「母なんだから私がやらなきゃ」
「やるからには完璧にやらなきゃ」
そんなことを考える女性が多いよウニ感じます。
家事と言っても色んな種類があります。
どこまで出来ればOKなのかの基準も人それぞれです。
好きな家事は引き受けて、苦手な家事は任せる。
時間や気持ちがある時は丁寧に、余裕がない時は最低限。
そう、「自分の気持ちに折り合いをつける」のも「家事の工夫」だと思います、
今回も、最後までお読み頂きありがとうございました。
キャリコンサロン編集部では編集部メンバーが週替わりのテーマに則り日々記事を更新しています。
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