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子供と一緒に、フラットな視点を持つ!<ALLYについて知ろう!>

皆さん、こんにちは!
UNZANです。

今日は、『ALLY(アライ)について知ろう!』の中でも、子育て世代向けです。
3児の父でもあるUNZANが、ダイバーシティな考えをとは真逆な家庭環境で育ちました!
そんなUNZANが、なぜダイバーシティについて考えれるようになったのか?
子育てに正解はないですが、色々な人の子育てを聴くことで自分の子育てに役に立つと思っています!

数あるSNSの中から、UNZANの記事を選んでいただき感謝です。
少しでも読みやすく、皆さんのプラスになることを発信する為に精進していきます!

<重要なお知らせ(まずは!)>

私もTwitterなどで発信していますが、まだまだ全力応援しています。

🌈皆さんと一緒に、ダイバーシティな世界を普通な世界へ変えていきましょう~🌈

<UNZAN実家の環境>

ダイバーシティとはかけ離れた家でした(笑)
大学を出なければ人間ではないみたいな雰囲気すらありました。
ちなみに、UNZANは高卒です(笑)
兄弟全員、高卒となりました!
UNZAN父からすると、信じられないのかもしれません。
その他にも「嫁は他人だ」という考えすらある家でした。
UNZANの事をリアルに深く理解している方達からすると、想像できない家庭環境だと思います。
妻も「良くこの父親からUNZANのような性格になったね」と驚いているのです。

<UNZAN母の影響>

UNZAN母は、中学生の時に母親を病気で亡くしています。
その後中学校を卒業し就職をしました。
最初はスーパーみたいな所で働いていて、その後バス会社に就職することになり、今では全く見なくなった車掌さんをやっていたそうです。
「発車オーライ!」ですね。
さすがのUNZANも、リアルにバスの車掌さんを見たことはないです。

<UNZAN実家の夫婦関係>

UNZAN父家は、全員大卒の立派な方たちで、UNZAN祖母はケチの塊みたいな人で、墓場までお金を持って行ったような人です。
先に言っときますが、父方の親戚は好まないです。
先ほど言った「嫁は他人」と言う思想は、UNZAN父家の家訓のようなものですね。
それとは違って、UNZAN母家は、そんなに裕福ではありませんでしたが、少ない国民年金の中からでもUNZAN兄弟に対して、お小遣いをくれる気の優しい祖父でした。


<UNZAN少年の疑問>

小学校低学年のUNZAN少年に対しても、UNZAN父家の親戚は 、「嫁は他人」と平気で言ってきます。
UNZAN少年にとっては、大好きな母親を他人と呼ぶ人たちに、幼心に疑問を持っていました。
この人たちは、自分の母親を悪く言われても気にならないのかなと。
さらにもっと傷つくことを言われてはいましたが、ここで書くとALLYと離れていくのでこれぐらいで!

<こんな環境でも、ダイバーシティな考えを持てます>

急に話をまとめますが(笑)
こんな環境で育ったUNZANでも、ダイバーシティに興味を持ち、ALLYという考え方に共感が出来るようになっています。
UNZANも完全にすべての多様性を受け入れる土壌は、まだできていないと思います。
コンビニ経営者としての常識など、まだまだ多様性道半ばという感じだと思っています。

<子育て世代の皆さんへ>

子育てに正解はありません。
あなたが強く思うALLYへの理解や、その他の思想は子供達に伝えることができます。
でも、それを子供達がどう受け入れるかも多様性です。
その多様性を受け入れてあげることが、その子供にとって安心感につながるのではないかと思います。
UNZANは、たまにしか会えないUNZAN母方の祖父の愛情が、安心感に繋がったと今でも思っています。
UNZAN母方の祖父が亡くなった時は、泣きました。
遠く離れていても、受け入れてくれる人がいるだけで子供は頑張れるとUNZANは思っています。

<まとめ>

子供の年齢に合わせて一緒に考えることが大切だと、マミーチャンヌさん×やえがしさんのnote記事を読んで再認識しました。


UNZANの子供たちとも、対話続けるし、居場所を作り続けます。


<重要なお知らせ(もう一度)>

私もTwitterなどで発信していますが、まだまだ全力応援しています。

🌈皆さんと一緒に、ダイバーシティな世界を普通な世界へ変えていきましょう~🌈

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