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自分の心に活力をくれる歌声に出逢えるのは奇跡だから大切にしなきゃいけない

世の中に歌は数え切れないほどあって。

歌詞に込められるメッセージも表現は違えど、同じ想いをこめているだろう歌はたくさんあると思う。

そのメッセージを「誰が」歌うかで、響く「誰か」が変わる。

たくさんの歌が世の中にある中で、自分の心に響く歌声に出逢えるのは奇跡と思ってる。
だって、そこまでの気持ちにならない人だって世の中にはたくさんいるんだもの。

ただサウンドが良い、歌詞が良いだけではきっとダメで。歌い手が誰であるかって重要なん要素なんだと思う。そこに惹かれている部分も影響しているんじゃないかな。

例えば、安室ちゃんの歌にのったメッセージが、たくさんの人の心に届き。響く。そして多くの人の活力になってる。
歌声の中に包まれて伝わる、彼女の生き方に惹かれることで、その歌が何倍も何十倍も響くこともある気がする。

私は関ジャニ∞の新曲「ここに」は、彼らの生き様が反映されているようで、Mステで見た時にめっちゃ惹き込まれた。
歌声の中に彼らのキャラクターというか生き様が反映されているようで言葉に説得力が生まれるから。 彼らに「前向き!」「ガムシャラ」って歌われたら「うん!せやな!」ってなる。

当たり前だけど「せやな!」ってならない人もおるんやで。だって人が「響く何か」はバラバラだから。

そうなってくると、私の心の中で1番「響く何か」はaccessだなぁと思う。
ヒロの歌声と大ちゃんのサウンドが融合した歌。


彼らはソロ活動もやっている。
先日、ヒロ(貴水博之)のソロライブに初めて行ってきた。
accessとは違ったゴリゴリのバンドサウンド、そして直球な歌詞。

ヒロの歌声にのって届く直球な言霊は私のココロにすごく響いた。

言葉自体が響く感じがした。
語りかけてくれるイメージ。

accessの時はヒロの声と大ちゃんサウンドが一体になって音自体がズドーンと心を揺さぶってギュウンと持ち上げてくれる感じ。

結局、ヒロの歌声が必要で私にとってそこが根幹であるなぁと思った。
でもソロ聴くと大ちゃんサウンド恋しくなるので、accessを聴く方がテンションは上がる。

本格的にaccessライブに参加するようになって8年。
2010年頃より、今の方が断然ヒロの歌声が強く、良くなっている。昔より今の方が私のココロに強く強く響くようになった。

ボイトレや自己管理の成果だったり、本人の覚悟的なものだったりが年々強くなってるからかな。

その生き様がかっこよくて、キラキラしてて‥‥
控えめに言って好きだ。(顔もw)

そしてライブ後の多幸感は本当にたまらない。
自分も頑張ろう。笑顔で生きていこう。

そう思える。

そんなパワーを与えてくれる「推し」ってマジで尊い。

そして活動し続けることが当たり前ではないこと。
安室ちゃん引退や、すばるくん脱退&ヤスくんの大病を見ていて本当に思う。

だからこそ「今」がイチバン大事。

今、全力で「推し」を愛でていきたい。それが私のパワーの源だから。

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