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#33 イベントレポ

こんにちは、キャリアコンサルタントの「かの(宇佐美 かのこ)」です。

毎週金曜日に「キャリコンサロン」の活動の1つである「キャリコンサロン編集部」が運営しているマガジンのお題に沿ってnoteを更新しています。

今回のテーマは「イベントレポ」

最近オンラインで参加したキャリコンサロンのイベント「キャリコンフェス2021秋」での学びもをお伝えします。

フェスの内容やレポートは↓をご覧ください‼️


13時から18時までの長丁場のイベント、私は後半からの参加でしたが、参加者の熱量は最後まで落ちる事はないように感じました。
(前半は後日アーカイブで視聴)

▪︎書き込みスピードと量で盛り上げる

なぜ、「熱量が変わらない」と思ったか、
それは、チャットへの書き込みスピードと量です。
「登壇者の問いに即座にチャットで反応する」
「自ら質問したり、意見をコメントする」
この反応の良さは登壇する側にも伝わりますし、視聴側もつられて投稿するので、場を盛り上げるのに一役かっていたと思います。

先日、Zoomにて
画面の向こうに50人いるのに全員画面OFFの状態で挨拶する。
という場面に遭遇しました。

画面に自分の顔しか映っていないのでどのタイミングで話し出して良いのか、相手の反応が分からないので伝わっているのか、不安になり、終わったあと「大丈夫でしたか??」と何度も確認しました。

キャリコン的に言うと、

あいづち、うなずき、おうむ返し

の大切さ実感した出来事でした。

なので、今回学んだことは
顔が出せないなら、チャットで反応することで、イベントを盛り上げることができる。
ということです。

▪︎ 質問内容とタイミングで盛り上げる

もう一つ学んだことは「質問」のタイミングです。

登壇者からの問いに早く反応すると拾ってもらいやすいですし、話しの途中でも、タイミングが合うと反応してもらえるようです。

「話しの途中で質問する」は対面の講義ではなかなか出来ないことなのでオンラインならではだと気付きました。
ただ、スピードを意識しすぎて自分よりの言葉になってしまうと発表者が「???」となり、「コレは、どういう意味かな?」と答えただけで、せっかく拾ってもらった質問が流れてしまうこともあったので、言葉の選び方も重要だなと思いました。(受けて側の感性や知識の問題もあると思いますが)

この「講義中に投げる効果的質問」、私はその時は納得して聴いていることが多いのでなかなか思い浮かばず、出来ないですけが、質問してくれる方のおかげで理解が深まることが多いので有難いです。

以上、取り止めのない感じになりましたが、私の「イベントレポート」です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

キャリコンサロン編集部では編集部メンバーが週替わりのテーマに則り日々記事を更新しています。
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