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さよなら だいすき げんきでね(SDGs)

【ありがとうの気持ちを紡ぐ、最も身近なSDGs】


こんばんは。
k.ueno | ありがとうの辞書 です。


今日は、

ずばり「もの」について
引用させていただきました。

めろでぃー さんの

自分を助けてくれた大切なものたち
です。


子どもさんとの自転車のお写真、

何百回と積み重ねたお迎えや
お出かけの時間を思い出させてくれる、
かけがえのない一枚ですね。


めろでぃーさんの奮闘ぶりが
伝わってきます☆

投稿ありがとうございます!


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思い入れと思い出の間に

 子育てで助けてくれているのは、人だけじゃなく、たくさんの「もの」や「場所」にも助けられています。

 ひとつひとつ思い出があって、思い入れもあるけれど、人生のステージが変わると手放す時もあります。

 今いる場所、当たり前にあるものに助けられていること、助けられていたことを忘れずにいたいと思います。


めろでぃーさんは
「助けられたことを忘れずにいたい」と
おっしゃっていますが、

大切に使われていたからこその言葉ですよね。
きっと、ものに限らないのではないでしょうか。


自転車のハンドルなんかは
すごく共感するのですが、

手の感触みたいなものが
記憶を呼び覚ます「スイッチ」になっていて
よけいに当時を思い出させてくれます。


特に、
生まれてから3歳くらいまでの間に
つかっていたものって、
おおげさでなく戦友というか、
代えがきかない存在。

そう考えると、


ものへの愛着って、
家族の時間そのものなんだな
と思いました。




ちなみに、僕の戦友は
生まれた時に乗っていた車でした。

チャイルドシートに寝かしつけたまま、
あてもなく街中をぐるぐる走った
思い出があります。



ものを愛でる気持ちが循環すれば


もう一つ、めろでぃーさんの投稿で
僕がいいなと思うのは、

大人がものを大切に扱い、愛でる姿
を、子どもさんも見ていらっしゃること。


昔に比べ、いろんなものが
中古品の直接取引によって
安価に、自由に手に入れられるように
なりました。


ただ、
逆にいつでも手放せる状態って
愛着も湧きづらいですよね。


めろでぃーさんのおっしゃる通り、
ずっと使い続けられるものばかり
ではないのですが

ライフステージに合わせて
さよならをしないといけない時には、

しっかりと思い出を胸に刻んで、

「だいすき」「ありがとう」と言って
お別れできるような気持ちでいたいです。

関わっている人たちのことを想像して
丁寧に、大切に使うこと、

大切に使ってきた時間を思い出して
感謝すること、



最も身近なSDGsではないかと思いました。


めろでぃーさんの投稿のおかげで、
大切にしたいものがまた増えちゃいました笑

ありがとうございます!


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あらためまして

めろでぃー さん、

突然で驚かれたと思いますが、
この度はnoteを引用させていただき、
ありがとうございました。

noteでいただいたご縁に
感謝して、

特別なありがとうのメッセージを
僕なりの伝え方で
贈らせていただきます。

https://u-r-m.jp/hero/?mode=use

パスワード:memory0827

※パスワードを入力すると
メッセージを確認いただけます!
ご覧いただけたらうれしいです!


さらに、めろでぃーさんの大切な方にも

「特別なありがとう」を
おすそ分けいただけますように☆

引き続き宜しくお願いいたします!

おわり

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