自作の小説にAIで挿絵を創る できるだけ簡単に
うちに出入りする子の中にDAIちゃんていう、本人曰く絵師の卵がおりました。
いつも彼の愛車の丸目のコペンで突然遊びに来て
いつもこう言うのでした
「ウニョさん何か面白いことやってないですか。」
僕は負けず嫌いだったので
「今、noteでお笑い小説を書いてる。」と言うと
「面白そうですね見せてください。」なんて言うもんだから
DAIちゃんは拙作スイートシックスティーンの最初の読者になった。
ひととおりゲラゲラ笑って読んだ後、真剣な顔をしてこう言ったのです。
「僕がカバーと挿絵を