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続・推しが勧めてくれたお店がドストライクだった話

前回の続きになります↓


さて、今回は適切な文字数で収められますように…笑
昨日に引き続き、今日は料理編!またまたオタク回なのでよろしくです。



お店に着いたのは14:30頃、ランチのラストオーダー30分前だった。カウンターに2組ほどおられるだけで他は空いていた。休日にも関わらず、これだけ空いていたのは子連れとしては本当ありがたかった。

緊張からか、空腹感があまりなかったのでデザートとドリンク、ケバブプレートを頼む事に。ケバブプレートはエビ・白身魚・ラム・チキンがそれぞれ二つずつ。

彩り〜〜丁寧な料理ぃ〜〜!!
同じケバブでも食材で全然雰囲気が違う。白身魚はカレー風味、エビはパスタの食感と相性良き、ラムは野菜と合う、チキンはスパイシーでイチジクのソースが良く合っていた。これとビールはきっと相性いいんだろうなぁ…と思い馳せながら平らげた。これとクラフトビールと夜景で華金を過ごしたい人生だった…!
ひとつアクシデントだったのが、旦那が食べようとしたラムのケバブを息子が奪いかけた事。確かにラムのサイズがちょうどつかみ食べできそうなサイズ…笑 もちろんまだ早いので阻止、大泣きまでセット。本っ当人が少なくて良かった…。

ドリンクは旦那がアイスコーヒー、私はハイビスカスティー(ちょっと曖昧)に。アイスコーヒーはどちらかというとほぼエスプレッソで濃厚。ハイビスカスティーはマイルドな酸味とほのかな甘味でさっぱり飲めた。

そしてスイーツは旦那がチーズケーキ。私がジェラートケーキ(本当はもっとお洒落な名前だった)。

どっちのスイーツも写ってるのがこれしか無かった
真鍮カトラリーって可愛い〜

上に乗ってるのはわたあめみたいな食感。ただ一般的なわたあめよりも凝縮されてて素朴な甘さ。好き。
ちょっと硬めなジェラートも好み。わたあめの甘さとはまた違う優しい味。底のクッキーもほろほろでおいしかった。全体的に甘さ控えめでクドくないから最後まで新鮮に食べられた!

普段の食卓では口にしないからこそ、シンプルな味覚でもとても新鮮だった。美味しかった〜!もっと色々なご飯を食べたかったのが本音だけども、十分楽しかったのも事実。
王道なフレンチやイタリアンとはまた違った、少し異国感を感じたい人、シンプルで優しい料理が好きな人には本当にオススメ。

余談だけど、店員さんがとても親切に話しかけてくれて、めちゃくちゃ嬉しかった…!推しがここを勧めて〜と説明すると、その後料理を運んでくれたタイミングでラジオを調べてくれてたり…店員さんの優しさに泣きそうな育休ママだった(分かる人は分かる感情)。ディープブルーのトップスとボトムス・エプロンにブロンズのピッチャーがよく似合うんです…素晴らしいカラーリング。
しかも、店員さん曰く、広島の三越の中にも同じ食材を取り扱う量り売りの店舗がある、と情報が。それは気になるぞ…また買いに行こう。量り売りなら布教にも持ってこいじゃん、行くしか!(関係あると知ると俄然行動力と布教欲が出てくるオタクあるある)

推しが勧めてくれたお店が自分の好みとマッチしたってとても嬉しい経験でした、幸


…さて、気がつけば千文字超えてました、笑
今回も読んでいただき、ありがとうございます。
思ってた以上にたくさんの方に読んでいただいてるみたいで驚いてます。やはりオタクがいいのかな??私の理想としては端的で分かりやすい文章が書けるようになりたいけど、やはりそっち方面じゃないのかもしれないなー…笑
面白い発見ができました!ありがとうございました(*'ω'*)

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