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やってはいけない50の習慣 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は歯学博士でもあり、経済学博士でもある井上裕之さんの『やってはいけない50の習慣』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・人生を好転させたい
・損する人生を避けたい
・やってはいけない習慣が知りたい


▪︎やってはいけない考え方


・自己否定する癖がついている
・怒りを抑えきれずに後悔することがある
・コンプレックスに苦しんでいる


・自己否定する癖がついている

トップアスリートがネガティブな言葉を口にしないのは、自ら口にする言葉が現実を作っていることを自覚しているからです。自己否定ばかりしている人と一緒にいたいという人はいません

自己否定している癖がついている人は周りから人がいなくなったりしてどんどん自分をダメにしていってしまいます。ネガティブな発言によって潜在意識の中に埋め込まれてしまい、行動までもがネガティブになってしまいます。自分自身が自己否定しないためにも、自己否定ばかりしている人やネガティブな発言が多い人からはなるべく離れるようにしましょう



・怒りを抑えきれずに後悔することがある

怒りは『自分を顧みる機会』と捉えていきましょう。怒ったところで何1つメリットはありません。怒ってしまうことは仕方がありません、ただし、怒ったことに後悔するのではなく、『なぜそこまで怒りを感じたのか?』を冷静に考えていく必要があります

さらに、相手が怒っているときは、『相手が怒った本当の理由はなんだろう?』と寄り添い、言動ではなく心を見てあげてください。ただし、逆に自分自身が疲れてしまうので寄り添ってあげたいとおもえるぐらい自分と距離の近い人間に限定しておきましょう



・コンプレックスに苦しんでいる

コンプレックスこそ『魅力』に繋がるものはありません。誰かに対してコンプレックスを感じてしまうのは比較してしまう人間の本能からくるものです。容姿や学歴、センスなど完璧と呼ばれる要素をもっている人を羨ましくなるかもしれませんが、実はそうではない要素こそが唯一無二の価値を作り出しています

つまり、パーフェクトではない部分がその人だけが持つ個性であり魅力です。他人からしたら素敵だと感じる要素でもあり、自分を困らせるコンプレックスこそが武器になり得たりします



▪︎やってはいけない人間関係のつくり方


・価値観を相手に合わせてしまう
・形式的に『ありがとう』と言ってしまう


・価値観を相手に合わせてしまう

自分の価値観は変える必要はありません。相手と価値観を共有すればするほど、深い人間関係を築くことができますが、無理をして相手に合わせたり、相手の顔色を伺ったりするような関係ではいつか必ず破綻してしまいます

特にこれといった共通点があるわけでもないのに、なぜか馬があったり、合わせる必要もなくありのままの自分でいることができる人こそ価値観が合うといえます。自分自身が素直でいられるかどうかが重要です。気をつけてほしいのは価値観の合わない人を悪と決めつけることです。人の価値観には良いも悪いもありません



・形式的に『ありがとう』と言ってしまう

形式的にありがとうと言わずに、必ず心を込めて『ありがとう』と言いましょう。他人と共存する上で最も大切なことは感謝し合うことです。感謝を伝えるはずのありがとうは言い方によっては相手を嫌な気分にさせてしまいます。感謝の気持ちは心を込めて使うことで、相手の気持ちを明るくさせてやる気を起こさせることに繋がりますよ



▪︎【結論】理想の自分になるためには理想の習慣を手に入れるしかない


世の中の変化というものは目まぐるしく、強制的に変化せざるを得ない状況というのは誰しもが大変だと思いますが、この状況だからこそ習慣を見直すきっかけにもなります

変わることを拒み、今までのやり方を貫き通していては時代錯誤です。理想の自分になるためには理想の習慣を手に入れるしかありません

理想の習慣を手に入れるために、やってはいけない習慣を熟知しておきましょう

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