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[和訳]ENFPの親子関係 from 16Personalities

うんうんだ!
今回は「ENFPの親子関係」のパートを訳しました。
人によって解釈が違うと思うので、過度な意訳はしたくない=時々直訳調になってしまいますが自然な訳を心がけるように努めます
(翻訳は少し齧った経験がある程度なのでお手柔らかに。)

本投稿では、以下のページの内容を和訳しております。


親子関係

ENFPにとって親子関係におけるとっておきの楽しみの一つは、驚きとひらめきの感覚を子供にシェアすることだ。世界への好奇心でキラキラしている子供を見ることほど、親としてのENFPが報われる瞬間はない。

ENFPは親として、ありのままの姿を受け入れられていて立派なのだと感じて欲しいと子供に望んでいる。正しい方法で物事を見て行動するようにプレッシャーをかけるよりも、子供の創造力と自己表現を育てようとする。ENFP自身の器用さと創造力を活かして、子供にユニークな情熱と興味を発見するように導く。

親としてのENFPは子供の好奇心を尊重する。子供が海に興味を持ち始めたら人形と恐竜をどこかへやり、再び興味が変わった時には海の魚を星に持ち変える。

愛としつけのバランス(Balancing Love and Discipline)

ENFPのほとんどは規則性と予測が大切だということを知っている。とはいえ、ルールや制限を子供に守らせるには、勇気がないかもしれない。子供に対してしつけを厳しくしすぎると、子供との愛の絆が損なわれるのではないかと心配することが多いだろう。

しかし時間とともにENFPの多くは、きちんと体系的にやっていけば子供はちゃんと育つということに気がつくのだ。一度このことに気がつくと、愛に満ちた堅実な指導方法が身につくようになる。こうしてみると、適切なルールを子供に守らせるという行為は、親としてのENFPがどれだけ子供を愛しているか、大切に思っているかを表現するもう一つの方法にもなる。

子供がどう振る舞おうと、ENFPの柔軟さと共感力を持って、親子の関係を切り離そうとはしない。

ENFPは賛成や同情の感情を表に出す傾向がある。親として子供には、評価されることを恐れず心を開けるように自信を持って欲しいと思っている。親としてのENFPは、子供自身がフラストレーションや恐怖、それと同時に愛おしい希望と夢を気持ちよく話せるような安心できる居場所作りに秀でているのだ。

さあ、羽を広げて(Go On, Spread Your Wings)

ENFPは、計り知れないほどの愛情とサポートを子供の人生のあらゆる場面で見せる。しかし子供は青年期に近づくにつれて自然と、自立性を築くことに魅力を感じ始めるだろう。家族よりも友人と過ごす時間が増えたり、親とは根本的に異なる視点やアイデアで物事を経験するだろう。

ENFPは子供の選択や行動を、自分の子育てが成功したかどうかの投票のように考える。

ENFPは子供が自立するというアイデアを好むが、時々子供に追い払われているような気持ちになるかもしれない。これはENFPにとっては非常に悲しいことである。自由な気持ちになるかもしれないが、それと同時に他人の気持ちや期待に敏感な性格なので、子供の行動を自分自身のことのように受け止めないように苦労するだろう。

幸いなことに、ENFPは同情する力で子供をよく理解し、どの成長段階においても子供のニーズを尊重することができる。親としてのENFPはどこにいようと子供と会いに行ける素晴らしい力を持っている。これによってENFPの子供は強い自己意識と自尊心を持つことができ、大きくて広い世界に自信を持って冒険できるようになる。そして、頼る場所は自分自身にも親にもあるということを知るのである。


誤訳、誤解釈ございましたらコメントよろしくお願いします。

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