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読んだら「花束を贈りたくなる」話

花は飾って眺めてお終いでは勿体ないパワーを秘めています。読んだ後に花を買いに行きたくなる内容です♪

花の使い道1)家に飾って楽しむ または 2)誰かに贈る 一般人ではこの二択だと思います

あなたは他の使い方を聞いたことがありますか?実は知らないと飾っているだけでは損をする程花には強力なパワーがあります。病気の人になぜ花を贈るのか?この習慣が実は花のパワーに関係するヒントになっていました。

知って得する花のパワー

前回の記事に人は色の力を吸収するという話をまとめました。それは色が一種の電磁波であり、紫外線のように人に吸収されるしくみでその色の持つ効果を人は得られるという内容でした。詳しくは下記の記事で説明しています。

花からのヒーリング効果

「生きた花の色」は特別強く、私達を癒やしてくれます

実際にあった話です、お子様の部屋にブーケを飾りその中の黄色い花がまっさきに枯れてしまいました。そして気になって「お腹が調子悪いの?」と聞くとそのとおりだったそうです。

古代インドの知識でチャクラというものがあります。これは皆さん一度は聞いたことが有ると思います。人の体の部位を司る色があり、不調の時にその色をその部位に翳すことでチャクラの流れを良くして健康に導くという治療方法です。

Okan CaliskanによるPixabayからの画像

そう、花は身を挺して不調のお子様のお腹に黄色のエネルギーを与えてヒーリングをしてくれていたのです。エネルギーを使い果たした花は枯れてしまいましたが、その子のお母様が一色だけ枯れてしまった事に気づきこの現象が発覚しました。

他の色でも体の部位に応じてそのような反応がピンク、赤の花も同様に起きたそうです。そしてどれもその色が関係している部位が不調だったときに起きる現象だったそうです。

もちろん不調がなければ花は大体同じ寿命で枯れていくでしょう。(※室内で飾る事に弱い花、強い花など個体差はあります)

また、せっかく花のエネルギーをもらっても黒、グレー、ネイビーの服をきているとそのエネルギーを受け取れないバリアを張っている状態になってしまうので注意が必要です。

高齢者や病気の人へ花を贈る

前述の例を見るとなるほどな!と思いますよね。花が不調な部分を癒やしてくれる事を昔の人は解っていたのでしょう。そして病気でなくても高齢者にも元気が出るヒーリング効果があるといわれています。

高齢者は若い人に比べると生命エネルギーが低下していきます。もしあなたが老人ホームなどに出かけて帰宅すると凄く疲れていたりした経験があるなら、あなたは高齢者の方々にエネルギーを与えているからかもしれません。

昔スピリチュアル系の方にカウンセリングをしていただいた事があったのですが、自分もそのタイプでエネルギー垂れ流し状態だそうです(笑)なので、祖母に会いに老人ホームに行った時とても疲れます。

話が逸れましたが、花を高齢者に贈る事で同じように花のエネルギーを吸収することができるそうです。なので、花を飾っておくと高齢者の方は少し元気になるとか。

今考えたら、祖母はもとから花が好きなので常に贈っていましたが、彼女が他の祖父、祖母より元気なのはもしかしたら花のおかげかもしれません。他のみんなは特に花に興味がないので、からしてしまっても可愛そうだと無理にお花を贈ることはしませんでした。

最後に、大切な人に元気がないときはぜひ花を贈ってみてください!サプライズに感動してくれるでしょうし、少し恥ずかしかったらこの「花のヒーリング効果」の理由を伝えましょう。

自分も1ヶ月に1度施設の祖母に花を贈ります。ピンクは愛情の色、離れていてもこちらの愛が伝わるように必ずピンクの花を入れるようにしています。

部屋を明るく私達を元気づけてくれる花を飾って冬を色で健康に過ごしましょう。ご拝読ありがとうございました。

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