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#62 キャリア教育

こんにちは、キャリアコンサルタントの「かの(宇佐美 かのこ)」です。

毎週金曜日に「キャリコンサロン」の活動の1つである「キャリコンサロン編集部」が運営しているマガジンのお題に沿ってnoteを更新しています。

今回は1日遅れての投稿です。
テーマは「キャリア教育」

2020年に学習指導要領が改訂されました。
改訂は10年ぶりとなります。

改訂された点としては

学校と社会のつながりや主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)の重視、そして近年メディアでも話題になっているプログラミング教育・外国語教育・道徳教育などの導入が大きな特徴
https://career-ed-lab.mynavi.jp/career-column/1031/

順次、教育の現場で導入されています。

ネイティブスピーカーによる英語の授業
電子黒板導入、ダブレット学習
など、我が子を通して教育現場の変化を感じています。

「キャリア教育」の「キャリア」には幅広い意味がありますが、今回は「キャリア」を「仕事」と捉えてみました。

「社会のつながりを学ぶ」その一つに「仕事理解」があると思います。

小学校での社会科見学
中学校での職業体験

教室から外に出ての学習は楽しく学べます。
体験することで多くの気づきがあります。

他に、子どもたちが「仕事理解」できる方法はないか

1番身近にありました。

それは、
「私たち、親が自分の『仕事』を語る」

会社の事業
社内での役割
会社に関連している事業(取引先)
社内で関連している役割

一つの仕事から複数の仕事に広げて語ることができます。

親が子どもに自分の仕事について語る
これも一つの「キャリア教育」だと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

キャリコンサロン編集部では編集部メンバーが週替わりのテーマに則り日々記事を更新しています。
是非、キャリコンサロン編集部へ お立ち寄りください。

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