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今日を丁寧に生きよう、30歳を転機に人生を一変。「TODAY」ヨガスタジオの始まり。

マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第六弾。

今回は、芸能活動をしていた中で、28歳の時にヨガと出会い、その後講師として活躍、ご自身のヨガスタジオ「TODAY  SAGARA YOGA STUDIO」も2017年にオープン。経営者でもある相楽のりこさん(以後、相楽さん)。

相楽さんがヨガをはじめたのは28歳の頃。今後どうしていくのかご自身のキャリアにも悩まれていたといいます。その後、どういう経緯で、自身でヨガスタジオを開くまでに至ったのか。

今回、どうしてヨガをはじめたのか・マインドフルネスを自身の人生にどう活かしているか、など色々とお話を伺ってきました。

プロフィール
相楽 のりこ(さがら のりこ)
ヨガ講師・スタジオ経営者。幼少時代から10年間、朝日生命体操クラブの選手コースで器械体操の選手として活躍。19歳より12年間タレント、女優として活躍する中でヨガと出会い、ヨガを伝える人になると決意。2017年3月、千駄ヶ谷に自身がオーナーを務める「TODAY SAGARA YOGA STUDIO」をOPEN。さまざまなヨガイベント、メディアにも講師として多数出演。

左:相楽さん、右:箕浦(弊社代表)

箕浦 はじめまして、本日楽しみにしておりました。よろしくお願い致します!

マインドフルネスとは縁のなかった幼少期、社会人時代

箕浦 現在はヨガスタジオをご自身で経営されていますが、どのようなきっかけでヨガを始められたのでしょうか?

相楽さん ヨガとは縁のない人生を歩んでいました。

東京で生まれ育って、6歳の時から器械体操をはじめて、朝日生命体操クラブという今までに多くのオリンピック選手を輩出した体操クラブに通っていました。小学2年生で選手コースに抜擢されて、中学生一年生まではオリンピックを目指し体操中心の生活を送っていました。

体操クラブ時代の相楽さん

箕浦 体を動かすということは昔からよくされていたんですね。

相楽さん はい。ただその後、家族の引っ越しもあったりして、中学生の時に体操を辞めなくてはならなくなりました。。体操中心の生活でしたが、急に目指すことがなくなり、普通の学生生活を送っていました。

箕浦 ヨガ講師になられたのは30歳頃の時だと思いますが、学生生活を終えたあと、社会人では何をされていたのですか?

相楽さん 短大に通っていた19歳の時にスカウトして頂いて、芸能界に入りました。

箕浦 元々、芸能界には入られたいと思っていたのですか?

相楽さん 入りたいと思っていたわけではなかったのですが、、スカウトして頂いた時に、興味を持ちました。本格的に活動させていただける環境に飛び込んだので、体操に打ち込んでいた時のようにもう一度頑張ってみたいと思い、すぐにお仕事をいただけるようになったので先輩方の後ろ姿を見ながら日々がむしゃらにいただけるお仕事に向き合いました。

やりたいことと求められていることのバランス

箕浦 芸能活動をされていた時は、どういうお仕事をされていたのですか?

相楽さん 最初は、グラビアやバラエティの仕事を中心にさせて頂いていました。その後は活動を続けていくうちにお芝居に興味を持つようになり、20代後半のときに、役者になると決めて、一旦事務所も移って、新しいスタートを切りました。

今思えば、グラビアやバラエティの仕事での反省点いっぱいです。

箕浦 反省点とは、どういった意味でしょうか。

相楽さん 大手の事務所で芸能生活をはじめさせて頂いて、有難いことに、雑誌の表紙やバラエティのテレビのお仕事など、自身でオーディションを受けるわけでもなく、事務所から頂いていたにも関わらず、振り返ると、チャンスを活かしきれなかったなという感覚があります。

