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【TX生活】アメリカで妊娠してツラかったこと 妊娠後期編

アメリカでの妊娠・出産を躊躇しているあなたへ!

こんにちは、テキサス駐在妻のMarieです。
現在ついに臨月に入りました、いよいよアメリカにて初の出産予定です。

↓お時間あればアメリカで妊娠してツラかったことー妊娠初期、中期編ーもご覧ください↓

今回は
アメリカで妊娠してよかったこと 妊娠後期編
についてご紹介します!



“世界一幸せな洗濯”がなんだか味気ない

アメリカの州律によっては外に洗濯物を干すことを禁じています。
なので、基本的には洗濯機と乾燥機でゴンゴン回すのが一般的。
インスタや雑誌でよく見る赤ちゃん用品のキラキラ洗濯風景✨は
撮れませんでした…。乾燥機、便利なんですけどね。(笑)

書類準備がめんどくさい

※駐在員なので、数年後には日本に帰国することを考えています。
アメリカは出生地主義をとっていますので、生まれたベビーはアメリカ国籍を取れますし、アメリカの出生届関連のものは入院中に全て処理されます。
ですが、帰国することを考えると、日本国籍取得のための書類準備も必要です。
日本の出生届を期限内に出すには、あらかじめ出生届を領事館から取り寄せなければならない(or直接領事館に行かなければならない)し、出産直後に医師の出生証明サインが必要な書類もあったりして何かと準備が必要です。
出産後は私は回復に専念するため、夫に書類手続きを担当させるべく、リサーチを重ね手引書を準備しました…。(余裕があれば別記事で紹介します)

またも野良妊婦になりかける

実はアメリカのほとんどの病院では、定期検診をする産婦人科クリニックと分娩する総合病院とは別の場所になります。
別の場所といっても同じ敷地内ではあるので、陣痛が近づいたら総合病院の受付をすると、いつもの医師をクリニックから呼んでくれるといったシステムのようです。
もちろんクリニックと総合病院はお互いに医療情報のやり取りはしてもらえるのですが、事前に分娩する総合病院に患者登録をする必要があります。
私たちはそのことを知らず、医師に言われて急いで登録しに行きました💦
それならクリニック側でやっといてくれよ〜!と思いましたが、野良妊婦は困るので大人しく登録してきました。


以上、アメリカで妊娠してよかったこと~妊娠後期編~ でした。
アメリカ出産を考えるうえで、参考になりましたら幸いです❣


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