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文学フリマ岩手9に出店しました☆

初めての同人イベント遠征で文学フリマ岩手に参加してきました☆
そこで感じた事や得た事などをこちらに書いていきたいと思います


「文学フリマ」はどこへ行ってもやっぱり文学フリマだった。

一般参加で会場を歩いていて呼びかけやチラシの手が伸びてくることがあまりないコミティアなどと比べて文学フリマは良い意味で「元気のいい」雰囲気だなと思っていましたがそれは東京での話なのでもしかしたら地方イベントはまた空気が違うのかも、と思っていました。
が、変わらなかった(;´∀`)
私のブースの両隣は…片方はなんと無人!というスタイルを取られていて。
なので開催時間中にそちらのサークルの方とはあまりお話する事はなかったのですが、もう片方はイベント開始から撤退するまでずっとチラシをかなり積極的に配っていてチラシを受け取った人にはすかさず配布物を進めていて、え?何!?接客のプロ!?
あらためて会場の全体を見渡してみたら結構賑やか☆
無配や名刺配ってたり…うん、やっぱ賑やか☆彡
コミティアみたいに静かな雰囲気かと思っていたけど全然違った(;´∀`)
マジか!?これは私も動かないと埋もれてしまう!!…と焦る。
お品書きコピー本と無配漫画をセットにして配ったのですが…
そんなに部数刷ってなかったので午前中には全てはけてしまい…
午後はぼけーっとしてました(;´∀`)
次回参加するときは無配のチラシ沢山刷っておかないと、なのかなぁ…。
やっぱ文学フリマはそういう雰囲気、だよねぇ。
黙って静かに座ってても無名なサークルだと全然人来てくれないし
だったら立ってチラシ配るぐらいしないと、だよね(;´∀`)
近隣のサークルの雰囲気にもよるけど元気なサークルが多いと余計に埋もれちゃうので、やっぱり動かねば!?って感じかしら。
でもあまり元気にやりすぎると叩かれるし…難しいわねぇ…。

出会い。

同人イベントでの醍醐味の一つが作家さんと直接会ってお話できる事だと思っているのですが…今回もそうでした!
別のイベントでお迎えして読ませていただいた小説の作者様が今回のイベントにも出席されていて、あちらからお声掛けして下さったり
Twitter(現X)でよく見かける方からご挨拶されたり、
逆に私がご挨拶させて頂いたり…。
そういう人と人とのやりとりってとても楽しいなって。
あとはツイッターのイベントに遊びに行きます!っていうツイートにイイネしたらその方がスペースまで遊びに来て下さったり。
だから同人イベント参加(一般もサークル参加も)やめられません♪

岩手観光

前日に岩手入りしたので土曜日は盛岡市内をぶらぶら散策していました。
暑かったので近くにあったローカルな喫茶店に入ってちょっと休憩。
「ティーフロート」なるものがあって。私的には初めて見るメニューだったので面白いな!と頼んでみたら、紅茶がかなり濃厚でとてもおいしくて♪
別の喫茶店をはしごしてアイスティー頼んだらそこもかなり紅茶が濃厚で!
紅茶のレベル高いなぁ!!美味しゅうございました( *´艸`)
夜はお寿司を頂いたのですが、ネタに「マンボウ」があって
え!?マ…、マンボウ!?とびっくり!!頂いてみたのですがぷにぷに?していてとても美味しかったです♪

おわりに。

地方遠征。東京より規模が小さいのでコンパクトにまとまっていてお買い物するにも丁度いい広さで。あ、いいかも!って思いました。
それに観光もセットっていうのが良いわよね( *´艸`)
次はどこに遠征しようかな!?
あ、あといい加減「文学フリマ」の空気にはなれないとね(;´∀`)
でないと埋もれてしまう(;'∀')

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