箕浦 チャンスを活かしきれなったというのはどういうことでしょうか。

相楽さん 自分がやりたいこと(芝居)と、実際のお仕事(グラビアやバラエティ)がマッチしてなくて、本当は求められているお仕事を頑張って評価されて、そこから自分がやりたい仕事を引き寄せてくるということをすべきなのに、当時の自分を全く客観視できておらず、自分がやりたいことへの思いばかりを先行していました。

有難い環境にいたにも関わらず、自身のことが客観視できておらず、やりたいことと求められていることのバランスが取れていなかったなと感じます。

事務所を移籍後はマネージャーもおらず、自身でオーディションを受けて、オーディションを受け続ける日々。10件受けて受かるのは1件受かるか受からないかと言う感じの日々。テレビや雑誌のお仕事を毎日のように休みなくいただけていた今までの環境がとても有り難かったことにはじめて気づけました。

箕浦 色々とやりたいこと(未来)への思いが先行して、今この瞬間にマインドフルネスな状態でなく、今ある環境の有り難さや、チャンスをどうすべきか、に気づけなかったということなのかもしれないですね。

芸能の活動をされていた頃の相楽さん、表紙を飾ることも

ビビッときたヨガとの出会い

箕浦 その後、事務所も移って、役者として新しいスタートを切られたということですが、何かゼロからもう一度はじめようと思ったきっかけはあったのですか?

相楽さん やりたいことを新しい環境で始めたかったというのと、少しその時は体調も崩していたということもあります。
自分に自信がなく、過度のプレッシャーを勝手に感じてお仕事と向き合い、頑張り方もわからず、半年に一回くらい蕁麻疹が出たり、大きな仕事の前に血尿が出るなど。生放送などのお仕事で上手く喋れなく反省の日々。心や体が気づかないうちに弱っていたんだと思います。

そういうことがあって、本当にやりたいことが何なのかを考えた時に、ゼロから新しく芝居を学んでみたいという気持ちになりました。

箕浦 当時は、セルフケアは特にされていなかったのですか?

相楽さん スポーツジムに通ったり、サーフィンを始めて海に通ってみたりしましたが特にセルフケアという感覚ではなにもしていなかったです。

箕浦 そのような中でヨガをはじめられたかと思いますが、どのようにヨガをはじめられたのですか?

相楽さん 当時は、サーフィンをはじめてみて、海に通うようになっていましたが大きい波の時に何度か危ない経験をしたり、日焼けも気にしないといけなかったりで、だんだん通えなくなっていきました。

ずっと続けられるような何かをはじめようと考えていたときに、母親がヨガをすすめてくれてヨガの教室に行ってみたのが、きっかけになります。

箕浦 母親が、以前からヨガをされていて、それでおすすめになられたと。

相楽さん いえ、母親はヨガをやってなかったのですが、ヨガが心や体に良いという情報を見て、すすめてくれたみたいです。

30歳になる手前だったような気がします。人生ではじめて、ヨガスタジオに行ってみました。

箕浦 はじめてのヨガの体験はいかがでしたか?

相楽さん はじめて体験した時に、ビビッと”これだ!”と思いました。呼吸という当たり前のこと、”呼吸をしている”ということに初めて気づいた瞬間でした。

自分を客観視できていなかったというのが、先ほどもお話したように芸能界でのキャリアにおける反省点であるのですが、ヨガで自身を観察すること、判断せずに観察する。ということが、まさに自分が出来ていなかったことだなと。

”これだ”と帰るときにスキップしていたのを覚えています。笑

ヨガに通い始めたころの相楽さん

ヨガ講師としての駆け出しの日々

箕浦 ヨガと出会った後は、どのようにヨガを続けていったのですか?

