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Audible読書記録

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Audibleで聞いた本の感想記事のまとめです。 SFとミステリがほとんどです。 ネタバレ有りなのでお気をつけください。
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#ミステリー

2024年7月22日 「シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗」感想 ネタバレあり

さて、Audibleで聴いた、第1作「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」が大変面白く、 すぐさま…

千歳緑/code
2か月前
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2024年1月15日 「殺しへのライン」感想 ネタバレあり

Audibleで、 アンソニー・ホロヴィッツの「殺しのライン」を聞き終えての感想です。 ネタバレ…

千歳緑/code
8か月前
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2024年2月11日「ヨルガオ殺人事件 下」ネタバレあり

Audibleで「ヨルガオ殺人事件 下」を聴き終えたので、そのネタバレあり感想です。 毎度のこ…

千歳緑/code
7か月前
1

2024年6月16日 「ナイフをひねれば」感想 ネタバレあり

Audibleで、アンソニー・ホロヴィッツのホーソーン&ホロヴィッツシリーズの第4作「ナイフをひ…

千歳緑/code
3か月前
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2024年6月20日 「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」 感想 ネタバレあり

さて、先日、非常に面白かった アンソニー・ホロヴィッツの「ナイフをひねれば」を書き終わっ…

千歳緑/code
3か月前
2

2024年4月9日 「牧師館の殺人」感想 ネタバレなし

Audibleで聴いたアガサ・クリスティ「牧師館の殺人」の感想です。 セント・メリー・ミード村が…

千歳緑/code
5か月前
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2024年3月10日 「ポアロ登場」感想

Audibleでアガサ・クリスティーの「ポアロ登場」を読了しましたのでその感想です。 頭が忙しい時期なので、長編でなく短編集を選んでみました。 ・読み手が藤井剛さんだ! 「ポアロ登場」に決めたのは、 イギリスミステリがいいと考えたこと、 また有名なキャラクターありのほうが、理解が楽だろうと思ったこと、 短編集の方が早く聴き終えれるだろうと思ったことがあります。 しかし、最大の理由は、読み手が藤井剛さんだったことです。 M.Kクレイヴンのワシントン・ポーシリーズの読み手を務め

2024年3月23日 「火曜クラブ」感想 ネタバレなし

アガサ・クリスティーの「火曜クラブ」早川書房をAudibleで聞きました。 その感想です。ミステ…

千歳緑/code
6か月前
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12月16日の手紙 グレイラットの殺人

拝啓 楽しみにしていた、 M.W.クレイヴンのワシントン・ポーシリーズの 第4作「グレイラット…

千歳緑/code
9か月前
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10月11日の手紙 ストーンサークルの殺人

拝啓 10月に入って、Audibleで聴き始めた(読み始めた)、ストーンサークルの殺人」、聴き(読み…

千歳緑/code
11か月前
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10月24日の手紙 ブラックサマーの殺人 ネタバレあり

拝啓 英国の作家、M.W.クレイヴンのワシントン・ポーシリーズ2作目、「ブラックサマーの殺人…

千歳緑/code
11か月前
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11月7日の手紙 キュレーターの殺人 ネタバレ有り

ワシントン・ポーシリーズの第三弾「キュレーター」をAudibleで聴き終えた感想です。 ワシン…

千歳緑/code
10か月前

11月11日の手紙 メインテーマは殺人 ネタバレあり

拝啓 ワシントン・ポーシリーズの第4作がまだ、Audible化されておらず、通勤時間のお供に次は…

千歳緑/code
10か月前
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11月16日の手紙 その裁きは死 ネタバレあり

拝啓 まだまだ、ミステリ熱は覚めず、どんどん新しいものをAudibleで聴いています。 有名な脚本家であり、小説家の、アンソニー・ホロヴィッツによる、英国を舞台に自分自身を探偵の相棒に据えた、ホーソーンアンドホロヴィッツシリーズの第二弾、「その裁きは死」を聞き終わりましたので、そのネタバレあり感想です。 今回も気をつけていますが、ネタバレがあります。 ネタバレがお嫌な方は、ここでブラウザバックを推奨します。 ・読み手が上手くなっている 前作では特徴的なしわがれ声で、