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フリーランス奮闘記①ヶ月目

フリーランス1ヶ月目が終わるのでメモ。

1ヶ月目は週4で働いていて、2つの会社に週2ずつ働いていた。

今月あったこと、考えたことを時系列で書いていく。

3/2

個人開発してた

3/3

ウォーやるぞー!(新しいチームに挨拶した)

3/4

やっている

Stoplight というエディタで API 仕様書を書いていた。これがあれば yaml 職人になる必要はない。API 仕様書ベースで開発を進める場合にオススメ。

3/12

やっている

3/13

内一つの会社からコロナによる影響により、来週から稼働を止めて欲しいと告げられる。やっていきボルテージマックスだったので、聞いたときは動揺した。対案として働く先を出していただいた (本当にありがたい) が、一旦ゼロベースで案件を探してみることに。世の中にはどういう案件があるのかと興味が湧いた。いや、俺の頭が湧いてるのかな?

3/24

この時点で4社ぐらいと話をした。Go 欲が高まっていたので内3社は Go の募集をしていた会社。しかし話を聞いてみると、1つは受託系で今 Go のプロジェクトは動いてない。もう1つは今ちょうどいい Go のプロジェクトがない。もう1つはまだ売り上げが立っていないスタートアップだった。

Go に引っ張られていたが、これは自分の考えを変えた方が良いと考え、Rails の案件も探してみることにした。

しかし、Rails の案件でもベンチャーは出社必須であったり、週4以上の稼働を求めらたり (業務委託でもコミットして欲しい気持ちは分かる) 、業務内容に興味が唆られない(!)と感じることがあった。当たり前だが、急にゼロベースで案件を探してもカッチリ希望にハマる仕事に巡り合う事は少ない。

そんな中、このようなツイートを見る。

仮に社員である場合、 CoffeeScript やprototype.js / scriptaculous / (jQuery も怪しい) をメンテしていく環境は、積極的に選ぶ要素にはなりづらい。しかし、会社からすると業務委託の方にこそ、その環境を良い状態に変えてほしいと思うかも知れない。古い技術にもアレルギー反応を出さずに「いずれはモダンな技術に置き換えていくぞ!」という心構えが良いかーーと思いを馳せる。

疫病、災害によって影響を受ける業界があり、それはソフトウェアエンジニアにも影響を及ぼした。また、ゼロベースで案件を探してみてもすぐに見つかる訳でもなかった。突然案件が無くなるケースは想定していたが、一ヶ月目から起きるとは思っていなかった。幸い、こういう状況を楽しめるハッピーな脳をしている。

2ヶ月目はこちら



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