自己紹介|初めてのnote起業しようと思います
はじめまして。さとう げんき と と申します。
私はタイトルの画像の通りたぶん変わった人間です。
友人からは人間じゃ無いと言われることも良くありますが、、、、
その要因としては多分、何でもポジティブに考えるところだったり
色々な人や物に興味があり過ぎて、気になった瞬間に話しかけたり動き出す所。がそう言われている要素だと自分では思っています。笑
その結果 多趣味で常に身体を動かしており 文章を書くとは無縁の人間です。
そんな変わった人間がどうして書いた事もない文章をnoteで書こうと思ったか。
タイトルにある起業をしようと思ったのか を書いていきます。
その前に軽くプロフィールをご覧ください。
・名前 さとう げんき(良い名前貰いました)
・出身 島根県松江市(現在雲南市在住)
・好きな食べ物 ティラミス、カレー、唐揚げ、焼鳥、牛タン、魚、チョコ
・身長 158.9cm(165cm目指してます笑)
・趣味 身体を動かすこと全て(現在はバレー、スケボーにハマってます)
・特徴 MBTIはESTP-Aです。
めちゃくちゃ可愛い猫が2匹います。
車も好きでオフ会などよく参加します。
(最近バイクも気になってます)
明るく元気に自由に一度きりの人生楽しんだ方がいいじゃん精神
時間は戻ってこないので後悔ないよう『今』を楽し
むスタイルです。
どんな生活してるの?って気になった方はストーリ
ーよく載せるので
インスタも覗いてみてください。↓
ざっとこんな感じです。それでは起業の経緯についてお話しします。
私が現在住んでいる島根県雲南市という所は人口3.5万人、そのうち15歳未満が4千人弱、15〜64歳が1.7万人規模の市です。島根の中でも田舎な方の地域ですが
自然豊かで空気も美味しくて、人の雰囲気が温かくてとても素敵な所です。
最近は小洒落たカフェなどのお店も出来てるし、スーパーやコンビニも生活に困らない程度にはありますし、中学卒業まで医療費助成してくれるなどの子育てに手厚い制度も様々あるようです。ですので都会から『田舎に憧れて移住したい』
みたいな人にはすごく魅力的な場所だなとは思います。
この文章を読んでいる都会の方がいたら是非見てみてください。
ただ既に住んでいる私としてはもう少しラウンドワンとまでは言わずとも
若者向けの遊び場も欲しいなと思ってしまった結果
それなら自分で作っちゃえばいいじゃないか!という発想にいたり
私が好きなビリヤードやダーツ、卓球やボードゲーム、スケボーができる場所を作りたいですー。
雲南にこんなの出来る場所できたら若者も遊びに来るでしょー。みたいなノリで相談窓口も分からないままその日に市役所に行きました。
(普通こんな軽い気持ちで市役所に行っても門前払いされそうなものですが笑)
担当の方が親身に話を聞いてくださり、商工会の方にアポを取ってくれたのです。
別日に商工会の方も交えて起業の経緯などをお話しし、参考資料や説明を受け、
『一旦今日説明したことを踏まえて事業計画書を書いてください。』との事で
その日は終わりその時の私は率直に 何でこんなに優しいの?と思いました。
商工会に行くまでにも既に起業している雲南の人にも同様話をすると、
『いいじゃん、いいじゃん、遊び系なら◯◯さんが詳しいよ』とか
『◯◯さんもボードゲームしたいって言ってたよ。会ってみる?』
などどんどん色々な人を紹介してもらって繋がれて。したい事を言えば何でも
叶いそうなくらい皆さん優しく親切にしてくれていい意味でのおせっかいを感じる
ことが出来ました。私も起業したいと思うまでは知らなかったのですが
雲南市は子供から大人まで色々な人のチャレンジをサポートする取り組みがあり
そのおかげか元々雲南市に住んでいる方は全体的にチャレンジ精神も強い傾向に感じました。この世にはやりたい、やってみたいって事を考えている人は沢山いると思うんです。でも 結婚して子供が出来たからとか、仕事が忙しくてとか、昔の夢だから今は現実を見てうまくいきそうにないしとか。
何かしらの理由で諦めている人は沢山いるこの世の中で
どうしたらそのやってみたいことが実現できるのか、上手くいくのか
肯定的な意見が沢山飛び交うこんなにアツい地域があったのかと!
雲南市の『チャレンジを応援する風土』『いい意味でのおせっかい』
これを身を持って感じた私は、こんな素敵な場所に若者が少ないのは勿体無い。
もっと若者が残って欲しいと。どうしたら若者の流出を防ぐことができるのか?
結局若者が市外や県外に行くのは、ショッピングモールや遊べる場所が都会の方が多いとか、就職先の候補が沢山あるとかだとは思うんです。だから田舎でそれに勝つ要素としては純粋に人と人との繋がりかなと。
都会のお金が良いけど残業や人間関係や会社の雰囲気が分からない場所より
子供の頃から知っている人の会社で取引先も知り合いです。会社の中の人全員知り合いみたいな。人間関係、働きやすさに特化した形が良いのでは?と勝手に思ってます。今の時代出世したいって人より、プライベート重視みたいな人が多い風潮のあるような気がするので、その流れが続くなら人の繋がりは大きな武器になる。
30年間自分がただ楽しく過ごすことだけを考えており
一度も経営やビジネスのことを学ぼうとか思ったことも無かったですし
島根に人が少なかろうと多かろうと何も思うことは無かった
ただの一般人がこんな事を思って、行動してどう変わるかはわかりませんが
こうやって思いを書いたり行動するのは自由だと思うので。
まずは若い人同士だけ(横の繋がり)で無く人生の先輩(縦の世代)とも交流を深めることが出来る場所を作り、子供の頃から親睦を深めることでその子が大人になった時に『あの時お世話になったあの人の会社で』『あのお店で仲良くなったあの人僕が働きたいITの仕事してたな』もしくは私自身を人として好きになってもらって、仲良くなって、『あの人がいるから雲南で働こう』『雲南で起業してみよう』
そんな風に思ってもらえるお店を作りたいなと、私自身がなりたいなと。
これが起業の経緯の一つです。もう一つ理由があるのでそれは次回書きます。
このnoteで皆さんがどれくらいの文章量を書いているのか分からないですし
話し言葉で書いたりして良いのか?とも思いましたが、一旦何も考えず思いのまま初めて書いてみました。友人から勧められたのもありますが
こういった場で自分の想いを真面目に書くことで考えを整理できるかなと思ったのと(普段は真面目に考えていることがあってもふざけて見せることが多いので)
noteを見ている人は文才豊かで自分とは全く違った視点や感性で捉えることができそうだなと思ったので、この拙い文章を読んだ感想や率直な意見を頂けたらなと
思い今回初めて書かせていただきました。
今後も起業の経緯や、素人が起業しようとして知ったこと感じたこと
思ったことをそのまま書いていこうと思います。
長いかわかりませんがここまで読んでくださりありがとうございました。
終わり方が分からないのでうちの可愛い子を貼っておきます。ばいにゃー
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