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「1カ月休んでも大丈夫」 男性の育休取得、変化の足音 パパたちの静かな革命(1)

どうも、斉藤 史朗です!

本日は2021年7月19日の日経新聞を見て気になり、投稿しています!

>親の介護などで急に仕事を離れる可能性は誰にでもある。森本は「男性が育休を取れる組織はこうした事態にも柔軟に対応できるようになる」と辛抱強く説得。「イクメン休業取得計画書」に業務内容や誰に何を引き継ぐかを細かく記入するなど、現場の心配を取り除く仕組みも導入した。

これは育児休暇だとの話ではなく介護休暇も同様です。

以前に比べて晩婚化となり、20年程前に比べて、育児と介護が30代~40代で重なってくるケースが増えていると思います。

そこに責任とプレッシャーが掛かる仕事も任される事があると思います。

全ての方がこういった①育児 ②介護 ③その他を含めて常にバランスを取って仕事をしていく姿勢が重要ですし、3つの事情が重なりつつある状態の方がいらっしゃるのを理解するのが、一緒に働く側の姿勢だと思っています。

育児にしても仕事にしても長期戦なので、勿論短期的に身軽に動ける事も大切ですが、長期的にパフォーマンスが出せるのであれば推奨していけると良いと思います。

みんなそれぞれ異なる事情を抱えていると思いますから。

無理だ…と決めつけている限り、何も変わりません。僅かですが、ここ数年で男性の育休を巡る環境は確実に変わっています。取得者は増え、男性社員の取得を後押しする企業も着実に広がっています。

どうすれば取れるのか? そこをスタートラインにすれば各職場で自分たちに合った創意工夫が生まれます。無駄な業務の見直しが進んだり、仕事に対するエンゲージメントが上がったりして、企業経営にも相応のメリットが見込めます。

おっしゃる通りでして、ただ、動く事は確かに面倒かもしれません。

現状を変えて、そこに解釈が生まれて新たな火種になるかもしれません。

なので、男性の育児休暇のその先に何があるのか?どういうメリットがあるのか?をイメージして施策を打てるとよいです。

知り合いに3名育児休暇を取得した男性の方がいらっしゃいますが、皆さん育児休暇期間を経てからの仕事復帰へのモチベーションも高く、生産性の高さを意識されており、パフォーマンスも一般的な方々よりも高いと感じています。

全てがそういう結果になるとは限らないですが、時短ママさんを見る限り同様に生産性を高さを感じる事があります。

男性の育児参加の記事はこれだけではなく、日経新聞は連載しているみたいでした(^^)/

仕事と育児のバランスに悩んでいらっしゃるパパさんの助けに繋がればと思います・・同じような思いを感じている方は沢山いますから。

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