#32 留学のちょっぴりマイナスポイント

Hola! Cómo está??
Uqui です。

留学行ってよかった！いっぱい学べた！また南米行きたい！って思っている私ですが、
日本でもこんなことしたかった！って思うこともあります。(欲張り。笑)

私は留学がやりたいことの優先順位第1位だったので、他のことは気にせずやりたいことにまっしぐら！でしたが、日本での3回生の1年間はぽっかりあいてしまいました。

大学3回生で1年間留学して、そのままコロナ禍、4年で大学を卒業した私のあんなことしたかった〜、気づかんかったけど帰ってきたらこうだった〜ってことを書いてみます。留学中病んでた時は割とこんなこと思ったりしてました。笑

1.ゼミに参加したかった
私の大学は3年からゼミが始まります。3年が合同研究で、4年が卒論のための個人研究です。3年の合同研究に合わせてゼミ旅行もありました。私は4年からの途中参加になったので、合同研究等のゼミらしい行事にも参加できず、先輩とも知り合えなかったのが残念でした。

2.サークルの卒業イベントに参加したかった
私の参加していたサークルは、3年の秋で引退でした。所属した状態で留学したのですが、最後のイベントには何も参加できず、2個下の後輩は誰も知らない状態になってしまったのが、少し寂しかったです。

3.就活出遅れまくり
書類等もないので、帰国するまで就活を始めることができず、3年の1月から始めました。遅すぎる。テスト対策もそこから、インターン経験なし、ゼミの研究の話もできないということで、不安まみれのスタートでした。

4.バイト先で同期と同じように活躍したかった
私は1回生の時から2つずっと同じバイトを続けていたのですが、1年留学となるとどちらも退職扱いになりました。帰国して復職したのですが、同期や後輩が活躍しているのを見て、そのまま続けていたら私も活躍の幅を広げれたのに〜と思いました。

5.友達との接点が減っちゃった
私の学部は国際系だったので、友達のほとんども留学しました。だいたいが2年の夏出発だったので、私より半年早く出発しました。そうすると、1年半会えない期間ができてしまって、そのままコロナでオンライン授業になり、、、
1回生の時一緒の授業で話してたのに、期間空きすぎて距離感わからん。みたいな人がいっぱいいて、残念です。もっと関係性を続けておきたかった。

気づいたら、大学、サークル、就活、バイト、友達っていい感じに5つになってました。笑

私は人との繋がりを結構大事にするタイプなので、1年離れたことでその機会が減ってしまったのが、1番残念でした。

結局、
ゼミにも馴染めて仲良くしてもらったし、
サークルは同期と先輩とは今でもよく会うし、
就活は無事終わったし、
バイトも最後まで続けて送り出してもらったし、
友達は仲良い子が限られてしまったけど、、
なんだかんだ結果オーライでした◎

私が周りの人に恵まれてるおかげもあると思います。ありがたい、、

1年日本にいなかった分その年の流行や出来事が全くわからなくて、それも面白いです。

Nos vemos! Chau~