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#2 参考書を選ぶ時のポイント |保育士 独学3ヶ月で一発合格

保育士試験ならではの「参考書を選ぶポイント」です。
「#1 参考書を買う前にすること」の続きです。

WEBデザイナーが妊娠を機に保育士受験!
独学3ヶ月で一発合格した体験記です。
ちなみに初学者で免除科目なしです。
(全9科目+実技2分野 受験)



①勉強しやすい科目の順序で選ぶ

保育士試験は9科目ありますが、
参考書によって科目の並び順が違います。

試験の順番通り「保育の心理学」で始まるもの。
社会福祉または教育の歴史から始まるもの。
出版社ごとに趣向を凝らして、実にさまざま。

どうしてこんなに参考書の並び順が違うのか気になりませんか?
それは保育士試験が科目合格制(3年間有効)だからです。

②教育原理と社会的養護は一冊収録で!

保育士試験は「保育」と「福祉」の2分野に大きく分かれます。
幼稚園教諭や福祉系有資格者は免除科目があるので、どちらか一方を買えば済むように、大抵の参考書は上下巻(2分冊)が多いです。

そのため
この2分野でざっくり分けた参考書
合格しやすい順番に並べた参考書
難科目の「福祉」に重点をおいた参考書
科目の並び順によって、出版社ごとに特徴があります。

ポイントは、
「教育原理」と「社会的養護」は2科目で1セット合格です。
この2科目が一冊に収録されている参考書を選びましょう。

③初学者で免除科目なしの場合

受験計画を立てて買う必要があります。
福祉系科目は、法律や制度の改正が多いです。
1〜3年かけて科目合格を狙うなら最新の参考書で勉強した方が良いです。
分冊になっていれば買う時期をズラせるので余計な出費がありません。
取得費用の目安はこちら

私は初めから一発合格狙いだったので、迷うことなく全冊買いました!
次回は、「#3 合格する参考書の条件」をご紹介します。
お楽しみに!


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たくさんのnoteがある中で最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます😊 記事を通じて出会えた一期一会を大切に、noteを楽しんでいけたらと思います。 よろしくお願いいたします。