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大人気ミドリhibino2024の1日2ページ手帳を使い始めてみて🖋

日々の生活の中で、スケジュール管理、アイデアのメモ、感情の記録は欠かせない要素です。その全てを一冊に収めることができるのが「hibino」。

コンパクトながらも機能性に優れ、スタイリッシュなデザインで毎日の相棒となること間違いなし。ここではhibinoの魅力と、その使い心地について深掘りしていきましょう。

こんな人におすすめ

第一基準:1冊にまとめたい!
第二基準:毎日持ち歩くならカバンの中に入るサイズがいい!
第三基準:おしゃれで描き続けたくなるデザイン

hibinoとは

ミドリ公式サイトにて販売されている、ノートとしても日記としても使うことができる自由度の高い手帳「hibino」。2024年分が完売しており、手に入れられない状況でした。

私は完売後の2023年の年末に
メルカリで購入しました。

サイズ

サイズはA6。かなりコンパクトです。届いた時は思ったより小さいという印象を受けました。
キリスト教聖書と同じくらいのサイズです。
(分かるでしょうか…)

費用

定価は5170円。
ノートと考えると、少しお高めかもしれません。ただ、これから伝える機能の手帳が本当に見つからず…。この値段でも、納得して購入できるベストな手帳だと考えています。

これからその特徴についてお伝えします。

特徴

1日2ページであること

1日分の内容をたっぷり書き込める「1日2ページ」+「月間ブロック」のダイアリーです。

実はこれ意外と少ないんです。よくあるのは、1日1ページタイプ。または、1週間2ページタイプ。私の場合は、スケジュール帳とメモ帳それぞれで持っていたので、情報がバラバラになっていました。

しかしhibinoでは、左側にスケジュール、右側にメモを書くことができ、1つにまとめられるのではと思ったことが、欲しいと思ったきっかけでした。見開き左右のページをそれぞれスケジュールとメモ、行動記録と日記などに使い分けができます。

左ページ
右ページ
もちろん、年、月別カレンダーもあります

2.5mm方眼罫

薄く細かい方眼罫が基本となっているのも有難い✨
文字だけではなく絵や図も書きやすいですね。
そのほかに24時間バーチカル軸や天気のアイコン、レイアウトに便利な仕切り線とドットが付いています。

似たような分厚いノートを買えば良いのでは?と思いましたが、Amazonで調べてみても細い方眼罫のノートが見つからない…。

書いてみた感じはこちら
発色は問題なし。
紙が真っ白ではなくクリームなのも
目に優しく疲れづらい気がします。

表紙デザイン

手帳を1年間持つことを考えると、デザインも大事ですよね。hibinoではキャメルと水色が2色展開されています。どちらもシンプルで好まれやすいデザインです。

私は水色チョイスしましたが、
実はキャメルが欲しかった…!
どちらも人気だと思いますが、
メルカリではキャメルの手帳出品の割合が少ないです。

薄さ

本文には薄くて軽い軽量紙「トモエリバー 」を使用しているらしく、768ページのボリュームでもコンパクトです。

その他ページもちらり…

栞紐も2色
最後のページ

気になる点

実際数日間利用してみた感想をお伝えします!
(一年間使ってみた感想もいずれ伝えたいと思います。)

紙の薄さ

実際書いてみると紙が薄めなので
後ろに透けやすく響きやすい。
特に支障が出るわけではありませんが、少し気になるポイントでした。

少し凹むくらい

あとは使わなくなってしまうと、愛着が湧かなくなり一気に使わなくなってしまう。
(これは己の問題)

機能面として足りないと思うことはなく、
満足しています⭐️⭐️⭐️!!

詳しくはこちら
スケジュール管理もノートも日記もこの1冊。「hibino」(公式ストア)

藤井真鈴(ふじいまりん)1999年生まれ
株式会社イザン・執行役員/女性初3D撮影技師

幼少期に琵琶湖で溺れて死にかけた経験から、悔いのない生き方について考える。新卒入社した企業を3ヶ月目で退職し、ユニークに働くためイザンに入社。多様なキャリアを考えるきっかけづくりに専念。長期インターンシッププログラム「たいせつアーカイブス」運営。

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