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[和訳]ENFPのキャリア from 16Personalities

うんうんだ!
INFJシリーズを一旦終えまして、次はENFPシリーズに突入します。
有難いことにリクエストを頂き…ありがとうございます!
人によって解釈が違うと思うので、過度な意訳はしたくない=時々直訳調になってしまいますが自然な訳を心がけるように努めます
(翻訳は少し齧った経験がある程度なのでお手柔らかに。)

本投稿では、以下のページの内容を和訳しております。


「もしかしたら…ヘリコプターを操縦できて作曲と料理をする海洋学者になれるかもな?」
ENFPは豊富なアイデアと好奇心、そして多様な趣味を持つタイプで知られている。それらを全て自分の人生に取り込むのに苦労するかもしれないほどである。

なのでENFPはキャリアパスを選択するということに苦労したり散漫してしまうことがある。安定した給料を得ながら自身の情熱を尊重し、可能性を広げ続ける方法が明確にならず、色んな方向へと引っ張られていく感覚を覚えるかもしれない。

ENFPの良いところは?それは、ほぼ全ての職業において、その無限の好奇心と想像力で自身を前進させることができるということ。

ENFPがキャリアを選択するとき、選択肢が足りないというのを問題視しない傾向がある。それは、冒険するための魅力的で立派な可能性がたくさんあるということだ。

ENFPのための仕事(What Works for Campaigners)

ENFPは周りの世界を明るくする方法を知っている、職場でもそうである。正しい物の見方で、ほぼどの職業であっても楽しさや満足感を見出すことができる。気難しい同僚の殻を破ったり、悩んでいる客を笑顔にしたり、元気のない職場の士気を高めたり、そういうチャレンジを歓迎することさえある。

つまり、ENFPは一定の基準を満たす仕事にやりがいを感じる傾向がある。まず、日常的な行動が自分の価値観と一致しているということを信じる必要がある。そして、ENFPのほとんどは、自分の才能を活用、成長させられる仕事がベストだと感じる。

人を助けたりコミュニティを形成することができない仕事をする中でモチベーションを維持するのは、ENFPにとって難しい場合がある。

ENFPはコミュニケーションスキルを活用、上達できない仕事をしていると、何か物足りないと感じることがあるかもしれない。また、学びの機会があり創造力を発揮する余地のあるキャリア(興味のある※サイドプロジェクトを経験する機会を含む)に、最もモチベーションを感じる傾向がある。

※サイドプロジェクト=本業とは別に興味のあることに取り組むこと。趣味や副業とは異なる。

なのでENFPの多くは、非営利団体や公共サービス、カウンセリング、教育、顧客・広報担当、接客業、メディア、エンタメ、サービス産業などのキャリアに惹かれる。また、ソーシャルメディアやコミュニケーションに関連する職業はENFPと非常に相性が良い。なぜなら、このような職業は創造力と人との繋がりをバランス良く保てるからである。また、ENFPが肯定的な印象を持っている健康や環境科学といった科学や技術の分野にも興味を持つかもしれない。

創造力を発揮(Letting Creativity Prevail)

ENFPにとって毎日同じことを繰り返す仕事ほど、やる気を失うものはないだろう。予想できてしまうことと何かを繰り返すことは、ENFPを退屈させるだけではなく自信ややる気を失くさせる原因となる。ENFPはある程度の組織性や責任感のある場所で有利に働くが、厳格な規則や階級に依存しすぎている環境はやる気を失う可能性がある。

ENFPは多様性を切望し、質問するということを愛している。モチベーションを維持するために、まるで限界を突破して新しいアイデアで冒険しているかのように感じる必要がある。黙って儀礼やしきたりに従わなければならない仕事は、ENFPの強みが弱みに変えてしまうのだ。

幸いなことに、ENFPの溢れ出る創造性は様々な分野の職場で役に立つ。熱狂的で共感性のあるENFPは、仕事をする日々を何か新しいことを学ぶ機会に変え、世界を少し良くすることができる。それがENFPのやり方なのだ。


誤訳、誤解釈ございましたらコメントよろしくお願いします。


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