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50代からの「確実な」お金の貯め方、増やし方教えてください 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容はフィナンシャルプランナーである浅田里花さんの『50代からの「確実な」お金の貯め方、増やし方教えてください』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・50代の人
・お金の不安から解放されたい
・お金の貯め方、増やし方が知りたい


▪︎後悔しないお金の貯め方と増やし方について


①老後資金2000万円問題に惑わされない


メディアによって老後資金が2000万円必要と拡散されることによって多くの人は老後のために2000万円を用意しておかないといけないと思い込んでしまっています

これは、金融庁が発表した『高齢社会における資産形成・管理』という報告書の内容が元になっており、夫が95歳妻が90歳以上生きることを前提として30年の不足額が2000万円ということです

とはいえ、老後資金は毎年の調査結果で大きく変動しており、2020年に調査された数値を使うと、毎月1111円の黒字になるという結果になっています

大切なことは老後2000万円という世間に出回る数字ではなく、自分や自分自身の家族がどうであるのかしっかりと考えることです




②年金制度を大切にする


年金を全くもらえなくなるという事態は考えにくく、仮に公的年金制度がパンクするのであれば日本はもちろんのこと世界的にも金融経済が混乱状態に陥ってしまいます

年金制度については『財政検証』が5年ごとに行われており、100年という長期の見通しを立てて年金財政が健全に回っているかどうかを検証しています

私たちは制度改正によってネガティブに捉えられた情報に踊らされがちです

ネガティブに捉えてしまうことで『大事な情報』を見落としてしまう可能性があるので年金制度をポジティブに捉えていきましょう




③夫婦で家計のことを話し合う


50代は子供の教育費にかかるお金の目処が立つ年代であり、夫婦の老後資金作りに注力できるケースが多いです

ここでは財布の紐を緩めずに家計管理をしっかりとやっていくことが大事であり、夫婦で家計のことを話し合っていきましょう

どちらかが主体となって会計管理を行なって、もう片方は信頼して任せているケースが多いですが、期待したほどしっかりとできていないパターンがほとんどです




④支出を見直す


『生活費』『生命保険』『自動車関連費』の3つを見直すだけでかなりの節約になります

さらに詳しく知りたい人はぜひこの本を読んでみてください




⑤投資信託を始める


値動きによるリスクがあって怖いと思われがちですが、積み立てで行えばリスク軽減効果があります

また、月々少額で積み立てられるので家計への負担も感じずにスタートすることが可能です

『投資先を選ぶ際に何を選べばいいかわからない』という人はインデックスファンドがオススメです




▪︎【結論】お金の知識は今のうちから身につけておきましょう


平均寿命が伸びていることによって会社を退職してもそこから20年以上も生活していきます

その上で、お金の知識は必ずと言ってもいいほど必要になっていくでしょう

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▪︎関連要約記事





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