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【7】浦和界のHIKAKIN「紅夢」の屍を越えてゆけ

悪魔の妄想noteの時間です。

近頃、浦和サポ界隈では紅夢氏のことが何だかんだ話題になっている。Twitterを皮切りに、note、YouTube、TikTokなど流行りのネットツールを利用して活動されている方だ。

ここではそれらに触れてみての僕の個人的な感想は置いておいて、氏の先駆者的な行動について暇だからわずかばかり考えてみる。

僕はnoteを見ているし、しばしば書いてもいる。YouTubeはHIKAKINが騒がれ始めた頃からだからかなり見ている(面白いと思ったことはないが)そんな中で、氏が飛び込んだのを見てこんなとこにブルーオーシャンが!と素直に驚いたのを記憶している。

浦和周辺のメディアで考えると、サッカー専門誌およびGGR含めてもサポーターの数のわりにはあまり多くはないなという印象がある。個人的な感想にはなるが、質もかなり低いと思っている。公式も他チームと比較するとメディア戦略としては後進的な部類に属する。いわばサポーター達は量的にも質的にも飢えているのである。

Twitterを見ていると、考え方等が理論的、独創的であるのにあまり陽の目を見ていないなという方もいるだろう。なんでこの人がこれほどフォロワー多いの?(相互フォローというカラクリもあるが)というのも往々にしてあることだ。おそらくその方たちはバズったことがあるなど何かしらで陽を浴びた方達なのだろう。運というのも必要だ。ただ、すぐにでも人気者になりたい人たちにとって百戦錬磨の猛者達がいるTwitterにおいてただひたすら運が降ってくるのを待ち続けるのも生産的ではないだろう。

氏が身を以て僕たちに知らせてくれたのは、ブルーオーシャンに飛び込んでみないかということではないだろうか。サポーター、サッカー、浦和レッズあたりの話題はYouTube含めて日本においては各メディアでまだまだ掘られていない部分なのだろう。

スマートフォン1つあれば様々な発信ができる今の世の中、我は一家言があるという方は老若男女問ず是非今すぐに飛び込んでみてはいかがだろうか。当然自戒も込めて。

それではみなさんごきげんよう。ごきげんよう。ごきげんよう。


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