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適応障害になってから

私は適応障害です。
適応障害とは、ストレスが原因で精神面、身体面に症状が出る病気のこと。
これが、結構辛いんですよ。
私の場合、不安感、恐怖感、希死念慮、自殺未遂、ひどいイライラなどの
症状があり、不登校になってしまった。
親には理解してもらえず、今でも甘えだと思われ、私は人を頼るのが苦手で誰にも相談できなかった時は本当に苦しかったです。

そこで私に寄り添ってくれたのが、仲のいい友達と担任の先生でした。
友達は私が学校に行けるよう、教室に入れなくても、校門に入れなくてもいいから一緒に行こうと言ってくれたり、先生に私のことを相談して
解決策を考えてくれました。
担任の先生は、無理して来なくていい、先生と話をして帰るだけでもいいと
言ってくれたり、また、先生は教師としてではなく、自分個人として向き合ってくれたのもあり救われた部分がたくさんありました。

学校復帰はできなくて、今は申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
2人には本当に感謝しています。

最後に私が皆さんに伝えたいことがあります。
それは、あなたは1人じゃありません。
絶対に味方でいてくれる人はいます。
なんなら、私があなたの味方です。
辛い時、苦しい時、1人で抱え込まず誰かに話してみませんか?
話せそうな相手がいないなら、私が話を聞きます。
誰かの助けになりたい。それが私が思っていることです。

これを見てくれている方は、どんなひとか分からないですが、
私は皆さんを応援しています。

読んでくれてありがとうございました。

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