相楽さん ヨガをはじめてすぐ、”ヨガの先生になる”と思って、毎日いろいろなヨガのスタジオに足を運びました。まだ役者の仕事もしていたので、オーディションや撮影のお仕事もしつつ、空いてる時間で自身で調べてさまざまなスタジオに通いました。

箕浦 とりあえず色々と自身に合うスタジオなどを試してみたのですね。

相楽さん はい、結局、最初にヨガと出会ったスタジオの先生のヨガクラスが忘れられずその先生の講師養成講座を受けてみることにしました。

そこから、人生の中で一番勉強しました。あまり今まで勉強をしないで生きてきた自分が、勉強したいと思って夢中になっているのも新しい気づきでした。笑

箕浦 200時間などの養成講座を受けられたのですね。

相楽さん はい。それで講師の資格をとってからは、レッスンを担当させて頂けるスタジオを探して、とにかくヨガクラスをさせていただける経験を積むということに夢中になりました。

お芝居なども実際に実践してみて気づくこと、身につくという感覚があったので、資格だけではなく、とにかく実際にシェアさせていただくということが大切だと思いました。

箕浦 最初は、自信がない中でも、そうやって一歩踏み出して、経験を積んでいくというのはとても大切ですね。

相楽さん 通常のヨガからホットヨガまで、レッスンを担当させていただけるところがあれば、基本全部やる方針で、全力で担当させて頂いていました。。

ただ、役者の仕事でどうしてもオーディションや撮影を優先しないといけない時は、他のインストラクターの方に代わっていただくことがあったのですが、そうやって代わっていただくのも、数が多いと責任感に欠けると思い、良くないなと思ったので、30歳の頃に、ヨガ一本だけを仕事することに決めました。

ヨガインストラクターとして教え始められたころの相楽さん

ヨガスタジオをオープンするまで

箕浦 ヨガインストラクターを始めてから、ご自身のヨガスタジオをオープンするまでは、どのような経緯があったのでしょうか?

相楽さん 色々なところでヨガプラクティスを伝えさせて頂いていたのですが、ご縁があって、今はもうなくなってしまったのですが、代々木に自然とカフェなどがあつまった”代々木ヴィレッジ”という商業空間があって、そこにスタジオがあり、そちらのヨガクラスを担当しないかというお話を頂いたので、そこでヨガクラスをさせていただくようになりました。

それから、そこで何クラスもレッスンを担当させていただけたので、自身でヨガのレッスンを企画することを始めました。自身でビラを作って、集客するというところから始めました。

代々木ヴィレッジで教えていた頃の相楽さん、パークヨガを開催

箕浦 最初は、自身にお客さんがつかないと来てくれないと思うので、大変ですよね

相楽さん はい、ただその分やりがいはありました。代々木ヴィレッジ以外でクラスをさせて頂いていたのも含めて、当時は毎日5-7つのレッスンを担当させていただくという生活を、今の自身のスタジオをオープンするまで5年間以上続けてきました。

箕浦 すごいですね、、。体力的にまず可能なんですね。

相楽さん とても楽しかったですし、毎日が勉強でした。クラスに来てくださる方々の身体をみさせて頂きながら、みんなの体が違うことなどいろんな方の体を研究させて頂きながらのレッスンは本当に貴重な経験の積み重ねでした。それは今もです。自分のクラスを求めて来てくださる方々がいることが幸せでたまりません。

そして当時は、芸能時代に仲良くしていた後輩や先輩が芸能界で変わらず活躍しているのも励みになって、自身もステージは変わったけれど、自分で選んだ道を、ヨガのインストラクターとして、経験と実力を積んで自身の道をまっすぐ進みたい。と夢中で取り組んでいました。

箕浦 そこから、どいういった経緯で自身のスタジオをオープンされることになったのですか?

相楽さん 代々木ヴィレッジが施設として閉じてしまうことになったのがきっかけです。

ようやく自身に生徒さんと呼ばせてもらえる方達が出来始めたので、自身の心地いいと思える場所でヨガプラクティスクラスを続けていきたいと思いました。

箕浦 それからすぐにスタジオをオープンされたのですか?

