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思い出に別れを告げるシリーズ:その6

少し間が空いたのでこちらを読まれてからがオススメです↑


その6:初音ミクの紙カップ(未使用)

恐らく絵柄の関係でロング缶、フォークも付いてたよ


14歳頃から初音ミクが好きだった。まだ今ほどポピュラーではなく、オタクの象徴的なポジションに位置付けられていたこともあり、好きなのに堂々と好きだと言えない癖が付いていった。

大学生になり、ようやく話が分かる人たちと仲良くなり、一人暮らしのアパートでクリスマスパーティーをする事になった。その時に思い切って買ったカップ。偶然の出会いだったけど一目惚れして、余った一つを捨てるのが惜しくて残してたのがここまできた…何年前やねん。可愛いグッズを使ってパーティー出来るのが大学生ぽくてすごく楽しみだった覚えがある。

今の時代は推しという概念が浸透してるからグッズのバリエーションも豊富だし、推し仕様のパーティーなんてザラ。当時はグッズといっても公式絵を並べた物がほとんどでカワイイグッズなんてほとんどなかった。今思えば、ターゲットが女性なのにオッサンが決めたグッズが並んでたのかなと思う。もったいねーから大人しく女性の意見聞いとけ。この辺りの文化の成長はヲタク女子がめっちゃ頑張って働いて成長させたと勝手に思ってる、ほんと。最近は購買意欲にストレートな商品が多いもの。羨ましい〜。

その後、そのメンバーとは自分至上最悪の離散する事になるのはそう遠く無い未来だったりする…。
まぁ物に罪は無いので!笑 
むしろ残していたことも忘れていた。ごめんよ。
せっかくだから全員見てほしい。

ミクちゃん〜
リンちゃんレンくん
ルカ姉さん
MEIKO姉さん
KAITO兄さん

10年たった今見ても、本当に絵柄可愛い〜〜!
そろそろ昔のグッズ類も手をつけていきたいと思ってます…!(黒歴史)

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