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誰かに嫌われない自分になろうとして、疲れちゃってない?

気づいちゃいました!
人生を好転させるのに必要なもの。
それは、「JOY(喜び)」。


個人的には「JOY」と表現するほうがぴったりきていて、
その色は私個人のイメージで言うと「ピンク」色。

ピンク色にも色々あるね!
どの色が好きかな?

https://goworkship.com/magazine/pink-palette-design/


こんな風に好きなものを選ぶ時って、ワクワクする気持ちが湧いていたり、顔の表情が緩んでいたり、「ピンクじゃなくてこっちの色のほうが好き!」という声が出てきて、『自分の好き』に積極的になれる気がしませんか?



人は、
・苦痛回避型

・快追求型

というタイプをどちらも持ち合わせていて、どっちのほうが行動できる原動力になるか?というのは人によって違うんです。

もう少し具体的に書くと、苦痛回避型はいかにリスクがない選択をするか、快追求型はこれ絶対に実現したい・欲しいという気持ちに向かって行動できる、という感じです。
大学受験のことや就職(転職)先を選ぶ時を想像するとイメージしやすいかもしれません。


私が今までの人生を振り返って、学校の通知表にはいつも「協調性がない」と書かれていたことの根拠を大人になって考えた時に、

そうか、私は周りの人を置いてけぼりにして、快まっしぐら過ぎたのかな。。。(快追求型)



そんな私でも、大人になって、東京に来てからはすっかり苦痛回避型に変わっていました。大事な人がある日仕事から帰宅したら遺書を残し失踪していたとうい大きな喪失体験によって。

それからは、「好き」に忠実な人を見てとても羨ましいと思ったことがあります。


羨ましいと同時に、憎い、、、、「なんで!!!」

次に私の中で浮かぶ言葉は・・・・


「私はこんなにも我慢してるのに!!!!!」



そういう体験があって初めて、通知表に書かれていた「協調性がない」と思っていた人たちの気持ちがわかるようになりました。



これらの話は、苦痛回避型が悪いとか快追求型が良いということではなくて、人それぞれにとってちょうど良い方があって、場面によっても違ってくるのは当然のことです。

ただ、苦痛回避型が強すぎちゃってないか?快追求型が強すぎちゃってないか?というのを自分で気がついて、チェックできたほうが良いんじゃないかな、と思います。

車にアクセルとブレーキが両方あるように。
それらを皆適切に使えているから交通安全が守られている。
他者とのコミュニケーションでも同じかな、と。


アドラー心理学が有名になった書籍、「嫌われる勇気」というタイトルからも想像できるように、自分の幸せは他者から嫌われるかもしれない、ということにも気が付かせてくれ、自分らしい人生にシフトするには勇気が必要、と。


何か大きなことを実現しようとしていたり、日々の家庭や職場でのコミュニケーションの中で、「これしたら◯◯なんじゃないか・・・」と得たい未来よりも、避けたい未来のほうが先に浮かんでしまって、行動の原動力がどちらかと言うとJOYよりも、恐れや不安のほうに意識が向いているなあ、、、と感じちゃってませんか?

『自分軸』に気がついて得たい未来のために動ける自分の行動を増やすことで、自分らしさを発揮できていると感じられて、自分らしい人生を生きているという実感を今まで以上に持てると思います。


何かを実現する時(スキルを身に付けるだったり、達成したい目標の状態がある)は、書店に行けばいくらでもやり方について書かれた本がたくさん並んでいるのでそれらから学び、知ることができます。

私たちは、どうやったら私を生きることができるのか、と悩む時代になりました。


それの答えは書店にはなくて、自分自身の中にしか答えがないんです。
自分の中から発掘し、それを未来に増殖させていきます。
他の誰かのじゃない、自分自身の細胞を増やしていくやり方だからうまくいきやすい。

人は自分以外の人生を生きることはできないから。自分自身の人生しか生きられないから。




ライフキャリアデザイン講座やコミュニケーション講座を今後開催していきます。自分軸を発見していくワークや未来の描き方などやっていきます。
noteで開催案内をしますのでお待ちくださると嬉しいです。
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