ロボットがくれたワクワク。プログラミングへの興味　｜保育士ママ日記

夏休み最終日は、ロボット展へ。
巨大ロボット「SKELETONICS」が特別展示されるので見に行きました。

アトムやガンダム、エヴァンゲリオンとか
あんまり興味がない私ですが…
子どもができると
つい、いろんな経験をさせたくて
「行こう！行こう！」と率先して行きました。

約3メートルぐらいの装着型ロボットで
操縦体験もできました。
乗り込む時に
思わず「アムロいきまーす！」と言いたくなる高揚感。

手も滑らかに動き、
指も５本ともバラバラに動かせます。
まるでピアノでも弾けそうなぐらい細やかな動作。
ボールを投げたり、棒を持ったり。
おもしろくて、ハマりそうです。

子どもはロボットの大きさに怖がって
操縦しませんでしたが
パパ操縦ロボットとの闘いゴッコを楽しんでいました。

黄色のスポンジ棒を振り回していましたが
ライトセーバーに見えてくる。
チャキーーン　ボワッ
あの効果音は、後ろでスタッフさんが手動で鳴らしていました。
そこはアナログなんですね😅

デモストレーションでは歩いたり
戦隊モノみたいに素早い動きをしたり
近未来な雰囲気を楽しめました。

かつて
Bjork（ビョーク）の”All Is Full Of Love”を見た時
革新的な映像に度肝を抜かれたのに
いつの間にかCGが現実になっている…

携帯が普及して20年あまりで
こんなに見える景色が変わったのに、
この子達が大人になる頃は
どんな風になるんだろう？

「SKELETONICS」は、
中学生の教科書にも掲載されているようです。
サンプルで一冊置いてありパラパラと見ると
なんだかワクワクする内容でした。

今はプログラミングも必修科目ですが
私も学生の頃に勉強してみたかった。

ロボット操縦体験をきっかけに
未来の世界への期待が高まりました。
プログラミングも面白そうなので
子どもと一緒に学びたいなと思った夏休みでした。

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