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言葉はさんかく こころは四角

★言葉を越えた「愛おしさ」、伝わってきました★


こんばんは。
k.ueno | ありがとうの辞書 です。


noteには本当に多様な世界が
拡がっていて、驚かされるばかりです。


今日は、言葉について考えを巡らせる
大切な機会をいただきました。

やなぎだ けいこさんの

言葉は、頼りなく、儚い。
です。


やなぎだ けいこさん、
こちらのnoteのおかげで、

少し立ち止まって
深呼吸できたような気がしています。

ありがとうございます!

※ちなみに、
「言葉はさんかく こころは四角」は、言葉ではこころの半分も伝わらないという意の(□→⊿ )、くるりの名曲のタイトルからの引用です


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ひとつの言葉に収まりきれない


やなぎださんの投稿、
じんわりと、とてもとても深い内容で

何回も読み返してはイメージを
膨らませました。

「好き」という言葉にしてしまうと、なんだか自分の感じている愛しさから、ちょっと離れてしまうな、と感じるからかもしれません。



僕自身、4歳児の子育てに関わる中で、

自分が伝えようとする言葉が
記号化してしまっているような自覚があって、
かなりギクッとしたり。。。
 
事例や知識を
そのままあてはめようとするのだから、
冷静に考えれば当然ですね。
(子育て以外でもそういうケースがあるかも)

やなぎださんが
なにより素晴らしいなと思ったのは、
親の思いや愛情を子どもさんに
押しつけず、確かめず、

発する言葉よりも、胸に抱く感情や感覚を
大切に見守っていらっしゃるところ。

見えない感情を尊重するという
「好き」の伝え方もあるのですね。




言葉は頼りなく、儚い。

言葉は、大切。
そして、
言葉は感覚のオマケであり、
言葉は頼りなく、儚い。

でも、人が、言葉で何かを伝えたいと思うのは、自分の感じた様々な色彩を、時間軸のどこかに遺したいと思っているからなのかもしれません。


「時間軸のどこか」というのが

ご家族に向けられたものなのか
このnoteも含まれるのかは
わかりませんが、

やなぎださんが綴られた言葉は

儚いどころか、

多くの気づきと喜びを
僕に与えてくださいました。



noteを投稿いただけて、
本当によかったです。

ありがとうございました。


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8月20日 追記

やなぎださんの方でも、早速ご紹介記事を投稿いただきました。
なによりもうれしいです!ありがとうございます!

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あらためまして

やなぎだ けいこさん、
noteを通じたご縁に感謝いたします。


色彩は豊かではないと
思われますが…


特別な感謝の気持ちを、
ありがとうのメッセージとして
僕なりの伝え方で
贈らせていただきます。

https://u-r-m.jp/hero/?mode=use

パスワード:colorful0819

※パスワードを入力すると
メッセージを確認いただけます!
ご覧いただけたらうれしいです!


さらに、
みなさんの大切な方にも
「特別なありがとう」を
おすそ分けいただけますように★

おわり

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