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♡今日のひと言♡ジョン・アーヴィング
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ジョン・アーヴィング(1942-~アメリカ・小説家)
現代アメリカ文学を代表する作家。1965年より大学の創作科でカート・ヴォネガットに師事、フィクションの可能性を継承し拡大させた。
1968年「熊を放つ」でデビュー。「ガープの世界」(1978)が世界的ベストセラーになった。映画化された「サイダーハウス・ルール」では自ら脚本を手がけ、アカデミー賞最優秀脚色賞を受賞。その他「ホテル・ニューハンプシャー」「オウエンのために祈りを」などの傑作を書き続けている。
本邦では前述の「熊を放つ」が村上春樹によって翻訳されている。
ユーモアにあふれた彼の長編群には、不条理と暴力に満ちた世界を受け入れたうえで、それを乗り越えるための心優しく真摯なメッセージがこめられている。
笑いが
私にとっての宗教なのです
Laughter
is my religion