人生がときめくコミュニケーションの魔法|usaco

うさこ。うさぎ好き。HSP・エンパス。|繊細さんのためのコミュニケーション術 ▶︎ 敏感…

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うさこ。うさぎ好き。HSP・エンパス。|繊細さんのためのコミュニケーション術 ▶︎ 敏感だからこそ、他者の顔の筋肉のわずかな動きで心の動きが「見えちゃう」そんな人もコミュニケーションが楽しくなる! MMSコミュニケーションデザイナー/ライフキャリアデザイン認定講師(アソシエイト)

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人が変われるのは、過去、現在、未来の解釈に大変容が起きる時。その時行動が変わって、人生が変わる。

アルフレッド・アドラーは、「死ぬ2日前まで性格は変えられる」と言ったそうです。 生きづらいと言いながらも、私は私で自分自身の性格や キャラクター(愛されキャラ)が好きだったこともあり、 生きやすい性格に変えちゃうことに抵抗がありました。 どんなにバランスが悪いと言われても、 そんな自分自身がとても可愛い、愛おしいと思っていました。 だから、自分が変わるのではなく、どうやったら 「人が動く」かに興味があり、カーネギーの「人を動かす」 という本を読んだりもしました。 その本の

    • 誰かに嫌われない自分になろうとして、疲れちゃってない?

      気づいちゃいました! 人生を好転させるのに必要なもの。 それは、「JOY(喜び)」。 個人的には「JOY」と表現するほうがぴったりきていて、 その色は私個人のイメージで言うと「ピンク」色。 こんな風に好きなものを選ぶ時って、ワクワクする気持ちが湧いていたり、顔の表情が緩んでいたり、「ピンクじゃなくてこっちの色のほうが好き!」という声が出てきて、『自分の好き』に積極的になれる気がしませんか? 人は、 ・苦痛回避型 と ・快追求型 というタイプをどちらも持ち合わせていて、

      • この人と話をしていて安心できるなあ、信頼できるなあ〜と感じるのは、やっぱり「◯◯ができる人」。

        突然ですが、 "テクニック"を使ってコミュニケーション、会話をしてくる人、苦手です。 仕事の指示とか。 (女性ならではのコミュ力高い人のスキルみたいなのをまんま取り入れて使ってくる人とか。。。めちゃくちゃモヤモヤします。 だったら素で向かってこい!!!そっちの方が断然人間として魅力が伝わるゾ!!!! あ。。。書き始めから毒が出ちゃった。) この記事で、傾聴のことを書きました。 繊細さん(HSP、エンパス)の方で、相手が"テクニック"を使って関わってくることに嫌悪感を覚え

        • どこへ行ってもいつも嫌な人が現れる。私に原因があるの?私に足りないものは?

          アドラー(アルフレッド・アドラー:世界3大心理学者の一人。オーストリアの精神科医で)は、 「人の悩みの9割は、対人関係によるもの」と言いました。 ほとんどの人にとって、人間関係の悩みは、当たり前に持っているということです。 相手は、家族だったり、会社の同僚や上司や部下だったり、恋人だったり、学校やコミュニティの仲間だったり。 「ほんともう!今日、あの人とすごく嫌なことあったんだけど! なんなの!!!!!」 帰宅途中から、家に帰ってからもずっとイライラしっぱなしで、考え

        人が変われるのは、過去、現在、未来の解釈に大変容が起きる時。その時行動が変わって、人生が変わる。

          ほとんどの人が「なんちゃって傾聴」してる。だって人は主観の生き物だから。

          「コミュニケーションは受け手が全て」 これは、伝える側がそんなつもりなくても、受け取る側の問題でしょ、と言って、どんな風に伝わるかについて思いを巡らせなかったり、無責任で良いというわけではなくて、そんな気遣いができる人こそ、日々沸き起こる思考や自分の感情も丁寧に扱えている人なんだと思います。 私が過去、コミュニケーションで失敗していたパターンは、相手の状態を見極めることを怠ったことで、「絶対にこれが良いから!」「このやり方やったら絶対に失敗しないから!」と、相手がどうしたい

          ほとんどの人が「なんちゃって傾聴」してる。だって人は主観の生き物だから。

          繊細さ(HSP、エンパス)をポジティブに使えるようになるコミュニケーション法

          「生きづらさの総合商社」とあえて自分を表現します。 とは言っても、十分恵まれた家庭に育ったし、本当にしんどい環境の中育ってきた人から見たら「全然恵まれてるじゃん!」と思われる方もいらっしゃると思います。 私の場合、どんなことに生きづらさを感じ、「生きていたくない」という思いが強かったのか。 いつも自分自身と自分の周りとの間に「膜」のようなもの(コロナ禍であちこちに見られたアクリル板やシートのようなもの)があるのを感じ、保育園〜学校や組織では決して「馴染めていない」、同じ空

          繊細さ(HSP、エンパス)をポジティブに使えるようになるコミュニケーション法