フリーランス奮闘記②ヶ月目
フリーランス2ヶ月目が終わるのでメモ。
今月あったこと、考えたことを時系列で書いていく。
4/1
コロナで仕事が無くなったけど、元同僚の方が先月の奮闘記を見て仕事の連絡をくれた。とてもありがたい。二つ返事でお願いしますと答えた。契約書の内容に瑕疵保護責任が含まれていたので外してもらうなどした。(2020/04からは契約不適合責任となっている)
自分を守るのは自分なので、契約内容に疑問があれば交渉すると考えていた。ちなみに、請負か準委任かという論点があるが、これまでの契約書に請負か準委任か明記されていたことは今のところない。内容が大事なので契約書はしっかり読む。
4/9
平日は家で働き、休日も家で自粛している。
次に彼女氏と会う予定は自粛要請明けの5/7だけど、動向を伺っている。
たまに友達とオンラインで Ruby によるデザインパターンの勉強をしている。
4/10
新しい仕事の契約内容が Fix したので仕事開始!以前の記事の Go やりたい気持ちを汲んでくださり、Go をやっていた。内容は定期実行するバッチを書くこと
分からなくなったりした。
4/16
楽しくなっている様子
その後は近況についてツイートはしてなかったので、以下は今の状況と、考えたことを書く。
今の状況と考えたこと
今月の稼働は週3、週2の割合で2つの会社と仕事をしている予定だった。両方フルで日中稼働の想定だったが、どうやら新しい案件では常に仕事があるわけではないようだ。
つまり契約を交わした後、クライアントが仕事を依頼したいときのみ、対応可能であれば稼働をするという働き方。今までは契約したら日中はフルでやっていたので、初めてのケースだった。確かに会社の規模や形態によってはこの形もありうる。
初期の想定としては、契約するクライアントは2社、多くて3社という考えてでいた。しかし、上記のように柔軟な対応をする場合、日中に時間が空くことがあるので、新たに仕事を探す必要がある。その点は全然問題ないが、決まってから別の話を断ってしまっていたので、契約前に仕事のボリュームについて話せたらと良かったというのが今月の学び。
この辺りの働き方は模索中である。空きが出るケースはまれなのか?とか考える。それにしても改めて考えると、決まった曜日に稼働するより、クライアントの数を増やして稼働できるときにする方が柔軟に調整できて良いかも知れない。今後検討していきたい。
総評
そんなこんなの状況だが、今月は仕事で Go 書く経験ができて良かった。(スキルはまだまだだけど) 趣味でも Go のライブラリを書いている。難しいけど、良い言語だと感じている。
もう一方の仕事では Terraform を書いたり、Rails のコードレビューをしたりしている。引き続きやっていきたい。
2ヶ月目はまた学びが多かった。先月のこともあり収入は大きく伸びていないので、これから盛り返していくぞ!!もう同じような状況のフリーランスの方と酒を飲みたい。もちろんコロナビールで。
仕事の話はいつでも受け付けています!!
3ヶ月目に続く
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