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500字でアウトプット#22 「仕事ができる人は◯◯をもっている」

 教師になってもうすぐ10年の私が仕事を少しずつ自分でコントロールできるようになってきたのは、あるものを手に入れていたからだということにこの本を読んで気付きました。

仕事ができる人は、「よい習慣をもっている」

本書によると、

仕事ができる人は「予習」と「復習」ができる人だそうです。

言葉を変えると、事前の「入念な準備」と事後の「早い総括」です。

私は、朝の4時起きをして授業の準備や校務分掌、研究会の仕事、読書を行っています。早朝は、夜とは比べ物にならないくらい仕事が捗ります。
(そのかわり、夕方や夜は使い物にならないくらい思考停止しています。笑)

誰にも邪魔されず、締切効果も発動して、入念な準備や仕事が行えるようになりました。
思い返せば、早起きが習慣になってから仕事がある程度コントロールできるようになってきたと思いました。

まだまだ満足なんてしていませんし、自分が仕事できる人だと思って調子に乗ってもいません。笑

 私にまだ足りないのが、事後の「早い総括」です。
もちろん、授業や仕事の振り返りはしていますが、「振り返りした気になっているだけ」だと思っています。今まで日記で振り返りを書いていましたが、書いて終わりでした。(今はもう日記はやめました。)

ここでもしよければ教えてください。

教員のみなさん、教員以外の仕事をされている皆さん、生活や仕事の振り返りをどのように行っていますか。参考にさせていただきたいので、コメントいただけたらと思います。

みなさんの実践を私も取り入れていきたいと思います。

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