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離乳食時短テクでやらかした話


大方の離乳食は炊飯器で作っている。
お粥はもちろん、野菜も皮を剥いてそのままインして水を浸して炊飯するとほろほろになる。よく見かけるのはあらかじめ切ってから炊飯だけど、そのまま炊飯して後から食べるサイズに切る方が柔らかくなるとテレビの知識を応用した。実際にやわらかいから間違ってないと思う。
柔らかくなるまで煮る作業がないだけだいぶマシ。だけどそこに辿り着くまででも面倒と思ってしまう…私だけじゃないと言って。

ストックがもうないんだから今日は絶対やらなきゃ、と腰を上げる。冷蔵庫をみるとラストにんじん。それと玉ねぎと試したいと思ってたナスも一緒に炊飯してみよう。一度台所に立つとそれなりに腕は動く。といっても簡単に済む工程だけどね。野菜を入れて炊飯!ついでに夕飯にも取り掛かっておこう。



やっちまった…。

炊飯器に野菜を入れて水を忘れてた…
空焚き状態…野菜もあったかくなっただけで火が通ってない。
まさか炊飯器で失敗するなんて。

しかも最後のにんじんだったから買いに行かないと…も〜〜アホ過ぎる。

その後買いなおしたにんじんできちんと炊飯し、作りました。炊飯ボタン押して水入れた?って確認したら入れてなかったから入れました。同じ日に2回も同じミスすんなよ…。ダメにした野菜は大人用に。
無事に柔らかくなったのでブンブンチョッパーを使ってストックを作り直しました。

この日買ったにんじんが詰め放題で23本詰めたのはまた別の話。


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