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わたしが専業主婦に向いていない理由。

お久しぶりです!アラサー在米女です。

現在はパンデミックと将来の妊活プランを考えて、在宅勤務に絞ってゆる〜く就職活動に励んでいます。

忙しくしているときは専業主婦になるのが夢だったはずなのですが、正直言ってそんなに楽しくありません!笑(もちろん個人的な感想ですよ)

今日は私が実際に専業主婦をはじめて分かった、なぜわたしが専業主婦を楽しめないのかという理由について書きたいと思います。

①忙しくしているのが好き

さぁ自分の時間を自由に使える!となった最初の1週間は嬉しくてたまりませんでした。

自分でセルフネイルをしてみたり、料理やお菓子づくりに凝ってみたり、YouTubeやNetflixで何かを観たり、読書をする時間も存分にあります。

しかしこの生活が続いて2週間後くらいから感じ始めた「これじゃない感」。

もちろん家事など毎日やることはあるんですが、忙しさが足りないんですね。笑

特にアメリカの家電は食洗機も洗濯機も乾燥機も全部巨大サイズで自動なので、私自身がやることがそんなにないんです。

ごめんなさい、書いていながら「これって自分が本当に忙しいときに求めていた生活なのに、何言ってるんだ」って思うんですけど、実際に経験してみないと何が自分の求めているものかっていうのは分からないものですね。

②達成感を味わうことが好き

①と重なる部分が多いんですが、私って忙しくしているなか/限られた時間のなかで色々なことを達成するのが好きなんだなぁと気付きました。

何でも効率重視な性格なので、スキマ時間にこれだけやったぞ自分!!みたいな生活を恋しく思います。

③なんやかんや言って人と関わるのが好き

特に現在はコロナの影響もあって、時間があっても友達と会ったりすることはそれほどありません。

毎日学校に行っていたときは「今日もあのドラマクイーンが、、、」なんて思っていましたが、人間観察の時間がなくなったのも寂しいですね。

家には旦那もいるし、家族や友達と電話やFaceTimeはするものの、やっぱり直接いろんな人と会って話すことって自分にとって大事だなと改めて感じました。

④やっぱりお金が大好き(笑)

専業主婦になって気づいたこと、それは「私はお金を生み出してない!」ということ。

学費の支払いが終わったので経済的には大きな支出が減ったわけですが、やっぱり買い物ひとつするにも、自分で稼いだお金で何かを買ったり、逆に何かご褒美を買うと決めて働くということから満足感が得られますよね。

おわりに

今回は現在専業主婦なわたしが思う「私が専業主婦に向かない理由」という名の「社会復帰を恋しく思う理由」についてでした。笑

また早くそんな日が来ることを目指して、これからも就活に励みたいと思います。

もちろん、いつまでもこのスケジュールが続くわけではないので、自由な時間があるということに感謝して有意義に過ごしたいと思います。

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