うおざび

田舎町で在宅ワークをしながら暮らしているフリーランス。動物占いはペガサス。自由奔放に天…

うおざび

田舎町で在宅ワークをしながら暮らしているフリーランス。動物占いはペガサス。自由奔放に天を翔ける。

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【今日だけかもしれない短歌】一太刀に己のすべて乗せる者朝日に向かい彼の人想う

一太刀に己のすべて乗せる者朝日に向かい彼の人想う 若かりし頃の剣豪、宮本武蔵は 自分がどれだけ強いのかを知りたくて旅を続けた。 真剣でやりあえば、必ずどちらかが命を落とす。 真剣勝負とは、その一太刀(ひとたち)に己のすべてを乗せ、 まさしく捨て身の覚悟で相手の中に飛び込んでいく。 勝負は刹那で決まる。 そこに守りが微塵もあってはならぬ。 よもや生きて帰ろうなどとは微塵も考えてはならぬ。 そこに迷いがあれば必ずや絶命する。 その一太刀に込める思いが恐ろしいほ

    • 【短歌】すり減って

      • 想像することから始めよう

        特許法にて発明とは自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいうと定義されている。つまり、どんなに偉大な発明家も自然界の法則から学んできた。その技術はもはや科学か魔法か区別が付かないほどに発展してきた。インターネットの普及に始まり時間を短縮する技術も加速している。それ故に本物か偽物かわからない情報が光の速さで世界中に広がっていく。溢れかえる情報とスピードに疲弊する人間たち。何か大切なことを忘れてないか? 一方で世界中の科学者を集めても人間はたった一つの細胞すら創る

        • 【短歌】すすきスキ

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        【今日だけかもしれない短歌】一太刀に己のすべて乗せる者朝日に向かい彼の人想う

          【短歌】月明り

          【短歌】月明り

          【短歌】宇宙(そら)見つめ

          【短歌】宇宙(そら)見つめ

          【短歌】Mへ

          【短歌】Mへ

          君は想像できるかい? ~僕たちの大切な友達~

          君は想像できるかい? 何を? どんなに優れたAIでも 世界一のスーパーコンピューターでも 答えをはじき出せない。 この世界の始まりだよ。 えー、そんなのわかんないよ。 大丈夫。君ならできる。 なぜなら答えは君の中にあるんだから。 ほんとに? 想像というのはね。 自分の中に既にあるものを探すことなんだ。 自分の中にないものはいくら探したって見つけられないんだよ。 どうやって探すの? いいかい。 目をつむって、ゆ~っくり深呼吸して。 すーーー。はーーー。 時間

          君は想像できるかい? ~僕たちの大切な友達~

          【短歌】野菜と花と私(畑の写真も)

          昨日は母の要請で畑を耕してきました。そろそろ秋野菜の種まきの準備に入るからです。手で押すタイプの小さな耕運機ですが母も高齢となり体力的に難しくなってきたようです。それでも広い畑を母一人で面倒を見て野菜を育て、収穫して持って来てくれるのでとても有り難いです。有機肥料と極力農薬は使わずに作ってますので安全でとても美味しいです。野菜も当然ながら花を咲かせるのですがよく見るととてもかわいい花を咲かせます。今の時期に咲く花を見てみましょう。 きゅうりの語源は「黄瓜」ですが、熟した状態

          【短歌】野菜と花と私(畑の写真も)

          【短歌】EZ DO DANCE!

          先日、ニュースでTRFのSAMとDJ KOOが新しい活動を始めたのを知った。TRFは10代~20代前半の頃、大好きでよく曲を聞いていた。「EZ DO DANCE」はその代表曲だ。今でも曲を流しただけでキラキラした空間が蘇る。二人に「しんみりするなよ!」と言われた気がした。マジで心が揺さぶられた。新ユニットのデビュー曲は小室哲哉さんが作曲しているのも震える。「まだ、終わっちゃいないぞ!」という気持ちが伝わってくる。そうだよ。人生100年とするなら、後49年もあるぞ。今まで生きて

          【短歌】EZ DO DANCE!

          【それやっ短歌】冷めやすい女

          【それやっ短歌】冷めやすい女

          【短歌】猫癒し

          【短歌】猫癒し

          【短歌】食べかけのパフェ

          【短歌】食べかけのパフェ

          【短歌】秋風とYシャツと私

          【短歌】秋風とYシャツと私

          【短歌】稲たちよ

          【短歌】稲たちよ

          【短歌】千光寺にて

          昨日は広島県は尾道市の千光寺にお参りしてきました。 ここ尾道には多くの文人・墨客が訪れその風景を愛し詩歌を残しています。千光寺山の頂上から中腹にかけての参道に点在する自然石にその詩歌が刻まれています。「文学のこみち」と名付けられています。 参道にて。どれだけの歳月を掛けて、どんなドラマがあってこのような根っこになったのだろうか。しばし立ち止まって考えた。暑いけども。 ご覧いただき、誠にありがとうございました。

          【短歌】千光寺にて