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2017年10月の記事一覧
シブサワがいたところ(三)
(三)追記「石」
志多町の工場跡の敷地とその隣りの家のちょうど境界のあたりに古い境の石(らしきもの)が残されている。今では道路と歩道の端から20センチほど少し入ったところに立っているが、かつては道端のよく見える位置に何らかのことを示す標として立てられていたのであろう。裏面を見ると、それが明治10年代に立てられてものであることが刻字されている(石の下の方は工場を建てるときに土を盛ったのであろうか地
(三)追記「石」
志多町の工場跡の敷地とその隣りの家のちょうど境界のあたりに古い境の石(らしきもの)が残されている。今では道路と歩道の端から20センチほど少し入ったところに立っているが、かつては道端のよく見える位置に何らかのことを示す標として立てられていたのであろう。裏面を見ると、それが明治10年代に立てられてものであることが刻字されている(石の下の方は工場を建てるときに土を盛ったのであろうか地