相楽さん いえ、いつかは自身でスタジオも持ってみたいというのは漠然と考えていたのですが、すぐに自分がオープンするとは考えていませんでした。

色々な場所をレンタルしてヨガクラスを開催し続けていた時に、企業ヨガとして定期的にレッスンをさせて頂いていた企業の社長の方から、”自分でスタジオをやってみたら”というご意見を頂きました。最初は、”そんなに簡単に出来ないな・・・”と思っていたのですが、他にもそんなご意見を人生の先輩方から頂き、だんだん想像が膨らんでいき、、。気づいたら物件を探している自分がいました。

箕浦 やってみようかなという思いが少しずつ湧いてきたわけですね。

相楽さん 想像し始めたら、色々とアイデアが湧いてきて、楽しくて止まらなくなって。コンセプトにもこだわりがあったので、銀行からも融資も決まり、自身のスタジオをついにオープンすることになりました。

箕浦 やろうと思ってから開くまでがものすごく早いですね。

相楽さん 最初に、”自分でスタジオをやってみたら”とアドバイスくださった社長の方にオープンを伝えたら、驚いていました。”銀行に融資を借りてまで、やったほうがいいと俺は言っていない”と!私の本気具合にびっくりしていましたね。(笑)

箕浦 面白いですね笑

「TODAY」スタジオをついにオープン

今日を丁寧に生きよう、「TODAY」スタジオの始まり

箕浦 スタジオをオープンされたのが2017年ですかね。スタジオ名が「TODAY」ということですが、どいう行った想いで、名前をつけられたのですか?

相楽さん 「今日を丁寧に生きよう」というメッセージを込めて、「TODAY」という名前にしました。

箕浦 とても素敵な名前ですね。スタジオの雰囲気とかコンセプトは、どういった点を大切にされていたりしますか?

相楽さん 海外のカルチャーを参考にしていたりします。海外は、当たり前に毎朝多くの方がヨガをしていたり、スタジオだけでなくカフェでオープン前にヨガのレッスンがあったり、生活の中に自然とヨガがあるイメージです。

日常にヨガを取り入れる。ということ。そんな生活が当たり前になれるスタジオであることを大切にしています。

箕浦 具体的にはどういうイメージですかね?

相楽さん 一日の始まりに朝ヨガからスタート。または一日の終わりにヨガプラクティスで締める。友達と一緒でなくても、一人で静かにヨガプラクティスや自身のための内観時間を心地よく過ごせて帰れたり、仕事に向かえる。といったものをイメージしています。そういった内観集中できる環境、心地よい環境、清潔で毎日足を運びたくなる。そんなスタジオを作りたいと思いました。

ヨガプラクティスを追求する練習ができる場所であることももちろんですが、ヨガ初心者でも、ヨガプラクティスを追求する以外にも、より豊かな人生を送るための内観時間、心をととのえてお仕事を頑張りたい、そういった自身の生活を丁寧に生きる、丁寧に選択する人生、目標を達成するための客観視の追求、視野を広げられるカラダ、心つくりを過ごせる場でありたいと考えています。

箕浦 どういった方がスタジオには来られていますか?

相楽さん 女性でいうと自立して働いている方がすごく多かったりします。友達とというより、一人で来て、レッスンが終わるとまたすぐに日常生活に戻るという方が多いです。最近は、男性の方や海外からの方もいらして頂いています。

箕浦 まさに、目指されていた、生活の中にとけ込んだ場所というのが、実現できているわけですね。

「TODAY」スタジオでのレッスン

バランスを意識して、正しい選択を

箕浦 スタジオをオープンされてから、以前と過ごし方が変わったのかなと思うのですが、いかがでしょうか?

相楽さん そうですね、以前は朝から晩までレッスンを担当していたのですが、今はスタジオの経営やイベント企画などもしているのでで、レッスン以外の仕事の比率もだいぶ増えました。

箕浦 経営者ですと、いくらでもやれることはあると思いますが、どう生活と仕事でバランスを取られていますか?

相楽さん 生活のルーティンとバランスを大切にしています。自分で責任を持って決めることが多いので、

余裕がないことで、間違った選択をすることを避けたいので、心に余白をもつということと一人の静かな時間を作ることに気をつけています。

箕浦 何か習慣で意識していることはありますか?

