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うるが京介
2024年5月31日 21:57
中国SFの隆盛が伝えられて久しいですが、中でも傑作と名高いのがこの「三体」だと思います。っと言いますか、もはや「中国SF」として括ってしまうのも勿体ないっ!2024年6月現在、文庫版としては「三体Ⅱ 暗黒森林」までが発行されています(読了済みです)が、まずは物語の始まりになる「三体」について感想を残したいと思います。読了後の第一感久しぶりに「ザ・SF」を読んだな〜という感じです!10代で初
2024年6月3日 15:28
前回のこと** 前回の投稿はこちらからどうぞnoteへの初投稿として、最近読んだ小説のなかで感銘を受けた文庫版「三体(Ⅰ)」について読書感想文を書きました。あらためてnoteに書いてみると「あれ?あの人物はどんな役割(/用語/イベント)で登場したんだっけ?」と記憶をたどることになっていいですね!(老後の趣味を見つけたような気がします)今回のお話エンタメ小説としての「三体(Ⅰ)」(文庫