人の覚悟を見て我が覚悟を見つめ直せ

関ジャニ∞好きだ。

特にライブパフォーマンスを見るのが好きだ。

ずっと7人でやっていくと思っていた。
まさかメインボーカルが抜けるなんて思わなかった。

ファンクラブに入っている友人は「うけとめられない」と一言だけLINEが来た。当然だと思うので時間をかけて前を向いてもらえたらと思う。

私は育児と仕事をしながら宙ガール活動をしていて、自分のこの状態ってどうなんだろう？って考えることも多い。

だから覚悟をもって人生を歩こうとしている同世代のすばるくんを羨ましく思う。

抱いた夢にむかって命がけで進んでいくとき。
そこにはたくさんの出会いと別れがある。

本気で挑んでいる人は、たくさん学び吸収する。

色んな角度から物事を見るようになるだろうし、色んな世界を知ることになる。ありえないほど視野が広がり価値観が変化していく。

そして成長と共に夢は変化する。

圧倒的な努力があり
圧倒的な学びがあり
圧倒的な楽しさがあり
圧倒的なつらさがある

人の喜怒哀楽はトータルすればフラットだと思っているので、学びや楽しさの度合いが高い人は、つらさの程度もハンパないと思っている。

それを受け止められるだけの度量があるからこそ、高い壁も乗り越えられるのだと思う。

不器用だとしても、自分の人生に命がけで挑んでいる人は魅力的だ。

自分の人生を大切に生きているんだなって思う。

全てを置いてでも、新しいステージに行くという選択、今の場所を護るという選択。

どちらも覚悟を持って挑むならば、正解なのだと思う。

**「自分の本当にやりたいことと向き合う時は、他人という要素をまず排除して考えなさい」 **

昔、上司に言われた言葉である。

自分の人生の決断を他人のせいにしないように釘を刺された。

私は今ある家族を護りながら、やりたいことを小さく積み重ねている。自分自身で決めた決断だけど、心が弱っている瞬間に迷いが出る。責任を持って決断したとしても葛藤はするものだと思う。

自分の決断に責任を持って突き進んでいるのであれば、それはすべて正解であると信じている。だからきっと私もこれが正解なのだと思う。

だから今を誠実に、がむしゃらに、まっすぐに。

数年後に見える新しいステージはどんなものだろうか。