相楽さん 毎朝、自身でヨガのプラクティスを行っているので、ヨガになっちゃいますね、どうしても。毎朝自身のヨガプラクティスを行うことはもう10年ほど続けている私のルーティンです。

箕浦 セルフケアは習慣化が一番難しいと思いますが、生徒さんに習慣化の面で、アドバイスされていることなどありますか?

相楽さん 難しいんですけど、ある程度の時間をかけてやらないと効果は出てこないので、整える時間を作ってから一日を始めるのと始めないので、どういった違いがあるのか、きちんと時間をとって、一度体感してみてくださいとお伝えしています。

私の経験を伝えて、なるべく、まず時間をある程度かけて効果を実感してもらうところまでやってもらうということを意識しています。

「TODAY」スタジオでのレッスン

将来は、海外でもヨガスタジオを

箕浦 今までは、過去や現在の話を主に聞かせて頂きましたが、将来やりたいことなどあったりしますか?

相楽さん 海外でTODAYスタジオをオープンしたいと思っています。

箕浦 めちゃめちゃいいですね。どのあたりでオープンしたいとかあったりしますか?

相楽さん 「TODAY」スタジオが、オーストラリア・ブリスベンにあるカフェからインスピレーションを受けて、創ったので、オーストラリアがいいかなぁと思っていたのですが、最近ではヨーロッパもいいな。。など、まだ決めていません。

箕浦 そいういうの考えるの楽しいですよね。

相楽さん 自身が暮らしたいと思うところで、スタジオをオープンできれば最高だなと思います。スタジオに来る方が、言語も肌の色も違う中で、いろんな価値観や世界観をシェアできる、視野が広がり可能性が広がる感覚を生み出せるようなパワースポットのような場をつくりたいと思います。

箕浦 素敵ですね。いつ頃オープンなど考えていらっしゃいますか?

相楽さん 少し遠い未来かなと考えていたのですが、自身の年齢も43を超えたということもあって、そろそろ走り出そうと思っています。

箕浦 相楽さんの夢、応援しております。

オーストラリア・ブリスベンにてインスピレーションを受けたカフェ

自身にとっての幸せ

箕浦 最後に、ご自身も20代の頃、やっていることとやりたいことのギャップに悩まれていたと思いますが、そのような方は多いと思います。今だったら、自身やそういう方々にどういった声をかけてあげたいと思いますか?

相楽さん 自分を幸せにしてあげられるのは、自分自身だけだと思うので、自分の幸せの価値観がどこにあるのか、自身に問いかけ、自分の幸せの価値観を魂に問いかけてみてください。

そこを感じられて、答えが出せると、どうやって生きていくのか、自分にとって納得のいく答えが出てくると思います。幸せに見えることと、幸せであることは違うこと。自分の価値観で自分の幸せを感じましょう。

箕浦 周囲の価値観に流されず、自身の価値観を知って大切にする。そういった価値観に沿った選択をおこなっていく上でも、日々マインドフルネスなどの心をととのえる習慣が大切なのかもしれませんね。

箕浦 本日は、色々と素敵なお話を有難うございました!

インタビューを終えて

やっている目の前のことを一生懸命やって、やりたい事に近づける方法もあれば、思い切って環境を変えて、自身のやりたい事を追求してみる。正解はないですが、どちらの道を進みたいのか、自身に問いてみるということは大切なのかと思います。やりたいことを追求する道を選ばれた相楽さん、今後も活動、陰ながら応援しております!海外でスタジオをオープンされた際には、ぜひ伺ってみたいです。

代表取締役(箕浦 慶)プロフィール
オーストラリア・パース生まれ。2015年に東京大学工学部を卒業、チームラボに入社。2016年までスマートフォンアプリのエンジニアとして開発業務に従事。2017年に米Bain&Company(戦略コンサルティングファーム、東京支社)に転職し、経営戦略の立案に従事。2021年にUpmind株式会社を設立。瞑想歴はゴア(インド)で体験してから10年以上。日本最大のマインドフルネスアプリUpmindの開発者。


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