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病院変わって11/11

おベースの日
そんなはどうでもいいのです
私にとっての11/11を
ポッキーアンドプリッツの日から
ベースの日に変えた当人は
そんなこと気にもしないだろうし
なんかださいじゃん
あらためて
本当にマガレのタトゥの色ってきれいだな
肌の色とか質とかインクとか
彫り師の腕とかあるんだろうけど
どぎつくなくて浮世絵のそれみたいで
本当にきれいな色だと思う

さて
病院
キチクリ
キチガイクリニック
墨塗りしまして
メンタルクリニックを変えた

その先生は好き嫌い分かれそうだけど
別になにかがつらいわけではなく
無駄な苦労をしなくて済むように薬を飲んでいる私には
おっさん先生に日々の話をする
(心療内科で日々の話をするなんてびっくりで,案外良心的な先生に思える)
のが,よく。
「休みはあるの」
「隔週土曜と日曜ですね」
「あぁならまだやすめるのか」
「休みのほうがしんどいんですよ家に1人なんで」
みたいな話をしている。
「いまから老後の心配してお金使うの罪悪感あるんですよ」
「はやいねぇ」

「もう少し気楽に過ごせたらねぇ」
みたいな話もしている。

そういえば今日
隣人がいつものように笛を吹き出して
むかついて壁を蹴ってしまった
金のあるバカも社内でたくさん見ていますが
基本的に
金のないやつはひととしてのレベルも低い
隣人、わたし、ともにそう。
こんなアパートにしか住めないやつは
ひととしてレベルが低い
だから笛も吹くし壁も蹴る
貧乏人はひととしても貧しい。
とりあえず
クソ安いノイキャンイヤホンを楽天のカートに入れた
仮に買わなくても
もう壁は蹴らない

のんでる薬が弱いから



趣味もひとも
自分に許せないなら妬むのは違う
いつか死んで解放されるその時まで
生活なんて退屈でいい
つらくなく
不快極まりないものでなければそれでいい
生活が楽しくある必要はなく
楽しい生活を受け入れる準備のない私には
退屈な生活が贅沢の最上級なのだと思う。

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