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マホウトコロの惨劇1923

浮島龍美です!今回はX(Twitter)とpixivで描いている漫画「マホウトコロの惨劇1923」について紹介したいと思います!

この作品はJK・ローリング(今やトランスジェンダーに対する差別主義者になった人です)原作の「ハリーポッター」に登場する日本の魔法学校「マホウトコロ」を舞台にした二次創作作品です!マホウトコロに関してはFANDAMで見る事ができます!

日本語版

英語版

マホウトコロに関しては日本語版より、英語版の方が詳しく書かれています!

ちなみにこちらがX(Twitter)とpixivで投稿している漫画です!


ちなみに作者JK・ローリングのトランスヘイトに関してはこちらで詳しく述べています。

これに関してはダニエル・ラドクリフを始めとする多くの出演者がトランス差別に反対の意思を表示したので、(事務所の力が強い日本では有り得ない)ハリーポッターの価値は下がらなかったのですが、作者と距離を置く形となりました。(もし、作者の発言が日本で起こっていたら野放しでしょう)

ちなみに私もトランスジェンダーに対する差別に反対です。これはしっかり表明したいと思います。

さて話は「マホウトコロの惨劇1923」に話を戻したいと思いますが、物語は日本が舞台という事もあり、登場人物は全てオリジナルであり、今のところ本編のキャラクターは登場する予定は無いです。
年代も「ハリーポッター」というより前日談の「ファンタスティックビースト」に近いです。


ここでは「マホウトコロの惨劇1923」の内容と特徴について話したいと思います。



舞台は1923年のマホウトコロ!?


「マホウトコロの惨劇1923」はタイトルの通り1923年のマホウトコロが舞台となっています。

あらすじは9月1日に起こった関東大震災を機に多くの魔法使いたちが本州から遠く離れたマホウトコロに避難するようになった。しかし、震災の影響でマグル避けが崩れてマグルが紛れ込むようになる。マグルがマホウトコロに来ているのを目撃した魔法使い達は次第にマグルを恐れるようになり・・・・

と言った内容であり、作中ではマホウトコロで避難して来た魔法使い達を中心に自警団を形成し始めます。

そして私がpixivで書いている「マホウトコロ」の内容のような悲劇が起こるのです・・

ちなみにマホウトコロで起こった悲劇はもちろんフィクションですが、この事件は関東大震災の最中に起こった虐殺事件が元になっています。実際の事件は物語よりもかなり悲惨です。


マグル差別と純血主義が蔓延する日本魔法界


よくpixivなどで描かれる「ハリーポッター」のマホウトコロ及び日本魔法界は「マグル差別が無い」という設定が多いですが、私の二次創作では本編同様、マグル差別純血主義が蔓延した日本魔法界となっています。

そのため、本編にも登場した「マグル」や「穢れた血」という言葉はこちらでも登場しております。

(非魔法族の呼び方は各地域によって違うとされていますが、日本の場合、イギリスのマグルという言葉をそのまま取り入れている可能性があると相互さんに言われたことにより、そのまま使用させていただきました)

純血主義が蔓延した日本魔法界だからこそ、震災の手違いで紛れ込んだマグルを排除しようとする恐ろしい考えが生まれるという設定になっています。

また、本編でお馴染みの「闇の魔法使い」はこちらでは登場しません。

なぜなら、日本の魔法使いの殆どが「闇の魔法使い」に近い考え方を持っているからです。(中には反純血主義の方もいます)


オリジナルの登場人物


こちらでは本編には登場しないオリジナルの登場人物が登場します。現在、判明しているのはこちらの8人です!

主要メンバーが眼鏡の理由は本編の主人公ハリーに合わせているため


これからもっと登場人物が増えていく予定です!


当時のマホウトコロの服装

そして「マホウトコロの惨劇1923の特徴」と言えば当時のマホウトコロの服装です!当時のマホウトコロは現在と違って和服という設定です。



上の画像はもちろん、ホーム画面の画像にも和服姿が描かれています。
こちらもpixivで見る事が出来ます。


記事を閲覧していただきありがとうございます!次回は二次創作に関連して「マホウトコロの二次創作にありがちなこと」について書きたいと思います!

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