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#5 受験だけで意外とお金がかかる?! |保育士 独学3ヶ月で一発合格

保育士試験の取得費用、大公開!
「#4 合格できる参考書は、コレ!」に続き、保育士試験のお金事情です。

WEBデザイナーが妊娠を機に保育士受験!
独学3ヶ月で一発合格した体験記です。
ちなみに初学者で免除科目なしです。
(全9科目+実技2分野 受験)



①受験料12,700円+α

保育士試験の受験料は12,700円ですが
受験の手引き(願書)や手数料など別途かかる費用もあります。

これまでは受験の手引きを取り寄せ、簡易書留で願書を発送しなければなりませんでした。

2023年からオンライン申請が始まったので
郵送不要。受験にかかる費用も抑えられます。

詳しくは、全国保育士養成協議会(主催団体)の案内をご確認ください。


②費用の内訳

受験資格は、学歴や職歴によって違います。
私は保育と関係ない学校を卒業していますが
必要書類を揃えれば受験可能でした。
ただ結婚の改姓で戸籍抄本も要りました。
これらの書類発行に300〜1000円ほどかかります。

忘れがちなのが
交通費で3日分(学科2日・実技1日)です。
受験会場は選べないので高くつくこともあります。
場所によっては宿泊せざるを得ない場合もあるようです。

私は、わりと近めの会場でしたが
電車とバスで約1000円/日でした。

まとめると

・受験料 :12,700円
・受験の手引き:250円
・簡易書留:460円
・戸籍抄本:300円
・卒業証明:500円
・教材費:3,960円
・交通費:約3,000円(3日間)

 合計:21,710円

※受験当時の金額です

③取得費用は受験固定費+教材費

受験するだけで
受験料+手数料+交通費=17,750円かかりました。
申請準備の手数料が結構かかります。
ちなみに受験料は、免除科目や未受験科目があっても一律です。

受験の固定費として約2万円ほど
これに教材費を足した金額が取得費用の目安です。

独学なら費用を抑えられると思っていても
受験時の費用は意外と見落としがちなので
予め考慮しておくと急な出費に慌てなくて済みます。

教材費は人によりけりですが
お金をかけなくても合格できます。

私は問題集を買わず、参考書のみ2冊購入しました。
過去問はネットでも見れますし
練習問題多めの参考書を選んだので十分でした。
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1,560円補填でき、教材費は実質2,400円でした。

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「#6 短時間で合格する「時間割」
お楽しみに!

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たくさんのnoteがある中で最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます😊 記事を通じて出会えた一期一会を大切に、noteを楽しんでいけたらと思います。 よろしくお願いいたします。