見出し画像

しつけについて(まとめ)

家庭での方針は3タイプ

・のびのび育てる(児童中心主義)
・しつけに厳しく育てる(厳格主義)
・勉強中心に育てる。(学歴主義)

 最近の日本は、しつけや教育に参加する傾向にあるし、元来、しつけに厳しい環境である。
育て方も、しつけを混ぜながら、こどもの能力を伸ばす方が良いとおもう。

【のびのび育てる+しつけ】
なかなか両立が難しい。しっかりと選択肢をもたせ、こどもに選ばせるようにすれば良い。
【しつけ+勉強中心】
こどもの安らぎやリラックスが重要
↑に似ている
【しつけ+スポーツ中心】
しつけというよりスパルタに近い場合もある。
反復練習などは、より厳しい。
【のびのび育てる+勉強中心】
勉強中心というより、こどもの能力を伸ばす段階でいろいろと学ばさせる。習事が多くなる傾向

育て方も多岐にわたり、どういう風に育てるか悩むことが多い。でも1番良くないのは、あまり考えずに矛盾したことを言う事である。

こどもにとって親は、最初に信頼する人であり、その親の意見というのは、絶対的である。

こどもは反抗したり、反論したりするが、親を信頼しているからの反論であり、こどもの成長には欠かせない自我の成長のあかしである。

根底には、絶対的な信頼で繋がっているので、親の矛盾した発言には、注意しないといけない。

・のびのび育てる
・しつけに厳しく育てる
・勉強中心に育てる。

どのような育て方にしろ、子を思う親の考え方であって、愛情の深さはどれも同じだと思う。

昔は、村での共同体で、学校での共同体で、企業での共同体で、しつけを学んでいたが、今は、家庭が中心である。
それに核家族だから、余計に親と子の距離が近い。

親と子の距離感は、最初は良いが、あとから問題になってくるから、ほどほどぐらいで良いと思う。

こどもが好きだからこそ、良い距離感が大切だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?